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みんなの「二次創作」ブログ

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IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第166話 戦場に咲く白菊<後編>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第166話 戦場に咲く白菊<後編> 「さすがは、織斑君。先手、先手を打って、完全に優位に立っいますね。」  真耶が、空中投影式の端末で戦況を見ながら、万全の迎撃態勢を敷いて、優位に戦いを進める一夏の指揮官としての手腕を評価する。 「正式にIS委員会所属の軍人になってから、古今東西の兵法書を読んで勉強しては、実戦でそれを活かして成長してますからね。」  ベルマンが今までの事を思い出しながら、一夏の優秀な指揮ぶりを評価する。 「天は二物を与えずというけれど、彼は違うわね。努力で掴みとる。根っからの努力家だわ。それだけにちょっと... ...続きを見る

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2017/01/14 23:35
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第166話 戦場に咲く白菊<前編>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第166話 戦場に咲く白菊<前編>  朝。  交代で24時間体制の哨戒及び待機が終了して、長めの休みを摂っている。  来る確率は無いに等しい程低かったとはいえ、何が起きるか解らない。  相手は、理性と非理性がこんがらがっているような連中だからな。  いずれにせよ。  来たら、叩き潰すのみだ。  さて、各地の状況は…。  ふうん。  そういう事か、少々芸がないが意表はつける手ではある。  尤も、既に備えをしているので、どうという事は無い。 ...続きを見る

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2017/01/14 23:06
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第165話 臨海学校<後編>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第165話 臨海学校<後編> 「こういう時でも仕事?」 「ったく。相変わらずのワーカーホリックだな…。」  ん?  この声は。 ...続きを見る

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2016/07/23 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第165話 臨海学校<前編>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第165話 臨海学校<前編> 「バスタード1号機から3号機。所定の空域にて警戒中。高度32808フィート。348マイルをホールド。コンディショングリーン。繰り返す。コンディショングリーン。」 「航空隊の状況は?」 「百里基地より、310スコードロン。第7艦隊より115スコードロンが発進。警戒に当たっております。さらに、IS及びG−TMA部隊の発進体制が整っております。」 ...続きを見る

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2016/07/23 23:55
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第164話 一夜の後の一夏<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第164話 一夜の後の一夏<後篇> 「此度の事。心よりお喜び申し上げます。」 「おめでとうございます。」  振袖に夏用の被布を着た冬菊達が、祝いの言葉を俺に言った。  やっぱり冬菊達も、知っていたか。 「俺個人としては、殊更変わっていないけどな。でも、わざわざありがとう。」  はっきり言って、嬉しいとはあまり言えないが、お祝いの言葉を言いに態々来てくれたのだから礼を言うのが筋だ。 「後ほどお屋敷には、祝いの品を届けさせますのでお受け取りください。」  そこまでするのか、2人共。 「そうか。ご両親にくれぐれも良しなに... ...続きを見る

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2016/07/02 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第164話 一夜の後の一夏<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第164話 一夜の後の一夏<前篇> 「ただいま。」 「お帰りなさいませ。旦那様。朝食は、どうなさいますか?」 「いや。向こうで戴いてきたよ。千冬姉は?」 「リビングで、くつろいでおられます。」 「解った。」  帰宅してから、執事と当たり障りのない会話をして、一夏は寝室に向かった。  着物を脱いで、スラックスにドレスシャツ。スカーフを締める。  着替えを済ますと、自室に行く。  昨晩の事で、千冬姉の顔は見にくかったからである。  また、臨海学校に備えて、やることもあった。 ...続きを見る

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2016/07/02 23:51
ガールズ&パンツァー 二次創作 第14話 「2強決定です!」
ガールズ&パンツァー 二次創作 第14話 「2強決定です!」 『ダージリンさんのシナリオ通りに、事は進んでいる。このまま試合が進むかどうか。それで決まる。』  ダージリンの策にまんまと嵌った黒森峰は、包囲され不利な状態になっていた。  フラッグ車であるまほのティーガーが、コメットを1両撃破するが、黒森峰もパンターが1両撃破される。  黒森峰は既にヤークトパンター2両、エレファント1両、パンター1両の、計4両が撃破され、残り11両。  聖グロリアーナはコメット2両が撃破され、残り13両。  2両の差だが、これが勝負の明暗を分けるのは、珍しくもない。... ...続きを見る

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2016/06/21 00:45
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第163話 文月の白梅香る寝所にて肌け伝う愛し心<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第163話 文月の白梅香る寝所にて肌け伝う愛し心<後篇> 『よかった。喜んでいただけて。』  野点に招待すると決めた日から、着物を作る傍ら、当日の昼食の献立を考えていたが、自らも料理の腕はかなりの物で会食や会合等であちこちの一流店で食事をしている一夏を満足させられるかは、中々自信が持てなかった。  今日は、下処理をした後に調理について厨房担当と何度も打合せをしていたのが功を奏し、一夏は満足そうに料理を楽しんでいる。  その一夏の姿に、将来夫婦になって、仕事から帰ってきた一夏と生まれてきた子供達と食卓を囲んでいる風景を重ねる。 『そうなれば、どん... ...続きを見る

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2015/09/06 03:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第163話 文月の白梅香る寝所にて肌け伝う愛し心<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第163話 文月の白梅香る寝所にて肌け伝う愛し心<前篇>  スウェーデンから帰国して、大阪の脳外科学会での発表を終えた後、急遽人工臓器の研究者の研究発表会に出席し、ようやく寮に帰り人心地ついた一夏を待っていたのは、3年の黛と姉の渚子。それに千冬に摩耶。音楽教師の滝本であった。  話を聞いて、考える事30分。  一夏は溜息をついた。 「解りました。お引き受けします。」  安堵の、空気が流れた。 「但し、条件があります。チケットの代金です。通常とは違う形の支払い方にさせていただきたいのです。」 「どんな支払い方?」  渚子が訊ねる。 ...続きを見る

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2015/09/06 02:25
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第162話 我思う故に我悩む<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第162話 我思う故に我悩む<後篇>  慣れはしたけど、やっぱりこういう場所は疲れるよ。  いったい何人の女性と踊って、何人の人と挨拶をかわして話をしたのやら。  ことさら軍事的脅威を抱えていないので、ピリピリとした空気はない。  けど、諜報関係はこの瞬間も北欧諸国と連携しつつ調査をしている。  予定通りなら、フィンランドとスウェーデンの輸送艦はインド洋を過ぎるころかな。  フィンランドは、純粋な輸送艦。  スウェーデンは、水上戦闘、哨戒、哨戒艦への補給、輸送をこなす多目的艦。  フィンランドもスウェーデンも、海軍の主... ...続きを見る

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2015/08/23 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第162話 我思う故に我悩む<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第162話 我思う故に我悩む<前篇> 「現在の各種違法薬物及び武器の密売状況が、こちらになります。比較資料として、ここ10年程の状況と比較したのがこちらです。」  ノルウェーの首都オスロ。  UNDOCの会議が、この都市で行われていた。  パラダイス・ロストでかなりの大打撃を与えた物の、完全に撃滅したとは言えずに、残党がどうにか息を吹き返そうとしている。  今は、現地の警察で対応できているから問題ないが、このまま放置しておくわけにはいかなかった。 ...続きを見る

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2015/08/23 23:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第161話 ムーンクライシス<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第161話 ムーンクライシス<後篇> 「現在、クレオストラトスは衛星を全基射出後、特別ミッションについております。それは…。」  今回のプロジェクトリーダーが、記者会見の場で記者たちを見まわす。 「月周回衛星かぐやの回収です。」 ...続きを見る

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2015/08/08 23:52
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第161話 ムーンクライシス<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第161話 ムーンクライシス<前篇>  種子島。  日本のロケット打ち上げ施設があるこの島に、俺はいた。  今度打ち上げる、日本の地球観測衛星、東欧の依頼で開発した気象衛星、地球観測衛星、そして、日本と東欧合同で進めるプロジェクトで運用される、水資源観測衛星、計5つの打ち上げが明日になっており、記者会見が行われている。  俺も開発に参加しているが、他にある物についても開発主任を務めているので記者会見に参加している。 ...続きを見る

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2015/08/08 23:48
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第160話 赦されぬ業の跡<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第160話 赦されぬ業の跡<後篇>  次に一夏達が足を踏み入れたのは、100m四方の巨大な空間であった。  但し、そこには今までで最も吐き気を催す物が数多くあった。  百戦錬磨のデブグルーの兵士達も、思わず顔をそむける。  無論、一夏も平静ではないがそれでも、全てを見て調べる必要があった。  ホルマリン漬けにされている、13、4の少女の瞳の片方は金色だった。 ...続きを見る

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2015/08/01 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第160話 赦されぬ業の跡<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第160話 赦されぬ業の跡<前篇>  事前調査では、トラップの類はないか。  UAVでの監視コースを広げて、例のポイントに関してトラップの類がないか確認してもらえるように俺は話をつけていた。  問題は、本当に住んでいた痕跡があるか否か・  そして、そこで何が行われていたか。俺の興味はそこだけだ。 ...続きを見る

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2015/08/01 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第159話 アルゼンチン到着<後編>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第159話 アルゼンチン到着<後編> 「悪性心臓腫瘍の切除、三尖弁の再建、肺の反転移植。合計で9時間22分。その後の骨の固定、傷の縫合。どれも完璧です。普通なら、肺移植だけでも9時間以上はかかる大手術なのですが…。」 「たゆまぬ研鑽の結果というべきだろう。頭から足まで、様々な症例の手術をこなし、総合診療で患者さんの病気を判明させ、日常へ復帰するきっかけを作る。新しい治療法と、医療器具も開発。その過程で様々な物を学び、さらに最新のオペビデオを見ての練習、論文のチェックをしているそうだ。東洋医学にも通じていて、脈診もかなりの物らしい。... ...続きを見る

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2015/07/25 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第159話 アルゼンチン到着<前編>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第159話 アルゼンチン到着<前編>  悪化してるな。  事前の診察をして、データより症状が悪化しているのを俺は確かに感じた。 ...続きを見る

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2015/07/25 23:55
ヨルムンガンド二次創作 第45話 Neos Kosmos fasi.1
ヨルムンガンド二次創作 第45話 Neos Kosmos fasi.1 「おはようございます。CEO。」 「おはようございます。」  フィンランドの首都、ヘルシンキ。  HCLI系の金融機関ヘクマティアル・インヴェストメント・バンク。  通称HCIB。  その若きCEO。  最高経営責任者であるソフィが、フェリが運転する公用車のメルセデスベンツからフェリとエリに護衛をされながら降りて本社ビルに入ると、傍にいる社員たちが恭しく挨拶する。  トロボフスキーの件以外にも、ソフィは莫大な利益を上げた事で、フロイドはCEOに就任させて、ソフィに経営を任せている。... ...続きを見る

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2015/07/19 23:30
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第158話 舞台裏の道具作り<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第158話 舞台裏の道具作り<後篇> 「後は、亡国企業か。以前は連続して仕掛けてきたが、最近は静かだな。明らかにやり方が変わっている。」  以前との亡国企業の行動方針の違いを、千冬は頭に入れて今後の事を考えている。 「一夏君は何と?」 「おそらく、ごちゃごちゃとした不協和音が原因でごたごたが起こって、首が挿げ替えられた。そう言っていた。私も賛成だな。前回の事を精査して、今度はどうするかを考えているのだろう。連中がそう来るなら、こちらも起こり得る事態に備える必要がある。私のパイプで、既に手配できるところは手配済みだ。」 「あと... ...続きを見る

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2015/07/12 16:23
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第158話 舞台裏の道具作り<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第158話 舞台裏の道具作り<前篇>  芝崎インダストリー本社。  衛星開発部門。  人工衛星の開発及び研究における、芝崎の中枢。  塵一つ落ちていないクリーンルームで、一夏は幾つかの衛星の組み立ての指揮をしていた。  その中でもひときわ大きい衛星が、一夏が中心となって従来の技術をグレードアップさせて開発したセンサーを搭載した海洋探査衛星。  PSES−1。  Precision Seaarea Exploration Satellite−1。  精密海域探査衛星。通称「みなぞこ」。  海上及び海面だけでなく、海底の... ...続きを見る

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2015/07/12 14:50
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第157話 ギャラルホルンが鳴り響く時<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第157話 ギャラルホルンが鳴り響く時<後篇> 「閣下は、ナチスの残党が南米。特に、親独だったアルゼンチンに多数逃亡した事はご存知かと思いますが…。」 「無論です。一般でも、それなりに知られている事実ですしね。それが何か?」 「その残滓と言いましょうか、亡霊と申しましょうか、亡国企業と何らかの関係を持っていたようなのです。閣下が南米に対して様々な手を打った事で、早々に手を引いた事を確認しましたが…。」  おいおい。話がヤバくなってきたぞ。 「その点に関しましては、特別調査局でも確認しております。渡航歴を確認できなかった事から、どうやら... ...続きを見る

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2015/07/04 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第157話 ギャラルホルンが鳴り響く時<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第157話 ギャラルホルンが鳴り響く時<前篇>  病院で予定手術を含めて合計15時間になる5つのオペをして、救命センターでの救命処置の指揮、人手が足りない科での診療。  カルテの整理にカンファレンス等の勤務を終えて帰宅してから、軽く食事をして2時間仮眠を取って目覚めてから入浴。  礼服を着始める。  イギリスの件で、オーストリアからポーランドの件の功績も讃えてのオーストリア共和国功労勲章一等大十字章、サヴォイア家から俺が教皇騎士に叙勲された事からカトリック教徒と認定。  サヴォイア家の最高の勲章である、最も神聖なるアヌンツィアータ勲章... ...続きを見る

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2015/07/04 23:54
IS二次創作設定6
IS二次創作設定6 束が開発したIS 舞桜(まいざくら) ...続きを見る

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2015/06/23 14:47
ヨルムンガンド二次創作 第44話 NEW LOGISTICS
ヨルムンガンド二次創作 第44話 NEW LOGISTICS 「そう。ええ。そのように。はい。よろしくお願いします。」  アメリカ合衆国。  ニューヨーク州ニューヨーク郡マンハッタン区。  多くの商社の本社が集まるオフィス街に、ソフィはいた。  今までの功績で、ヨーロッパ・アフリカ地域兵器販売部門の専務から、本社の兵器販売部門の専務取締役も兼任する事となった。  今回は、取締役会に出席するためでもあるが、あるプロジェクトを進めている為にどうしても本社に来る必要があった。 ...続きを見る

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2015/06/21 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第156話 バトルロイヤル!<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第156話 バトルロイヤル!<後篇>  やっぱり白式は、近接戦を最も得意とするんだな。  汎用型であることは間違いないんだが、そのなかで白兵戦が最も力を発揮する戦闘状況ってのはなんだかね。  勝ったからいいけど…。 「おい、一夏!お前、あんな裏ワザもってやがったのか!?」  耳元で騒ぐなよ。イーリ。  普通に喋っても、聞こえるっつーの。 「相手のエネルギーを利用してのイグニッションブーストは、前からできたよ。1年の6月に当時の生徒会長に勝負を挑まれて、その時に使った。つまり、俺は1年の時からできた。そもそも、イグニッショ... ...続きを見る

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2015/06/21 00:49
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第156話 バトルロイヤル!<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第156話 バトルロイヤル!<前篇>  演習2日目。  メインのISでの演習になる。  ファングクェイクをベースに、固定兵装状態でも海兵隊での運用に向いた汎用性の高い機体に再設計したISであるネプチューンのチームに、俺が改修したナタルの福音に、ファングクェイクのコンビ。レンジャー連隊と第18空挺軍団からは、各スラスターは高推力で騒音と排熱を大幅に抑えた特殊なタイプを装備。高い運動性と電子戦機能等アヴィオニクス系を強化。  固定兵装の他に6か所のウェポンポッドに各種兵装を搭載可能とし、特殊なステルス素材を用いた軽量高硬度装甲を採... ...続きを見る

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2015/06/20 23:58
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第51話 歩みし道の果て
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第51話 歩みし道の果て 「戦況はどうなっている?」 「ビームライフル、メガ粒子砲発射時に放出されるミノフスキー粒子の影響で宙域のミノフスキー濃度が異常に濃くなって、戦況を把握することが困難になっています。」  MSのビームライフル、MA、艦船のメガ粒子砲にせよ、ミノフスキー粒子を応用したものである。  通常、戦闘宙域のミノフスキー粒子濃度が濃くなるのは、敵軍のレーダーが攪乱、通信妨害を目的として意図的に散布するが、敵味方が発射したビーム、メガ粒子砲がミノフスキー粒子濃度を濃くするのはほとんどない。  それほどの... ...続きを見る

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2015/06/20 00:01
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第155話 全員再訓練!<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第155話 全員再訓練!<後篇> 「スタート!」  何組かに分かれて、スタートする。  まずは、俺もいる最初の組だ。  ブーツを履いての長距離走なんて、当たり前のようにやってたから苦にもならない。  この程度の高さの登坂も、楽勝。  空挺レンジャー資格を持ってるので、ロープを伝って降りるなんて出来て当たり前。  匍匐前進も、何キロやったか。  ぼちぼち、射撃ゾーンか。 ...続きを見る

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2015/06/13 23:37
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第155話 全員再訓練!<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第155話 全員再訓練!<前篇>  合同演習の前日、ハンガーでメンテナンスベッドに寝かされた白式の前で俺はデータを見ていた。  はっきり言って、もう呆然だ。  改めて思うけど、ここまでかよ…。  開発が成功したばかりの技術。  しかも、俺以外は知らない技術ばかりじゃないか。  超多層ナノ結合・ハイブリッドハニカムリカバリー装甲に装甲を換装した際に実用したナノリアクターをさらに進化させて、極めて薄いフィルム状にした新型ジェネレーター「ナノフィルムジェネレーター」をメインフレームに装備。  装甲は、物理・エネルギー双方の... ...続きを見る

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2015/06/13 23:28
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第50話 激しき閃光の中で
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第50話 激しき閃光の中で 「補給?」 「はっ。フアン・デ・グリハルバ及びロアール・アムンセンが、本艦隊に新型MS及び各種兵装、サブフライトシステムを届けるために護衛艦と共に、5分後に到着すると暗号が。」 「受け入れ準備に入ると伝えろ。」 「はっ。」  トーレスから報告を受けたブライトは、あまりにも急な知らせの真相を理解していた。  元々、こちらに向かっていたがハマーンにもグレミーにも悟られる事なく通信を完全に封鎖し戦況を注意深く見守り、慎重に時期を伺っていた。  ダミー隕石に隠れた偵察用MSなら、可能である。... ...続きを見る

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2015/06/12 23:57
ヨルムンガンド二次創作 第43話 Bomb man and fool both Phase3
ヨルムンガンド二次創作 第43話 Bomb man and fool both Phase3 「はい?あのですね。こっちはこっちで、取り込み中なんですよ。そうです。睨み合ってるんですよ。片付けるのは時間の問題ですけど、だからって片手間ってわけにはいかないでしょう?そうですか。解りました。努力します。では。」  イリジウム電話を切ったソフィは、溜息をついて指先で髪の毛をいじくる。 「何かあったのか?厄介そうだったけどよ。」  レームが、溜息をつくソフィに話しかける。 「まあ。ちょっと。あの爆発だと、多分要件も消えたと思いますけど。連中を片付けたら見に行きましょう。まったくもう…。」... ...続きを見る

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2015/06/08 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第154話 アンダーサーチ<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第154話 アンダーサーチ<後篇> 「では、次に拳銃に移る。まずは織斑。」  俺か。  そうだな…。 「拳銃は、M9A1。初心者にはいきなり45口径は、荷が重いかと。訓練すればなれるとは思いますが。」  俺は専用機持ちと準専用機持ちだけが参加するならともかく、普段ろくに銃を撃つ事のない一般生徒は9mmパラベラムのM9A1がちょうどいいと思う。  ベレッタ社が生み出した名作。ベレッタ M92Fを海兵隊の要請で改良したモデルだ。  内部は変わっていないが、経験からあちこちに改修されている。  全員精鋭がモットーで、アメリ... ...続きを見る

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2015/06/06 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第154話 アンダーサーチ<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第154話 アンダーサーチ<前篇>  イギリスから直接日本に戻る予定だったが、東欧も襲撃を受けた事で今後の事を協議したいという申し出があった事で、プラハに行く事になった。  バルト海は、イギリスほど大戦力の侵攻は無かったし、建造した艦艇や新型戦闘機で対抗できたが、やっぱり衝撃は小さくなかったみたいだ。  俺なんか、もう慣れているので多少の事では驚かないけどな。  そして、艦隊の打撃力の中核をなし、旗艦としての機能を充分に持ち合わせた艦と高性能対潜機の必要を感じたので協力を要請された。  ロッキード・マーティン S−3 ヴァ... ...続きを見る

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2015/06/06 23:53
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第153話 剣帝(つるぎのみかど)<後篇>
 IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第153話 剣帝(つるぎのみかど)<後篇> 「補給の為に、エレメントが戻り始めた矢先に…。」  衛星にアクセスして、オペレータールームで戦況を見ていた真耶が、やや青ざめて呟く。  エレメント。  ロッテの事を、英語圏でそう言う。  3分の1が帰投した中で、新たに新型のゴーレムが投入されるのは、不利を免れない。 「一夏達はともかく、戦闘機やG−TMA隊にはかなりの脅威だな。艦隊の方は、司令官のスティール中将たちが上手くやってくれているからそれに望みを託すしかあるまい。」  今回の様に、ISとそれ以外の機動兵器が連携しての戦闘のノ... ...続きを見る

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2015/05/31 00:17
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第153話 剣帝(つるぎのみかど)<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第153話 剣帝(つるぎのみかど)<前篇> 「前部主砲、撃て!」  アリアンロッドの主砲。  三連装砲塔に搭載されている、50口径40cm高出力特殊重荷電粒子砲が発射される。 「敵シールドに阻まれました。但し、敵艦のダメージは先程より確実に大きくなっています。」 「どうやら、シールドは確実に出力が低下しているな。このまま、撃ちつづけろ。シールドが消失すればこちらの勝ちだ。」  アリアンロッドの艦橋では、潜水艦のシールドを消失させるべくシールドの出力でむらのある部分は無いか?  船体のダメージが、特に大きい部分は無いか?  オ... ...続きを見る

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2015/05/31 00:00
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第49話 大義と善と<後篇>
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第49話 大義と善と<後篇> 「何をしている!」  あてがわれた部屋で戦況を見ていたライムは、苛立たしげに呟く。  そして、ハンガーでプルのスペアのノーマルスーツに着替える。 『使えるMSは無いのか?量産機でも構わん。ん?あれは。ガンダムタイプか?』  ガンダムのカラーリングの代表とも言えるトリコロールで塗装され、V字アンテナに角の様なアンテナが増設されたMSが、視線の先にあった。 「おい。あれは使えるのか?」  ライムが未使用のMSを指さして、メカニックに訊く。 「そりゃ、使えるけど。ありゃ、テスト機だった機... ...続きを見る

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2015/05/30 00:00
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第49話 大義と善と<前篇>
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第49話 大義と善と<前篇>  戦場は、混沌としていた。  グレミーもハマーンも互いを相手にしながら、ロンドベルに側面を突かれ半包囲体制を敷かれつつある。  だが、双方とも側面に回せる兵力は限られている。  故に、側面からのロンドベルの攻撃によって、側面を確実に抉られている。 「各部隊の、残存艦を集結させろ!壁を作れ!」  各部隊の旗艦を撃破され遊兵となっていた残存艦を、急遽編成してグレミーはアムロ達への備えとしていたが、あくまで急場しのぎ。  すぐに撃破される。  それでも、残存艦を後方へ回り込ませて防御陣と... ...続きを見る

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2015/05/29 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第152話 バトル・オブ・ブリテン<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第152話 バトル・オブ・ブリテン<後篇> 「失礼いたします。バルト海での戦いに、決着がつきました。」  一夏を含む、水上艦隊の幕僚達が会議を開いていると通信兵が入ってくる。 「結果は?」  参謀長のルジッツが、戦いの結果を尋ねる。 「直属軍勝利。損害は軽微との事です。」  それを聞いて、幕僚達は胸を撫で下ろす。 ...続きを見る

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2015/05/23 23:10
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第152話 バトル・オブ・ブリテン<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第152話 バトル・オブ・ブリテン<前篇> 「右腎臓動脈瘤切除終了。血管縫合に入る。8−0プロリン。」  ロンドン大学医学部付属病院で、一夏は依頼されていた手術の執刀を行っていた。  脾臓と左右の腎臓の動脈瘤の手術。  しかも、患者は生まれつき体が弱く、大手術に耐え得るかが疑問視され、さらに動脈瘤の位置が悪すぎ、下手に手を出せば破裂してオペ中に死亡するリスクが高い非常に難易度の高いオペだった。  名医揃いのロンドン大学でも、このオペは無理と判断され、患者が一夏にオペを依頼できないか問い合わせて欲しいと依頼し、横須賀病院に詳しい検査... ...続きを見る

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2015/05/23 23:00
ヨルムンガンド二次創作 第42話 Bomb man and fool both Phase2
ヨルムンガンド二次創作 第42話 Bomb man and fool both Phase2 「それにしても、何でまたあんなのが湧いて出てくるようになったのやら…。戦争の形態が変わると、どんどん嫌な方向に変わり続けるんですかね?」  コンボイの中で、ソフィが溜息をつきながら言う。 「まったくだな。俺らがイラクにいた頃なんてテレビゲームみたいな戦争なんて言われて肩をすくめてもうないと思ってたんだが、どんどんキモイ方向に変わるのな。今じゃ、会社員まで戦場をうろつく様なご時世だ。」 「ですね。元をたどれば、冷戦終結後のアメリカをはじめとする各国の軍事費の大幅削減で軍を去った元軍人たちの受... ...続きを見る

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2015/05/21 23:47
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第151話 LOVE POWER<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第151話 LOVE POWER<後篇> 「あの…。真耶…。」 「うん?何?」  真耶は、声を掛けてきた同級生の方を見る。 「あんた。思った事、全部口にしてるわよ…。」  そう言われて、集まった同級生たちを見る。  幸い、部屋は襖付きの部屋で、他の客に聞こえる事はない。  しかし、集まった同級生たちには、聞こえていた。 「え…と…。どのあたりから…?」  パニックになるのを必死で我慢しながら、真耶は問う。 「「私だって…、捨てた物じゃない筈なのに…。」ていう所から…。予想はしてたけど、やっぱりね…。今年、プールで織斑君... ...続きを見る

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2015/05/16 23:51
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第151話 LOVE POWER<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第151話 LOVE POWER<前篇> 「縫合に入る。縫合面を剥離する。メイヨー。」 「はい。」  一夏は、手早く適切に縫合の準備を整える。 「6−0PDS。」 「はい。」  一夏は出来る限り傷口が残らない様に、真皮縫合で細かく丁寧に縫合する。  最後にテープを張る。 「オペ終了。みんなお疲れ様。患者さんをICUに。私は患者さんのご家族に説明に行く。」  一夏はLEDライトと拡大鏡を付けたスポーツサングラスタイプの眼鏡を外して、帽子を脱ぐ。  そして、手術用ガウンを洗濯用の籠に入れると、患者の家族の元に向かう。  ... ...続きを見る

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2015/05/16 23:45
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第150話 糸くずと糸<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第150話 糸くずと糸<後篇> 「うん。大分順調ですね。」  俺は、額の傷を確かめていた。  万能細胞が修復の手助けを、きちんとしてくれてる。  その後、ハーブティーを出して、話を聞き始める。 「麻衣、結構アウトドア派で、休日は友達とあちこち散策するのが好きだったんです。山とか森とか…。」 「成程。そこで何かあったのですか?」 「先月、どこかの森に行った時から、元々明るかったのが、さらに明るい性格になったんです。いえ、明るいというより、どこかおかしい感じで…。それからなんです…。一緒に森に行った友達が、死んでいった... ...続きを見る

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2015/05/09 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第150話 糸くずと糸<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第150話 糸くずと糸<前篇>  調査局で執務を終えた一夏は、公用車で帰途に着いていた。 『ロシアもやってくれる。委員会で非主流派なら、国際社会での影響力を高めるか…。』  一夏は、ロシアについてある事を調査していた。  それは、軍、民間、双方の船舶の建造についてである。  ロシアにも民間の造船会社があるので、民間用の船が建造されていてもおかしくない。  だが、その中で妙に増えている船があった。  砕氷船。  つまり、凍った海で進路を確保するための船だ。  これ自体は、海自にも海保にもあるし、北海道の民間船にも... ...続きを見る

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2015/05/09 23:55
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第149話 生きていてください…。<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第149話 生きていてください…。<後篇> 「サントリーホールですよね…。」 「そうよ。ここの関係者に、高校の後輩がいるの。で、そのお父さんが結構なお偉いさんなのよ。それでコネを作っておいて使ったわけ。」  サントリーホール。  1986年に開館した、東京初のクラシックコンサート専用のホールである。  開館以来、著名な交響楽団やソリストがここで公演を開いている。  ここでコンサートを開くというのは、一流交響楽団やソリストのステータスの一つと言っていいだろう。 「あ。ごめんなさいね。急に無理言っちゃって。紹介するわね。彼女、サン... ...続きを見る

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2015/05/03 00:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第149話 生きていてください…。<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第149話 生きていてください…。<前篇> 「それじゃあ、お先に。」 「お疲れ様でした。」  多忙が当たり前になった、1週間の終わりである土曜日。  毎日の呼び出しから始まり、急患の対応と夜間診療。特に小児科が多い。科その物が無くなる病院も多いしな。  今話し合われているのが、夜間診療専門のクリニック。  内科、小児科、外科と各科が揃っていて検査体制も十分に揃えて、大きな手術が必要な患者さんは横須賀の病院に運ぶ。  この体制で決定し、現在土地を探してる最中。  他に、金曜からのオペ、高度救命センターへの急患、土曜日の外来診療... ...続きを見る

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2015/05/02 23:48
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第148話 奏でられるプレリュード<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第148話 奏でられるプレリュード<後篇> 「たった今。織斑医師執刀による。新型人工心肺の埋め込み及び大動脈弁及び肺動脈弁置換手術が開始されました。今回使用される人工心肺は、バッテリーとコントロールユニットが一体化した初めての方式であり、外部にあるのは小型のコントローラーのみという非常に画期的な物であるだけに、医学界、医療器具業界の注目度も高く、またご家族の御許可の元。手術を全世界の医療機関にリアルタイムで公開するという物であります。」  IS学園でも、休み時間では教師や生徒達が、ニュースを固唾を飲んで見ている。 「やっぱり、注目度高... ...続きを見る

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2015/04/25 23:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第148話 奏でられるプレリュード<前篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第148話 奏でられるプレリュード<前篇> 「やっぱり、駄目かしら…?」 「1日空けるのは、ちょっと無理ですね。仕事が山積みですから…。」  俺は、渚子さんと最近評判の創作料理のレストランで食事をしていた。  例の、黛先輩からの頼みについてだ。  そりゃ、読者の人の期待には応えたいとは思う。  けど、今は亡国企業関連だけじゃない。  新しく始まる、新型人工心臓の治験の事がある。  左右の心室の心筋がかなり薄くなって、心室が血液を送り出す役目をほとんど果たしていない。  心臓が血液を大動脈と肺動脈を経由して全身に送り出すポン... ...続きを見る

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2015/04/25 23:42
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説目次2
いつも私の拙い二次小説を読んでくださる方。ありがとうございます。 こちらは二次小説の目次になります。 ...続きを見る

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2015/04/19 20:32
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第147話 若き重鎮の悩み<後篇>
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第147話 若き重鎮の悩み<後篇> 「しかしながら、これはあくまで東欧諸国の問題。他国がどうこう言う事ではありますまい。かの国々が決める事であって、我らが決める事ではありません。日本は技術的に協力してはいますが、それ以外何もしておりませんし、日本としても東欧の自主的な動きを尊重すると私は解釈しております。委員会において、以前から空白地帯であった東欧の件は議題に上っていましたが、これも事態がどうなるのかは、あくまでかの国々次第。主権を侵すような真似をするつもりは毛頭ございません。これは、委員長にも確認済みです。」  委員会は、各地... ...続きを見る

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2015/04/19 02:35
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第147話 若き重鎮の悩み<前篇>
 訓練航海と実戦演習を兼ねた観艦式を終えた、翌日。  一夏は、学園から離れたメガフロートのドッグにいた。  進水し艤装が始まった、IS委員会水上艦隊に配属される艦の建造状況をチェックするためである。 「内部機器は、ほぼ設置済みです。今は艦上構造物の搭載と内部機器との接続に入っています。」  艦隊旗艦である超弩級三胴型空母パンテオン級。  本来なら、設立を要請した欧州各国の造船ドッグを使用するつもりだったが、可能な限り早く竣工させる為に一夏が考案した造船方式を採用して建造するには、学園近... ...続きを見る

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2015/04/19 01:36
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第146話 見えないカードゲーム<後篇>
 例の手堅い投資情報という糸の端はしっかりつかんで離していないけど、相変わらず解らずじまいか。 「西欧はシロ。そう見てよろしいのではないでしょうか?閣下。」 「そうだな。ここまで徹底的に調べて、何も出てこないとすればそう見てもいいようだな。」  グリント達は優秀な人材だ。  ありとあらゆる視点から情報の解析をしているのは、間違いない。  報告書を見ていて、それはよく解る。 「後は、南欧、東欧、北欧か…。」 「しかし、東欧はマフィアその他の犯罪組織の大掃除をした後に、調査をしたがやは... ...続きを見る

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2015/04/11 23:52
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第146話 見えないカードゲーム<前篇>
「いよいよ。ですな。閣下。」 「そうだな。いよいよだ。」  一夏はアヴァロンの指揮官席に座って、空中投影ディスプレイに表示された複数の艦の状態を注視していた。 「艦長。アヴァロンは任せる。私は、他の艦の方に集中したい。」 「はっ!了解しました。」 ...続きを見る

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2015/04/11 23:49
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第145話 灰色の真実
「αからδ各小隊、予定通りにスケジュールを消化。このまま進みます。」 「ヘッドクォータ了解。奇襲成功だけど気を付けて。向こうも馬鹿じゃないわ。」 「了解しました。」  エムと共にディースを率いるスコールは、1個中隊計160人の特殊部隊からの報告を受けて、警戒しつつ進撃する様に指示を出す。 「アメリカ陸軍が開発を中止したやつだが、なかなかどうして使えるな。こちらの技術あればこそだが。」  今回特殊部隊が装備しているのは、XM29という名のアサルトライフルである。  M16やM4の後継と... ...続きを見る

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2015/04/04 23:44
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第144話 ダンスパーティー
「よし。朝のトレーニング終わりにしようぜ。授業あるしさ。」 「そうね。お腹減ったし。」  日本に帰国して4日後、俺はいつも通りに学園で鍛錬をしていた。  帰ってから、とにかく慌ただしかった。  冬菊の実家が経営している病院での、1日がかりでのかなり高度な精密検査。  水田先生を交えての、データの精査。  スケジュールの中身が、かなりの過密だったからな。  とにかく、ロシアの方は骨が折れたよ。  兵器を輸出する気満々。  東欧諸国が、ポーランドと日本のパイプを通じて技術を導入して... ...続きを見る

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2015/03/21 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第143話 織斑一夏の困惑<後篇>
 夜は、歓迎の晩餐会に園遊会。  政治家だけでなく、アメリカの各企業の重役達が揃っていた。  皆、一夏の戦いぶりを口々に賞賛するが、同時に一夏を通じてビジネスで利益を得ようとしている人間が少なからずいた。  出席していた、楯無や千冬は出来る限り一夏の傍にいて、視線でその空気を察して牽制をする。  ただ、一夏も芝崎インダストリーのナンバー3という重役。  こういった事には慣れており、対応も問題ない。  無論、不愉快さと無縁ではなかったが、いちいち気にしていてはそれこそ世捨て人になる必要... ...続きを見る

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2015/03/14 23:42
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第143話 織斑一夏の困惑<前篇>
『やっぱり、顔なじみばかりになるか…。』  合衆国首都ワシントンD.Cに向かう途中、執務室で一夏は艦隊の幕僚リストを作り上げていた。 ...続きを見る

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2015/03/14 23:39
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第142話 帰国は外交と共に<後篇>
 晩餐会と舞踏会の前に、千冬姉たちは勲章を授与された。  千冬姉は、シッスル勲章デイム・グランド・クロス。  俺もそうだけど、千冬姉にも大盤振る舞いだよなあ…。  山田先生と少佐は、バス勲章デイム・コマンダー。  箒、楯無さん、ケイシー先輩、フォルテ先輩、準専用機持ちとIS委員会直属のパイロットに、丹波乱波達はコンパニオン。  黛先輩達はルテナントをそれぞれ授与された。  加えて、千冬姉、山田先輩達を始めとする専用機持ち、準専用機持ちにはヴィクトリア十字章。黛先輩達はジョージクロス。... ...続きを見る

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2015/02/28 23:44
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第142話 帰国は外交と共に<前篇>
 各国での勲章授与式と、盛大な舞踏会。  それに、ノルウェーでは爵位の授与式もあって、大急ぎで回っても10日以上かかって、今、イギリスにいる。  朝起きてから、最高級のダマスクスローズの花弁とオイルをふんだんに使った風呂に入って、入念に髪を整えて肌の手入れもする。  朝食後、IS委員会直属の軍人の礼装を着せてもらい、各国で授与された勲章を佩用する。  白鷲勲章。レオポルド一世勲章グランド・コルドン。聖オラフ勲章グランド・クロス。ダンネブロ勲章グランド・クロス。剣勲章ナイト・グランド・クロ... ...続きを見る

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2015/02/28 23:39
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第141話 多事多難<後篇>
「オートクチュールですか?」 「はい。今回の事を受けて、白式のサポートをするオートクチュールを作る様にと通達が来たんです。まあ。それ自体は問題じゃないんです。それ自体は。」 「他に、何かあるのか?」  委員会から通達が来た、白式サポート用のオートクチュール作成通達。  幻影輪舞の中で、電子戦に特化した形態「高天原」  その最大の兵装である、多用途特殊高精度ハイパーセンサー「天孫降臨」  これが、フル稼動するための条件。  それは、俺の脳も演算装置として使用する事。  これにより、... ...続きを見る

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2015/02/22 00:03
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第141話 多事多難<前篇>
「見世物ではないので、外に出ていただけるとありがたいのですが…。一夏さんが起きてしまわれるかもしれませんし…。運び込まれてから、まだ1週間も経っていません。まして、3日間意識不明の重体でいらっしゃった一夏さんにとっては、ごく最近の事…。だからこそ、眠っていらっしゃる間は一夏さんには少しでも良い夢を見ていて欲しいと思います。こうすることで、少しでもそうなれば…。そうも思っていますので…。」  箒を一瞥してそう言うと、冬菊は授乳し続けながら自分の母乳を飲んでいる一夏を愛おしそうに見る。 「そうだ... ...続きを見る

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2015/02/21 23:51
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第140話 ポーランド滞在記<後篇>
 俺が思っていた以上に、どの国も恐怖感を覚えていたのか…。  無理もないか。  東欧には、強力な軍隊を持った国はない。  戦車は旧式のを改修して使っているが、今ではそれも能力不足。  戦闘機に至っては、骨董品。  ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、アルバニア、ウクライナ、エストニア、クロアチア、コソボ、セルビア、ブルガリア、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア。  ロシアを除いて、だいたいこれら19か国が... ...続きを見る

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2015/02/14 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第140話 ポーランド滞在記<前篇>
「うん。美味い。」  ようやく、まともな食事にありつけるようになって、俺は冬菊の作った雑炊を堪能していた。  よく出汁が出てる。  鳥だな。  中華風とは、違う取り方。  雑煮とかに、使うやり方か。  味付けは、醤油とみりん。  どちらも、いいのを使ってるな。  肉が凄く柔らかい。  味もマイルドになってる。  鶏肉もいいのを使ってるが、下処理にも手間を掛けているな。  米は玄米か。  よく煮ているから柔らかい。  かといって、歯ごたえが無いわけじゃない。  消化を良... ...続きを見る

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2015/02/14 23:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第139話 それぞれの想い<後篇>
「少佐、1つ聞いていいかな?」 「何でしょうか?閣下。」  読み上げ終わった虚さんに、俺は質問をする事に決めた。 「何で、勲章を貰うんだ?」  そう言った途端、病室にいた主治医や看護師、その他の人達がこけた。  本当にコントみたいだな。 ...続きを見る

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2015/02/07 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第139話 それぞれの想い<前篇>
「終わったか。」  高芳は、相州乱波と丹波乱波に一夏と冬菊の警護を任せて正面入り口で戦い、初盆で帰省した時を遥かに上回る剣術で亡国企業の兵達を叩きのめしていた。  死者こそ出てはいないが、全員あちこちを骨折し、手の周辺を切られていた。  人間は、心臓から離れた場所ほど痛みを強く感じる。  医学部の友人から聞いた事を思いだし、ある程度の深さで激痛を与えて武器を手放させ峰打ちで骨を折り戦闘不能にしていた。  防弾にしろ防刃にしろ、ショックまでは吸収できない。  着弾の衝撃は、伝わる。 ... ...続きを見る

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2015/02/07 23:45
ガールズ&パンツァー 二次創作 第13話 「第2試合開始です!」
 準決勝第1試合。大洗女子学園対プラウダ高校の試合の2日後、聖グロリアーナ女学院対黒森峰女学院の試合の日が来た。 ...続きを見る

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2015/02/03 23:39
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第138話 守りたいから…<後篇>
「これは…。舞桜にエネルギー変性を確認。大きいです!」  ブリッジで全体を統括する薫子が、ヴァヒテルに報告する。 ...続きを見る

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2015/01/31 23:50
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第138話 守りたいから…<前篇>
「両翼及び中央。部隊配置完了。」 「各種対空ミサイル及び重砲配備完了。」 「各部隊。対歩兵配置完了。」  アヴァロンの艦橋ではオペレーターの報告が飛び交い、その都度メインモニターに部隊配備状況が表示される。  右翼は、春香を中心とする自衛隊のIS部隊に準専用機持ちを半数にイギリスが突貫工事で完成させた、ストライクガンナーを改良した高機動強襲追加兵装パッケージ「ストライク・ブレイカー」を装備したセシリアとイーリが配置。  左翼にはIS委員会直属部隊を中心に、残りの準専用機持ちに箒とナタル... ...続きを見る

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2015/01/31 23:46
ヨルムンガンド二次創作 第41話 Bomb man and fool both Phase1
 一面の砂漠。  凄まじい暑さ。  その中に伸びる道路を、コンボイの一団が走っていた。  全て、HCLIのコンボイである。  運送を請け負っているのは、ココとソフィである。  が、運んでいるのは、武器ではなく学校を建てる為の資材や土木機械である。 ...続きを見る

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2015/01/28 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第137話 共にあるということ<後篇>
「そうか。解った。」  電話を切った千冬は、その目に再び炎を灯していた。 「真耶。準備だ。連中、性懲りも無く来るそうだ。それとな。学園からも、整備科と専用機持ちが何人かと準専用機持ちが来る。何とかなるだろう。それから、ファイルスとコーリングも派遣されたそうだ。これに私とお前がいれば、食い止められるだろう。日本からも輸送機が間もなく到着する。03式中距離地対空ミサイルの他に、技研で新開発した機動兵器も来るそうだ。運用次第では、充分戦力になる。他にも、使える兵器を持ってくるそうだ。既に、ポーラン... ...続きを見る

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2015/01/24 23:51
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第137話 共にあるということ<前篇>
「成程。ゾルピデムを…。」  ゾルピデムは、日本ではマイスリーという名で処方される睡眠導入剤だ。  ところが、南アフリカで植物状態の患者さんのお母さんが細かくして飲ませたらどういうわけか僅かな時間意識を取り戻して、回数を重ねるごとに時間は長くなり、現在は投与しなくても意識を取り戻している時が多くなっている。  何故、こうなったかはいまだに不明。  主治医の先生は、これを思い出して賭けたわけだ。  その後、精密検査をして敗血症と栄養失調状態が回復すれば問題ないという検査結果が出た。  ... ...続きを見る

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2015/01/24 23:44
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第136話 氷の瞳<後篇>
「援軍か。来てもらって申し訳ないが…。」  さらに現れた亡国企業の兵士たちを、ブレードで斬り捨てながら千冬は近くで待機しているリーマ分隊に話しかける。 「この連中は、私の獲物だ。私が始末する。手出しは無用に願いたいな。」  ナイフでの攻撃を軽くかわすと、膝を腹部に叩き込む。  倒れた兵士は大量の血を吐きながら苦しそうに悶えると、やがて息絶える。 「ふん…!その程度で内臓が破裂するのか…?鍛え方が足りんな…。一夏の相手など、愚行の極みだぞ…?あいつは、素手で人間を解体する…。易々とな…。... ...続きを見る

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2015/01/17 23:53
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第136話 氷の瞳<前篇>
 軍病院の外は、一見すると物々しさは感じない。  相手に、わざわざ気づかせる義務はない。  それぞれの部隊は、周囲に紛れる様に配置に着いている。 ...続きを見る

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2015/01/17 23:34
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第135話 その手で出来る事<後篇>
 昨晩の事を思い出しながら、真耶は千冬を心配そうに見ていた。  真耶の考えとしては、千冬が自分を責める必要はないし罪があるとも思えない。  人は万能ではない。  誰しも出来る事には、限界がある。  だからこそ、人は誰かと生きていく。  いや。誰かと生きていけると思う。  もし、人間が万能の存在であれば、社会そのものが成立しないし感情のふれあいも生じない。  不完全な存在であるからこそ、人は社会を作り感情を通わせ互いの足りない部分を補いながら愛し合い、子を作り、社会は存続し続けていく... ...続きを見る

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2015/01/10 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第135話 その手で出来る事<前篇>
 翌日、麻酔が切れて消化器系が活動していることを確認して、流動食が開始された。 「呼吸は、少し安定してきたけど…。くそ!熱が、昨日から下がらない…。もうすぐ、リネゾリド投与3回目だぞ。1回目で効果が出始めたから、期待してたのに…。普通ならもう少し長い目で見るが、この状況だとな…。血圧もさらに下がっている。心肺機能も考えると、完全にショック状態だ。」  一夏の敗血症の原因はMRSA(Methicillin−Resistant Staphylococcus Aureus:メチシリン耐性黄色ブドウ... ...続きを見る

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2015/01/10 23:40
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第48話 プル達
「クィンマンサの戦況はどうか?」 「押されています。3機とも、NT専用ガンダムタイプと思われます。その中の1機は、侵攻コースからアムロ・レイ専用機の可能性が極めて濃厚。」 『どこまでも、苦渋を飲ませてくれる…!』  ダカールでの戦い。  そして今回の戦いでも、戦略を崩したアムロ達にグレミーは毒づく。 「他の戦線はどうか!?」 「Zタイプ2機を、止められません!」 『カミーユ・ビダン…!大義も知らぬ分際で、この私の邪魔をするか!』 「後方予備部隊を出せ!何としても、落とすのだ!!」... ...続きを見る

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2015/01/09 23:48
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第134話 真実の欠片<後篇>
 様々な検査データを基に、主治医は容態の説明を行った。 「容態を素直にお話します。正直に言って、大変危険な状態です。体の栄養分を使い切って、餓死の数ミリ前の状態でした。処置中に心臓が様々な形で異常な状態になり対応中に、心停止。現在鼓動は再開し、原因に対しても対応しています。幸い別の心疾患ではありませんでしたが、気が抜けるような状況ではありません。各種薬剤の点滴とペースメーカーで容態を安定させているのが、現状です。さらに食道静脈瘤破裂と胃壁からの出血。副腎が大量出血を起こして、急性副腎不全を発症... ...続きを見る

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2015/01/04 01:14
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第134話 真実の欠片<前篇>
「GCS1−1−1。血圧上が60。下が40。ヴァイタルが低く非常に危険な状態です。」 「1、2の3で行くぞ。1、2、3。」  アヴァロンから緊急搬送されてきた一夏は、ERに移されドクターの合図で処置台に移される。 「血糖値を計れ。点滴を追加。血算。生化学。電解質。」  ライトを当てて、瞳孔の反応を見る。 「反応が弱いな。血圧は?」 「上が50で、下が取れません。さらに低下し続けています。」  看護師が答えた時、心臓のモニターから警告音が鳴る。 「期外性収縮か。心拍が脱落しているな... ...続きを見る

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2015/01/04 00:00
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第47話 混沌戦域
「よし。行くぞ!」 「了解。」  アムロのλガンダムを先頭に、先頭に、ラー・カイラム、ネェルアーガマ、クラップ、ラー・カイムのMS隊が、ハイパー・メガ粒子砲で損害を受けた、グレミー軍に突撃する。  ネェルアーガマにはZプラス隊が配属されており、クラップとラー・カイムには、ジムVの性能を向上させた、ジムVカスタムが配備されている。  グレミー軍のドーガに対して、MSの性能は総合的に上回っている。 ...続きを見る

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2015/01/01 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第133話 死闘の果てに…<後篇>
「全砲門斉射!!撃ちまくれ!!」  ヴァヒテルが命令を下すと、アヴァロンの全砲門が攻撃を開始する。 『助かるよ…。持つべき者は、きちんと判断が出来る部下だな…。』  一夏は、目の前のエヌマ・エリシュとゴーレムに一斉にハッキングを仕掛ける。  目に映る物は二重になり、酷い眠気が襲ってきて意識を強制的に失わせられそうな気分になる。  発汗量はさらに増し、唇も渇いてきた。  胸の動悸も、さらに激しくなる。 『よし、両翼にも的確に援護できているな。後は、手早く殲滅して時間を稼ぐ。』  一... ...続きを見る

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2014/12/28 01:04
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第133話 死闘の果てに…<前篇>
「全艦、第一戦闘配備。ファランクス、速射砲起動。ミサイル発射管及び多目的発射管、全門装填。主砲、副砲発射用意。」 「各部隊、発進準備完了。」 「全部隊、発進せよ。艦長。艦の指揮は任せる。いざとなったら“あれ”を使うことを許可する。」  俺は、ハンガーに向かう前にヴァヒテル大佐にある許可を出す。 「“あれ”をで、ありますか?」 「できれば使いたくないが、やむを得んだろう。私は、正面を守る。最も敵の戦力が、集中しているからな。」  ディスプレイには、発進状況と各部隊の移動状況が表示される... ...続きを見る

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2014/12/27 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第132話 持つ者と持たざる者と
 到着した翌日、俺はクリフ国防大臣との会談を行っていた。 「空中戦艦アヴァロンは、この地球上のあらゆる地域に従来の輸送機を遥かに短時間で駆け付ける事が可能です。無論、IS部隊もです。」 「それは凄いですな。頼もしい限りです。」  よし。向こう側の感触いいな。  もうひと押しか。 「さらに、事と次第によっては、私が先陣を切り増援を求める国家の救援に駆けつけます。専用のオートクチュールもありますので。」  優鉢羅。  元々は、公務の移動用に開発したオートクチュールだがこういうのにも使え... ...続きを見る

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2014/12/21 00:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第131話 東方遠征
 ふ〜ん。  いい筋してるな。  さすがだな。  にしてもだ…。  これで、1年生も全クラスに専用機持ちか…。 ...続きを見る

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2014/12/14 01:22
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第130話 苦労交響曲
「話になりませんな!いや。そもそも、話をするつもりがあったのですか?貴方方は?私には、そうとは到底思えません。この話、白紙にさせていただく!」  とあるホテルで商談を行っていた一夏達芝崎インダストリーの面々は、次々と部屋を後にする。 「ミスターオリムラ!ご再考を!」  必死に引き留めようとするが、誰一人耳を貸そうとはしなかった。  ノースロップ・グラマン社との商談は、打ち切られた。 ...続きを見る

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2014/12/06 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第129話 決勝戦。その後について…
「よし。娑伽羅も瑞鳳も問題無し。いつでも、行けるぜ。」 「ありがとう。本当に助かる。」 「パートナー同士だぜ。他人行儀になる事はないさ。」  ピットでは、一夏が瑞鳳と娑伽羅の最終チェックを行っていた。  白式は既に、チェックが終了している。 ...続きを見る

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2014/11/29 23:58
ヨルムンガンド二次創作 第40話 go for it
「久しぶり。南。」 「ココも元気そうじゃん。あ、例の件は順調だよ。いい知らせが出来る。で、どうしたの、ソフィ?何か、凄く脆い感じじゃん。」  蝶を優先してはスケジュールをないがしろにして、みっちり説教をされる南はソフィが大の苦手だった。  だが、今のソフィにいつもの印象はない。  魂は抜け、酷く脆く儚げな感じだった。 「気分転換は、そういうことか…。」  煙草に火をつけた南は、頭を掻きながら事情を大体把握した。 「詳しい事は、中で話すよ。」 「了解。マリーンさん。最上階に連れて行... ...続きを見る

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2014/11/26 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第128話 負けられない…<後篇>
「紅椿に強いエネルギー変性を確認!まさか…。」 「ここでか!?」  さすがに千冬も、驚きを隠せなかった。  授業の一環としてのタッグマッチの中で、この様な事が起きるとは思ってもいなかった。 ...続きを見る

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2014/11/22 23:50
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第128話 負けられない…<前篇>
「いよいよ。準決勝。激戦が続く2年生の第1試合はシャルロット・デュノア、ラウラ・ボーデヴィッヒ組対篠ノ之箒、高階玲子組の対決。2年生では織斑会長に次ぐ実力者のボーデヴィッヒさんと、それに続く技量の持ち主であるデュノアさんのペアに、ISの生みの親篠ノ之束博士が直接手掛けた第四世代IS紅椿を専用機としその実力はデュノアさんとほぼ互角の篠ノ之さんに、専用機持ちの実力派が鎬を削る1組で実力を伸ばしてきた高階さんのペア。どちらが勝つか、全く予想が出来ません。」  遂に、準決勝か。  1年は、蘭とコリー... ...続きを見る

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2014/11/22 23:25
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第127話 想いを力に<後篇>
 青龍刀ははっきり言って前より物騒な武器になったが、弱点をカバーすることに関して鈴はまだ完全じゃない。  そこに、隙が生まれる。  俺は、そこを徹底的につく。  セシリアの方が、かなり攻撃的になったので出来る限り早く鈴を戦闘不能にしないと、由香里が危険だ。  何より、今のブルーティアーズにはワン・オフがある。  あれとビットを併用されると、魂振が簡単に通用しなくなる。  そうなれば、射撃戦になるがセシリアの射撃精度は由香里のそれを大きく上回る。  とにかく、出来る限り早くこっちを済... ...続きを見る

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2014/11/09 23:41
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第127話 想いを力に<前篇>
「はあっ!!」  龍王の一撃が、俺に襲い掛かる。  やっぱり、格段に腕を上げてるよな。  去年使った、攻撃特化追加兵装パッケージ「崩山」。  中国語で地鳴りを意味する名のごとく、増設されて4門になった衝撃砲の威力は凄まじい。  けど、弱点がある。  衝撃砲を追加した分、甲龍の総重量が増えて機体のバランスも悪くなったのも加わって機動性と運動性能が落ちていた。  さらに、燃費も悪く稼働時間がだいぶ短くなっている。  開発陣も、それは承知の上だったんだろう。  バランスがよく稼働時間... ...続きを見る

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2014/11/09 23:03
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第126話 気づかなかった気持ち<後篇>
「生徒会長を務めながら、お医者さんに、技術者、国連安保理の特別理事。どの分野でも、誰かの為に一生懸命に頑張る一夏を見ていて、私は思った。スギハラさんも、こういう人だったんじゃないかって。気が付いたら、一夏に憧れて、心から尊敬するようになって、そして…。」  そして…? ...続きを見る

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2014/11/01 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第126話 気づかなかった気持ち<前篇>
『やっぱり、近距離戦じゃ簪が有利か…。』  簪と激しい近接戦闘を繰り広げながら、じわりじわりと押されているのをシャルロットは感じていた。 『何とかして距離を開けないと…。でも、そう簡単にはいかない…。』  フロワ・アンジュ・デシュの銃剣と、デゼスボワール・ブロー。白兵戦兵装は十分に備わっているイリュジオンだが、幼いころから武術の修練を積み、その中で最も得意とする薙刀を使う簪相手に隙を見せられずに、得意の高機動砲撃戦に持ち込むタイミングを掴めないでいた。 『ラウラも、厳しそうだし…。』 ... ...続きを見る

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2014/11/01 23:45
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第125話 想いが通じて欲しいから…
「最初の難関は、準々決勝。セシリアと鈴のペアだな。」  俺は自分の部屋で、由香里と一緒に明日の戦術について話し合っていた。  ちなみに傍らには、俺が試作した一般ユーザー向けのスーパーコンピューターの試作機が置いてある。 「それにしても、一夏は凄いよね。まさか、一般家庭でも買えるスーパーコンピューターを作っちゃうんだから。」  試作機を見ながら、由香里は驚く。 「ネタは普通の自作だよ。ヒントなんて、あちこちに転がってるぜ。」  この試作機は、グラフィックボード並みのマザーボードにCPU... ...続きを見る

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2014/10/25 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第124話 タッグマッチ開催<後篇>
『飯塚さん。そろそろいくわ。準備して。』 『了解。』  ドロシーは、由美に通信を入れる。  と同時に、由美はエーグルの射程外に後退する。 ...続きを見る

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2014/10/19 23:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第124話 タッグマッチ開催<前篇>
「それでは、これより。学年対抗タッグマッチを行います。1年生は、本格的なIS戦闘は初めてになりますが、臆さず自分の力を出し切ってください。どのような形で終わるにせよ。得る物が必ずあるはずです。2年生は去年経験済み。あの時から培った経験と磨かれた技術を、存分に振るいましょう。次のステップに繋がるかと、思います。3年生の先輩方は、学園生活最後の対抗戦。良い思い出を残し、将来につながる事を祈っています。」  一夏が開会宣言をして、一礼する。 ...続きを見る

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2014/10/18 23:53
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第123話 タッグマッチ開催前
「かいちょ〜う。記者会見見たよ〜。」  教室に入った途端に、のほほんさんが近づいてくる。  というか、6組だろう?  授業に遅れたら、先生に大目玉だぞ。 「私達も、見たよ。」 「あんな凄いの作るなんて、さすが織斑君よね。」 「今度は、どんなの作るの?」 「ちょっと、ストップ。いきなりそう来られても、困る。」  とりあえず、落ち着いてくれ。  授業の準備が、出来ない。 「いいじゃない。少しぐらい教えてくれても。」  ここまでクラスメイトが騒ぐとは、思わなかったな。 ...続きを見る

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2014/10/11 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第122話 恋心の行方<後篇>
 うん?なんだ?  どこか、しんみりしていないか? 「あの。どうかなさいましたか…?」 「何でもないのよ。さて、夕ご飯の準備しなくちゃ。」  お袋さんが、キッチンに向かう。  何か、変だな。  まあ、深刻そうではないからいいか。 「ねえ。一夏…。」 「うん?何だ?」  由香里が何かもじもじしながら、聞いてくる。 「進路って、考えてる?」 「そうだな…。俺の場合は、難しいかな…。芝崎に深く関わり過ぎてるから、「じゃあ、辞めます。」とは、気軽には言えない。とはいえ、いつまでも、... ...続きを見る

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2014/10/05 00:05
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第122話 恋心の行方<前篇>
 賽銭箱に賽銭を入れ、一夏は手を合わせる。  病院での仕事を終えた後、予定していた通り由香里の実家に泊りがけで遊びに行く前に、あちこちを見て回っている途中だった。  今は、富岡八幡宮でお参りをしていた。 「去年だったら、本祭りだったんだけどね。」 「テレビでだったら、見たことあるぜ。迫力あったな。」 「生で見たら、もっと凄いのよ。」 「そりゃ。残念。あ、次、深川不動尊いいか?五代目尾上菊五郎の墓に行ってみたいんだ。」 「え?一夏、歌舞伎見るの?」 「亡くなった剣術の師匠が、よく連... ...続きを見る

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2014/10/04 23:49
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第121話 悩む一夏と、乙女達の想い
「由香里。任せた。」 「OK。」  誘導したターゲットを、待ち構えていた由香里が種子島で撃ちぬく。 「第二陣来たわ。牽制する。」  ターゲットの第二陣を、由香里が付喪神で牽制する。 「はああっ!」  牽制して足が止まったターゲットを、俺が末那識で撃破する。  側面から、由香里狙いか。 『ポイントを指定するから、そっちに誘導して。トラップを仕掛けたわ。』 『了解。』  流星でターゲットを指定されたポイントに行くようにすると、魂振が散布されていて容赦なくターゲットに襲い掛かる。 ... ...続きを見る

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2014/09/27 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第120話 乙女達の想いと、再びの嵐<後篇>
 よし。きっちり防いだな。  相転移エンジンと縮退炉が生み出すパワーを、舐めるなよ。  各種兵装や推進系その他諸々に動力を回しても、まだお釣りが来るんだからな。  この艦のバリアーの出力は相当なもんなんだぜ。  ブリッジのクルーに、怪我人はいないな。 「状況を報告せよ。」 「はっ。敵大出力荷電粒子砲はバリアーで防ぐことが出来ました。バリアー出力80%。」  まだいけるな。 「バリアー解除。休ませてやれ。」 「はっ!」  さてと。 「艦長。ぼうっとしていないで、指揮を執ってく... ...続きを見る

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2014/09/21 00:50
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第120話 乙女達の想いと、再びの嵐<前篇>
「成程。話しの内容は理解した。それでいくのがいいだろう。極秘裏にやれば、いらぬ憶測を招く。」 「そうですね。訓練は、常に行わねばなりませんからね。特にアヴァロンは。それに、アメリカ海軍と空軍の戦闘機部隊にIS部隊も定期的に訓練はしていますから、うまく潜り込ませる事はできますしね。」  一夏は、寮に戻ってから昨夜の食事の席での話し合いの結果を、千冬と真耶に話していた。 「まあ。お前が休みがちになるのは、ここまでくるとやむを得んだろう。自習範囲は、事前に知らせておく。しっかりやっておいてくれ。... ...続きを見る

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2014/09/20 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第119話 混乱の後には、嵐が来て…。<後篇>
「え?アンジェレラ在日米軍司令官と在日米軍幹部との晩餐ですか?」 「ああ。この所、騒がしいだろう?その件での、打合せも兼ねてだそうだ。」  千冬姉の話を聞いて、俺は驚いた。  何しろ、今日だからな。  まあ。クラス代表対抗戦の時の亡国企業の大攻勢を考えれば、向こうが考えるのも無理ないか。  それに、今の米軍となら連携しても大丈夫だろう。 「解りました。それで、私としてはIS委員会特別調査局局長か国連安保理特別理事かどちらの立場で出席すればいいのでしょうか?」 「調査局局長として、出... ...続きを見る

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2014/09/14 01:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第119話 混乱の後には、嵐が来て…。<前篇>
 簪にラウラもか…。  デュノア社からイリュジオン用の追加兵装パッケージが届いて、今度は簪にラウラだ。  簪は文字通り針鼠の様に、ミサイルを装備している。  着弾時の威力を見た感じじゃ、山嵐の改良版だな。  それに、改良した春雷。  これだけ兵装を追加しているのに、機動性はほとんど落ちていない、  ラウラは、近中距離戦に特化したパッケージ。  背部に、ガトリング砲2門。  脚部に、ミサイルポッド。  それに、両腕に大型のスタンスティックか。  兵装は少なめだけど、近中距離戦に... ...続きを見る

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2014/09/13 23:57
ヨルムンガンド二次創作 第39話 Requiem to the past Phase6
 オペレーション・レクイエムが完了し、モナコでソフィの精神的休養を兼ねて1週間滞在してから、ココ達はスウェーデン行きの飛行機に乗っていた。  行先は、ソフィが誘拐されるまで家族と共に過ごしていた地である。 ...続きを見る

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2014/09/09 23:24
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第118話 ガールズ&ボーイ
 よし。終わり。  これで、箒たちの整備は終了っと。 「箒。終わったぞ。」 「そうか。感謝する。」  紅椿を待機状態に戻す箒は、滅茶苦茶不機嫌そうだ。  何かあったのか?  妙に、刺々しいけど。 「何だ?私の顔に、何かついているのか?目と鼻と口以外、何もついていないぞ。」 「別に、何でもないって。つーか、何でそんなに不機嫌なんだよ。俺、何かやったか?」  訳も解らず、こういう態度取られるのは正直堪らないぞ。 「別に何もしていない。ただ、自分のISの整備を他人任せにしているのが... ...続きを見る

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2014/09/06 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第117話 マイハート<後篇>
『一夏。また仕事か…。そうだよね…。病院でも上層部の一員だし、看板医師だもん…。』  一夏は知らないが、近ごろ自衛隊横須賀病院周辺のアパートやマンションの空き家率が急速に低くなっている。  原因は、一夏である。  小児科、夜間救急、総合診療等で適切な治療と処置を施す一夏という名医がいれば、小さな子供がいても安心できるし、自分自身に何かあっても大丈夫という信頼感を患者たちから寄せられている。  さらに、その周辺の地域でも次々と家が立ち並び人口が増加の一途をたどって商店街も活性化している。 ... ...続きを見る

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2014/08/31 00:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第117話 マイハート<前篇>
 うん。  昨日の整備・調整の結果は良好だな。  問題点は、全て改善されている。  端末に表示された瑞鳳のデータを見ながら、俺は昨日の作業の結果に満足していた。  由香里の動きも、昨日よりずっと良くなっている。  付喪神と他の兵装を併用した際の命中率も、昨日とは比べものにならない。  高機動戦闘をした際の燃費も、OKだ。 ...続きを見る

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2014/08/30 23:45
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第116話 一夏と由香里
「補機相転移機関。問題無し。」 「主機縮退炉。問題無し。」  ブリッジでは、各部のチェックが行われていた。 「閣下。機関部に問題はありません。」  がっしりとした体つきで、顎鬚を整えたIS委員会直属の軍服で大佐の階級証を付けた士官、オトマール・フォン・ヴァヒテル大佐が一夏に報告する。 「機関始動シークエンス。開始。」 「はっ!補機相転移機関、始動。」 「補機相転移機関始動。」  ブリッジのクルーが復唱すると、機関部の相転移機関が始動する。 「相転移機関。異常なし。」 「出力1... ...続きを見る

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2014/08/23 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第115話 パートナーは誰?
 大分、絞れてきたな。  南米に手出しをほとんどできなくした事で時間的に余裕が出来たから、改めて金の流れから亡国企業の本拠地を追っていた。  あのデカブツを建造できることから、かなり大規模なファクトリーが必ず何処かにある。  海中かな?  けど、そんな所にファクトリーを作っていたら、海域の調査をしている周辺の海軍の測量艦や音響測定艦にすぐに見つかる。  フリゲートや潜水艦が哨戒や演習を行っていたら、ファクトリーを建造する際のあまりの騒音に、ソナーマンがヘッドフォンを外して席から逃げ出す... ...続きを見る

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2014/08/16 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第114話 喧噪と今後と
 終わった。終わった。  ウィーンでのUNODCの会議を終えて、成田空港に降り立った俺は早速マスコミに囲まれて、質問を浴びせられた。  そういうのは、記者会見でしてもらえないかな?  ちゃんと、セッティングしているんだから。  で、1時間、各社の質問に答えて会見を終えた。 ...続きを見る

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2014/08/09 23:54
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第113話 ハーフタイム
「美味しい。」 「そうか。よかった。」  俺と簪は、あるイタリア料理店に来ている。  クラス代表対抗戦の優勝者及び2年生の準優勝者の特典として、俺とのデートの権利があった。  はっきり言えば、俺個人としては忘れていて欲しかった。  とにかく忙しい。  パラダイス・エグザイルで、マフィアや犯罪組織は事実上壊滅したけど、小規模の組織が少し出始めている。  そっちの方は現地の警察で十分に対応できているし、今までに比べればささやかな物だ。  ただ、文化にコカが深く関係しているボリビアやペ... ...続きを見る

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2014/08/03 00:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第111話 終わりの始まり
 1時間目の授業が始まる前、俺はパラダイス・エグザイルの進行状況に目を通していた。  端末は、対防諜機能をさらに強化してあるので、盗み見される心配はない。 ...続きを見る

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2014/07/19 23:39
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第110話 各部署、多忙也<後篇>
 俺達は別室に移って、コーヒーを用意させた。 「で、私にお話とは。」  実は解っているんだけどな。 「ご存知かと思いますが、我がコロンビアもメキシコも、昨今様々な問題でマフィアが再び息を吹き返しつつあります。原因は、先程所長がおっしゃられた通りです。」  イラゴーリ内務大臣が、要件を言う。 「それは、存じております。私も企業の取締役をしておりますので各国の状況は、頭に入れておりますので。それで、それと私とのお話に何の関係が?」 「国内の治安回復と、他国からの資本投下。特に、日本企業の... ...続きを見る

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2014/07/13 11:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第110話 各部署、多忙也<前篇>
「ふむ。この2人かな。」  ロンドンのSIS本部で、モルダー=ブラウンは多くのリストの中から何かを決定する。  SISはセシリアがサイレントゼフィルスを奪還したことで、本国への移送計画を担当し、極秘裏にイギリスに待機状態のサイレントゼフィルスが運ばれている。  奪還したのはセシリアだが、一夏が様々な形で尽力した事からキャメロン首相は大使館を通じて一夏に親書とお礼の品を贈ると共に、モルダー=ブラウンに命じて一夏の補佐をするのに相応しい優秀な人材を選ぶよう命じていた。 『私としても、ミスター... ...続きを見る

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2014/07/13 11:39
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第109話 Dies iraeー怒りの日ー<後篇>
「貴様が指揮官の様だな…。」  スコールを見て、千冬は静かに口を開く。 「ええ…。そうよ…。」 「そうか。色々と聞きたいことがある。投降してもらおうか。しないのならば、痛い目を見てもらう…。その前に、一つ聞いておこうか…。あの時、一夏をモルモットにした時に、お前も関わっているのか…?」 「誘拐計画を立案したのは、私よ。実験の方は、バーミリオンが指揮を執っていたけど、私も多少は関わっていたわ。バーミリオンから聞いていなかったのかしら?」  込み上げてくる恐怖を堪えながら、スコールは各ゴー... ...続きを見る

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2014/07/05 23:49
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第109話 Dies iraeー怒りの日ー<前篇>
「状況を説明する。敵はIS学園から約500kmの海域に、まもなく到達する。すでに織斑が保険を掛けておいたので、横須賀に配備されていた福音と海兵隊の試作型第三世代IS3機が敵と会敵する海域で待機している。会敵予想時刻まで後10分。我々がその海域に到着するのは、今から15分後。もちろん可能な限り急ぐ。到着したら、すぐに戦闘になるだろう。全員、気を引き締めてもらいたい。」 「「「「はい!」」」」  セシリア達は何度も実戦を経験しているから、臆してはいないな。  ラシェルは、元特殊部隊員でIS委員... ...続きを見る

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2014/07/05 23:28
IS二次創作設定5
各国のIS ヘル・ハウンドVer2.5 ...続きを見る

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2014/07/04 21:32
IS二次創作設定4
オリジナル人物設定 ...続きを見る

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2014/07/04 21:18
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第108話 ガールズ・プライド<後篇>
「さあ。最後のカード。最上級生たる3年生の決勝戦。2組のクラス代表にして前生徒会長。現ロシアの国家代表たる更識楯無さん。対するは3組のクラス代表にして、オーストラリア代表候補の筆頭フォルテ・サファイアさん。過去。ビッグ3ではナンバー1とナンバー3の座にいたIS学園屈強の生徒。更識さんの専用機ミステリアスレイディは、織斑君の手によって二度の改修が施されたハイスペックなIS。サファイアさんの専用機エインガナは、織斑君が直々に設計開発を行い、展開装甲を除けばスペックは第四世代に匹敵する高性能IS。IS... ...続きを見る

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2014/06/29 02:36
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第108話 ガールズ・プライド<前篇>
「さあ!いよいよ、決勝戦!激戦を勝ち進み、王子様との甘い夢を求めて乙女達が最後の戦場に降り立ちます!まずは、1年生。1組代表五反田蘭さんと、2組代表コリーナ・カラマンリスさんの試合です。五反田さんは、シードカードで3組のマイルズさんを下しての決勝進出。織斑生徒会長が設計開発した、第三世代IS瑞鶴を専用機とします。カラマンリスさんは、ギリシャ代表候補。専用機アルパクティコが第二世代であることから、準決勝は不利が予想されましたが、磨きぬいた技術と作戦で4組代表にしてフィンランド代表候補のウィンドさん... ...続きを見る

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2014/06/29 02:07
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第107話 ガールズ・ビー・アンビシャス
「さあ!いよいよ、準決勝!愛しの王子様との甘いデートの権利を掴むまで、あと一歩!各学年とも、実力者が出揃ってさらに試合は盛り上がるでしょう!まずは、1年生準決勝!4組クラス代表にして、フィンランド代表候補。継続戦争におけるフィンランド空軍ナンバー2の撃墜王ハンス・ウィンド氏の孫にあたる、レイラ・クリスティーナ・ウィンドさん。対するは、2組クラス代表にして、ギリシャ代表候補のコリーナ・カラマンリスさん。双方共に、3学期に他の生徒より先にIS学園で織斑生徒会長の教えを受けてきました。いわば同門対決。... ...続きを見る

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2014/06/21 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第106話 乙女達の激闘
「どうも。新聞部です。」  うん?  警備報告に目を通し終えた時、新聞部の人達が俺の所に来る。  ああ。インタビューか。 「第1試合がすべて終了しましたが、感想をお願いします。」 「そうですね。どの試合も、見応えがありましたね。特に、3年生の第1試合は勝利の要素はISの性能が左右するわけではないという事を、よく表していたと思いますよ。サファイア先輩の勝利でしたけど、ガラクスィヤの性能の売りの一つ。防御力の高さを最大限に活かして、見事な試合になっていましたからね。」  ガラクスィヤは各... ...続きを見る

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2014/06/14 23:12
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第105話 クラス対抗戦開幕
 いよいよ。この日が来た。  学年ごとに、クラス代表が競い合うクラス対抗戦。  1年生にとっては、初めて他のクラスの生徒とISの技術を競い合う場となる。  去年は、俺と鈴の1回戦が終わった途端ゴーレムが襲ってきたので、1年生の1回戦第1試合のみに終わったが、今年はそうはいかないぜ。  システムへのハッキング対策に警備体制の構築と、俺に出来る限りの万全の体制を敷いている。  去年の様に行くと思ったら、大間違いだ。 「織斑君。開催の挨拶をお願いします。」 「はい。」  さて、出番だ。... ...続きを見る

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2014/06/07 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第104話 対抗戦前…。 
「それでは、これより来週のクラス対抗戦の最終会合を始めます。」  ゴールデンウィークが終わっての、初日。  生徒会と各クラスの代表が集まっての、クラス対抗戦の会合が行われていた。  1年1組改め2年1組は、去年の文化祭からこういう時には副代表としてセシリアが出席している。  基本的には、通常通りの打ち合わせだ。  亡国企業対策は、生徒会と千冬姉たちで行っている。  念の為、ワルキューレ隊も警備に回す事にしているから大丈夫だと思うけどな。  念には念を入れないと。 ...続きを見る

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2014/05/31 23:59
ヨルムンガンド二次創作 第38話 Requiem to the past Phase5
「デルタフォース、デブグルー。エンドライン突破。邸宅内に侵入。戦闘を継続中。狙撃部隊が後方より支援を継続中。」  正面で陽動を行っているデルタとデブグルーは、邸宅突入に成功し抵抗するマフィアを掃討している。 「念の為、迫撃砲部隊の援護もね。相手の機関砲厄介だし。」 「了解。」 『いいペースで進んでるね。こっちが陽動なんだけど、お嬢さんと若様の部隊の練度も半端じゃないからそっちにも戦力を裂いた結果、こっちの仕事がやり易くなってる。』  プレデターから送られてくるデータを見ながら、ブックマ... ...続きを見る

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2014/05/29 22:29
ISの二次創作の目次が、10万アクセス突破しました。
本日、ふとISの二次創作の目次のアクセス数を見てみたら…。 何と、アクセス数が10万を突破していました…! ...続きを見る

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2014/05/25 22:37
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第103話 次の脚本
「か、完敗…。」  ISを待機状態に戻した、3組の転校生。  ラシェル・ルグローンさんが、仰向けに倒れる。  成程。腕は確かにいいな。  特殊部隊出身者だから、当然と言えば当然だが。 「どうだ?ルグローン。IS学園最強の腕前は…?」  千冬姉が来て、訊ねる。 「強すぎて勝つ糸口を見つけることが、馬鹿馬鹿しいぐらいです…。」 「だが、お前の腕前も見事な物だ。さすがに、フランス陸軍第13竜騎兵落下傘連隊の元大尉だけの事はあるな。この学園では、朝夕と専用機持ち達が訓練をしている。最近は... ...続きを見る

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2014/05/24 23:57
ヨルムンガンド二次創作 第37話 Requiem to the past Phase4
「それじゃあ。作戦内容の最終確認ね。今、私達がいるのはここ。クケス南方のクロム鉱山がある山地から東に30km程度の、マケドニアとアルバニアの国境地帯。連中の訓練場は、この山地に隠れるようにある。そして近くには、連中のボスの邸宅がある。国内最大の、アルバニアンマフィアの本拠地でもある。ボスは邸宅の周囲に、見張所を作っている。まず、この見張所を制圧。狙撃ポイントにする。アーサーとトージョのバックアップを受けつつ、的確に狙撃。」 「「了解。」」  ココの作戦概要を受けながら、狙撃役のルツとミロが返... ...続きを見る

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2014/05/23 00:01
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第102話 春、麗らかなるか?
 入学式から2週間が過ぎて、もう4月半ばを過ぎている。  1年生も、大分慣れ始めたみたいだ。  にしても、どうして休み時間の度に1組の教室に来るんだ?  何か、御利益でもあるのか?  うちの組は、神社じゃないぞ。  ちなみに、担任は引き続いて千冬姉だ。  通常だと、千冬姉は1年の担任が恒例だけど、のほほさんが6組に行ったとはいえ俺を含めて9人の専用機持ちがいると、1年の担任をするというわけにもいかないそうだ。  結果、1年はブッフバルト先生が2年との掛け持ちになる。  大変そうだ... ...続きを見る

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2014/05/17 23:56
ヨルムンガンド二次創作 第36話 Requiem to the past Phase3
「へえ。CIAと一時的に組むのかい。」 「まあね。て言うか、兄さん。何で、こんなタイミングでそういう話し切りだしてくるわけ?」  準備の最終確認をしていると、キャスパーから連絡が来た。 「フフーフ。僕の勘の鋭さを、舐めて貰っては困るな。ココが情報集めてたのは、知ってた。そしてどういう訳か、SEALSに関係する装備の調達を始めた。答えは一つだ。」  的を射た解答に、ココは舌打ちしそうになるのを堪えた。 「で。それを聞いて、どうするの?兄さんには、関わりないでしょ。」  話は終わったとば... ...続きを見る

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2014/05/14 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第101話 新学期
「事前に資料を拝見させていただきましたが、予想以上に順調ですね。」  横浜の造船所アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドを訪れた俺は船体の完成度を見たが、予想以上に捗っていた。  IHIが、東京からも出来る限り工員を呼び寄せたのもあるがHEGも一役買っている。 ...続きを見る

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2014/05/11 00:00
ヨルムンガンド二次創作 第35話 Requiem to the past Phase2
「俺らが、SEALSに化けるのかよ。また、とんでもない事考えたもんだな。」 「むしろ、デルタの別働隊の方がまだよかったですね。」 「同感。」  レーム、アーキン、ワイリの元デルタ組が、肩をすくめる。 「そっちは、まだいいじゃねえか。俺なんて、イタリア陸軍出身なのにSEALSに化けるんだぜ。ばれないようにうまくやれるか、心許ないぜ。」  イタリア人であり陸軍出身のアールは、天井を見上げる。 「ま。こうでもしないと、下手すりゃ米軍とドンパチだ。仕方ないな。」  アーサーが、納得しようと... ...続きを見る

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2014/05/06 23:12
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第100話 宴の終わり
 より完成度が、高くなっているってところか…。  日光浴をしたら、体組織の解析がだいぶ難しくなっていたな。  指揮官の方は、誰なんだか見当もつかない。  身分を示す公式記録は、どこにもない。  指紋にしても、FBIにも国家記録保管所にも登録は無し。  歯の治療跡から探してみようとしたけど、それも駄目。  何もかもを、完璧に抹消されている。  まさに、ジョン・ドゥ。  身元不明の死体だ。  これ以上ないくらいのな…。  分析結果の整理と身元照合の報告書に目を通し終えて、俺は溜息... ...続きを見る

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2014/05/03 23:59
ヨルムンガンド二次創作 第34話 Requiem to the past Phase1
『情報は、揃った…。』  ソフィは部屋にこもって、情報整理をしていた  バハマからパリに来てから、日野木から渡されたUSBメモリーを調べてみたが、国際レベルの傭兵市場の動きがぎっしりと詰まっていた。  そして、その中には巧妙に隠された少年兵の売買情報が、詳細に記されていた。  さらに、ブックマンからも陳の所に来た組織の人間に関する調査結果が届いた。  そして、とうとうソフィを誘拐し少年兵にした組織の割り出しに成功したのである。 「アルバニアか…。少年兵はいないけど、近くに火種があるし... ...続きを見る

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2014/04/28 23:42
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第99話 亡霊は夜に蠢く
 ルイジアナ州ルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港。  一夏は、ある目的で空港に降り立った。  護衛として、ラウラに更識家のSPが付いている。 ...続きを見る

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2014/04/26 23:54
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第98話 手合わせ。その他諸々
 さすがに、強い…。  小太刀は防御に重点を置いて攻撃力では太刀には劣るが、CQCに桃華とのコンビネーションでそれを十分に補っている。  しかも、CQCの技術が凄く高い。  引き際も決して、見誤らない。  やり辛いな…。  如何に攻撃力では太刀が上回っているといっても、取り回しのよさではどうしても小太刀に軍配が上がる。  戦衣をさらに改良して、展開装甲の量産型といえる桃衣を全身に搭載した第四世代型の量産型といえる第三世代として開発したのが桃始華で、ISの近接兵装ではタクティカルナイフ... ...続きを見る

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2014/04/19 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第97話 もう1人のブリュンヒルデ
「さすがですわね。ラウラさん。でも、機動力が第三世代の標準では今の私を捉えるのは難しいのではなくて?」  セシリアが自分を狙ってのラウラの長距離射撃を、軽々と回避する。 「ふん。解っている。シャルロット!」 「OK!」  フロワ・アンジュ・デシュで弾幕を張り牽制しつつ、サント・シュバリーズでシャルロットがセシリアに攻撃を仕掛ける。  射撃のセンスなら、シャルロットは俺を除いた1年の中では間違いなくトップ。  単機でも広範囲に的確に弾幕を張られて、箒たちも一旦引かざるをえない。 「簪... ...続きを見る

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2014/04/12 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第96話 習志野再訓練
「ほう。さすがに、貴様の仕込みだ。様になってきているじゃないか。」 「皆。努力を怠っていません。周囲のアシストもありました。自分だけでは、到底あそこまで彼女たちを伸ばすことは出来なかったでしょう。結局は、当人たちの努力が最後に物をいう。それを、再認識させられましたよ。」  CQB訓練を見ながら、俺は成田一佐と話をしていた。  今日は、習志野での訓練の日。  まずは、蘭達のスキルの上達状況を見てみたいと一佐が言ったので、セシリア達は後になっている。  まあ。セシリア達とは最初の基礎トレー... ...続きを見る

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2014/04/06 00:01
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第95話 ストレスだらけのIS委員会
「顧問。バス鉄工所の副社長が、面会を求めておられますが…。」  横須賀にあるIS委員会の分室で、俺は虚さんからの取り次ぎを聞く。  アポもなしにかよ…。  これで、何社目だよ。 ...続きを見る

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2014/03/29 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第94話 一夏は普通に旅行に行けるか?
「よっ。揃ってるか?」 「おお。揃ってるぜ。」  逗子駅に行くと、今回旅行に行くメンバーが揃っていた。 「久しぶりだな。一夏。」 「久しぶり。元気してたか?数馬。」  御手洗数馬。  弾と並んで、俺と仲のいい奴だ。  クラスは、違ったけどな。  高校は、弾と同じ。  ちなみに、俺も同じ高校に行っている筈だったんだけどな。  私立藍越学園。  私立高校だけど、学費は安いし卒業後の就職率も高いので俺はここに絞っていた。 「よっ。一夏。元気そうだな。」 「ああ。おじさん。元気... ...続きを見る

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2014/03/22 23:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第93話 狂想曲後はリフレッシュを
 酷い目に遭った…。  あそこまでやるか?普通…。  夢に見そうだ…。 ...続きを見る

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2014/03/15 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第92話 支流
「疾病の根治治療として手術が行われる際、血管等の組織を人工的に再現したものが多く使用され、それに伴い改良が加えられてきましたが、置換した人工器官に菌塊や血栓。また、パンヌスの形成による人工弁の働きの阻害等の問題に如何にアプローチするかが課題として浮かび上がってきました。それに対しまして、ステント表面への抗凝固剤塗布をヒントに抗菌及び自己生体組織の癒着を阻害する特殊な組織の開発によって対応することに成功しました。この技術の細部に関して、さらに詳細な説明をさせていただきますと…。」  京都大学の講... ...続きを見る

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2014/03/09 00:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第91話 闇の中にある物
 帰国してから、俺は例の紙を分析に掛けた。  一見すると、やはりどこにでもある紙。  けど、表面に普通の人間では解らないくらいの、微妙な凹凸があった。  しかも、この凹凸は文字。  これを読み取るには、非常に特別な機器が必要になる。  俺にとっては、なんてことない物だったから分析は楽なもんだったけどな。  そこに書いてあったのは、電話番号と住所が2つずつ。  そこから、俺はあの男性の正体を突き止めた。 ...続きを見る

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2014/03/02 00:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第90話 アンダーグラウンド 
「お加減は、如何ですか?」 「お蔭様で、とても楽です。何より、経済的負担が比べものにならないくらい軽いのでとても助かります。なんと、お礼を言えばいいのか…。」 「いえ。頑張った甲斐がありましたよ。それでは、お大事に。」  今日は土曜日。  総合診療科の外来に出ているが、その中には特殊な病気の患者さんもいる。  今日診たのは、5歳の男の子。  クリオピリン周期熱症候群(CAPS:Cryopyrin−Associated Periodic Syndrome)という病気に罹っている。  ... ...続きを見る

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2014/02/23 00:02
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第89話 荒野の男達
「少し、階段が急だ。足元には注意してくれ。」  俺がロバートに案内されたのは、ニューヨーク郊外の雑居ビルの地下。  けど、どう見てもただの雑居ビルの地下じゃない。  巧妙に偽装された、監視カメラ。  相当に、警戒しているな。  そして、どういうわけだか虫除け。  これは、意味不明だな。  ドアの鍵を開けるが、俺には見えないようにしている。 「さあ。どうぞ。中はあまり綺麗とは言えないが、我慢してくれ。」  俺は、中に入った。  中は、ビデオテープやDVDが納められた幾つもの棚。... ...続きを見る

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2014/02/16 00:01
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第88話 修学旅行
 卒業式が終わって、2日後。  俺達は、ニューヨーク行きの飛行機の中にいた。  あまりにも季節外れと言わざるをえない、修学旅行の為である。  無論、事情はある。  IS学園は、普通の高校が修学旅行に行っている間にクラス対抗戦や学年別対抗戦、さらにキャノンボールファストがあるので行くとしたら冬か卒業式の後ぐらいしかないからだ。  そして、修学旅行を終えてから少しすれば春休みに入る。  慌ただしい事、この上ないよな。  本当。 ...続きを見る

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2014/02/09 00:36
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第87話 春、麗らかならず
「来賓のリストは?」 「こっち〜。」  のほほんさんから受け取ったリストに、俺は素早く目を通す。  OK。問題ない。  卒業式の準備は整っているけど、最終チェックを欠かすことは出来ない。  入学してから、ありえない事態のオンパレードだ。  しかも、IS学園は世界各国から入学してくるので父兄だけでも相当な数になるし、人質としての価値は十分にある。  各国の対テロ特殊部隊から爆発物処理やハイジャックが起きた場合に対応するための選抜部隊を密かに搭乗させることで話し合いはついているし、準備... ...続きを見る

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2014/02/02 01:11
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第86話 嵐の後の嵐<後篇>
 ロイヤル・アルバート・ホール。  ヴィクトリア女王が、夫アルバート公に捧げた演劇場。  そこが、チャリティ・オークションの会場だった。  参加するのは、皆、各国の富裕層ばかり。  俺もどういうわけだか、富裕層になっている。  IS以外の研究成果も様々な特許になり、莫大な富を生んだ。  その中から、孤児院等に寄付もしているがそれを差し引いても莫大な額になる。  だからと言って、生活を改める気もないけどな。  青いドレスを着て、コートを着たセシリアが俺の腕に自分の腕を絡める。  ... ...続きを見る

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2014/01/26 00:52
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第86話 嵐の後の嵐<前篇>
 実技試験が終了し受験生たちが母国への帰途に着いた頃、生徒会メンバーにラウラ、アンナと言った面々に武装教官たちは会議を開いていた。 「奴らの足取りは?」 「その後、掴めていません。」  真耶からの報告を聞いた千冬は、苦虫をかみつぶしていた。  一夏の推察から捜索を始めて、資材や金の流れから的中したことが判明。  だが、それ以上は判明しなかった。 「高性能原潜か。碌な物を作らんな。隠れ家にするくらいだ。隠密性も高いだろう。」  目撃証言から、宗谷岬の北西に位置する無人島弁天島から海に... ...続きを見る

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2014/01/26 00:24
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第85話 海洋の決戦
 南北米連合艦隊が襲撃を受けた頃と同時刻、NATO艦隊も襲撃を受けていた。 「右舷60度より、ミサイル来ます!」 「取り舵70。ESSM発射!」  ザクセン級フリゲート、ハンブルクからESSM対空ミサイルが発射され、ゴーレムのミサイルを迎撃する。 「敵機動兵器来ます!低高度。」 「ハープーン発射!発射弾数2。艦首76mmスーパーラピッド砲。撃っ!」  通常艦艇の兵器でも、命中さえすればゴーレムのシールドエネルギーを削る事は可能である。  これは、ISも同様である。  但し、ISや... ...続きを見る

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2014/01/19 00:04
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第84話 Et pas un bon voyage
 IS学園の朝。  弓道場では、朝練の時間でないにも関わらず部員が集まっていた。  その視線の先には、どこまでも静かな“気”を纏って矢を射る一夏の姿があった。  手にする弓は上段者が使う竹製で、長さは2寸伸。  だが、4人張りの特注品である。  作る際には、3人で弓を曲げて残り1人が弦を掛けるほどの強弓である。  当然、使う側にも相当な腕力が求められる。  一夏はそれを平然と使用し、矢は中心を決して外すことはない。 ...続きを見る

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2014/01/12 00:02
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第83話 ダンスマカーブル・イン・ナポリ
「本気で、仰っているのですか?」  真耶は厳しい表情で、ジョルジに詰問するような口調で確認する。 「お気持ちは、私なりに察しているつもりです。しかし、全盛期とまではいかなくとも、相手はカモッラの中でも最大規模のルッソ一家。精鋭部隊を送り込んでも、相当の犠牲を覚悟しなければなりません。ここで潰し損ねるわけには、いかないのです。」  事と次第によっては軍隊を派遣するという手もあるが、イタリアの南北問題を考慮すると南部への威圧的な行為とも解釈される可能性がある為に不可能だった。 「大使。このI... ...続きを見る

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2014/01/04 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第82話 ファイナンシャル・ワールド・ウォー
 げっ…。マジかよ…。  俺は、金の流れを追いながら顔を顰めた。  カモッラまで、絡んでいやがる…。  ナポリを中心とする、イタリア四大マフィアの一つ、カモッラ。  近年弱体化してきたけど、最近になって息を吹き返し始めた。  亡国企業が、中継点の提供の代償に援助してたのかよ…。  連中、亡国企業とは気づいてないようだな。  ただでさえ、マフィアはイタリアの頭痛の種。  警察署の署長まで取り込んでいるから、面倒なんだぞ…。  こいつらを潰すとなると、ナポリを巻き込んだ大捕り物にな... ...続きを見る

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2013/12/29 00:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第81話 Dr.織斑の日々
「織斑先生!急患です!」 「解りました。」  カルテの整理を終えた、長い髪を後ろで纏めた若い医師が医局を出る。  名を、織斑一夏という。 ...続きを見る

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2013/12/22 00:12
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第80話 加速
「只今、戻りました。」  さすがに堪えたぜ。  リヨンとロンドンの、強行日程。  疲れたぜ。  ニルセン事務総長と五嶋国際部長の口添えで、協議はスムーズに進んだ。  インターポールは逮捕権こそない物の、世界各国で捜査をする。  イギリスは欧州の金融の中枢というだけでなく、世界各国の金融情報が入ってくる。  SOCAの調査網はかなりの物だし、NCISにしても「イギリスのFBI」と呼ばれるだけに能力は高い。  ブルームフィールドNCIS部長。ゴドウィンSOCA局長、グレッグソン=ウィ... ...続きを見る

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2013/12/15 02:15
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第79話 武器なき戦い<後篇>
「突然来訪して、申し訳ありません。非礼をお許しください。事務総長。」 「いや。事は相当に重大と聞いています。気になさらないで結構ですよ。」  深々と頭を下げる一夏に、事務総長のニルセンは気にしないでいいと言う。  国連事務総長ともなれば、日々多忙である。  が、亡国企業の件は世界的な問題であり、出来る限り素早く様々な手を打つ必要がある。  故に、ニルセンは一夏といつでも会えるように時間をキープしていた。 「お心遣い。感謝に堪えません。それでは、こちらの資料をご覧ください。」  一夏... ...続きを見る

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2013/12/07 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第79話 武器なき戦い<前篇>
 今日は、朝から俺を除く全員が沈んでいた。  原因は、とある通達である。 ...続きを見る

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2013/12/07 23:35
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第78話 過去からの来訪者
 やれやれ。  亡国企業の概要が、ようやく判明したぜ。  細部については、今までの情報を再整理して突き合わせる必要があるけどな。  ヴァーミリオンとブラッドからも、それなりに証言を引き出せたそうだ。  何でも、千冬姉が視線を向けるだけで勝手に話し出すそうだ。  まあ、千冬姉の威圧感は半端ねえからな。  何となく、理解できる。  さてと、会議に行ってくるか。 ...続きを見る

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2013/12/01 00:28
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第77話 襲撃は朝と共に
「くっ!強い。」  ディースの超高速震動ブレードを右の金鵄で受け止め、左の金鵄で斬りかかるが即座に防がれる。  ゴーレムならばとっくに決着はついているが、段違いの性能を持つディースに箒は苦戦していた。 『ほぼ、互角か…。』  距離を置きつつ、破魔矢を一斉に発射するが全て迎撃される。 「ならば!」  穿千をマシンガンの様に発射するが、さして命中はしなかった。 「長引かせるわけにはいかん!」  白拍子で牽制しつつ、背部展開装甲を機動性の向上に回して再び斬りかかる。 ...続きを見る

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2013/11/23 23:59
ヨルムンガンド二次創作 第33話 What birds do you think? Phase6
 やっぱ、あれが原因だろうな。  俺がSR班に入り、それからしばらくして感じ始めた違和感。  諜報組織とは、別の空気。  そんな中でも俺は、日野さんに技術を叩き込まれながら、任務を遂行していった。  だが、違和感が消え去った訳じゃなかった。  諜報活動の合間に入り、やがてメインじゃないかと思い始めた任務。  冷戦が終わってからも続いていた、旧共産圏の要人暗殺。  何時から俺達は、KGB(Комитет государственной безопасности:ソ連国家保安委員会)や... ...続きを見る

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2013/11/17 22:55
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第76話 黒き女神の刃
 何だ?こりゃ。  俺はIS委員会からの通達に、首を傾げていた。  こういう物まで、作るのかよ。  まあ、無いに越したことないけど。  はっきり言って、危ないぞ。  とはいえ、亡国企業のやり口もエスカレートする一方。  やるしかないか。 ...続きを見る

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2013/11/17 00:00
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第75話 攻防戦
 明日か…。  俺は所有しているマンションで論文に目を通しながら、明日の事を考えている。 ...続きを見る

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2013/11/09 23:59
ヨルムンガンド二次創作 第32話 What birds do you think? Phase5
「さて、どうなりますかね…。」  ARX−160の手入れをしながら、ソフィは日野木の出方を考えていた。 「なる様にしかならねえだろ?お前にしちゃ、妙に急いているっつーか。落ち着いてねえな。何か、気になるのか。」  バリーが、ソフィの様子に違和感を覚えて訊ねる。 「日本に拠点を持たない以上、パーキングエリアで話し合いをする。ここまではいいんです。ここまではね…。」 「で?」 「わざわざ、トージョさんを呼んだ理由。引っかかるのがそれです。もし、僕の予想が正しければ…。」 「まあ、正しけ... ...続きを見る

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2013/11/08 21:42
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第74話 厄介事は増えるばかり
 1時間目から授業出るのって、本当に久しぶりだな。  まあ、今日は講義が午後からだからなんだが…。  それに、ちょっとイベントがあるしな。 ...続きを見る

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2013/11/03 00:17
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第73話 一夏の復帰
「もう大丈夫ね。今日から、登校していいわよ。但し、トレーニングに関しては放課後からね。その後、もう一回診察をして明日からの事を決めましょう。」  聴診器を首に掛けながら、水田先生が今後の方針を俺に話す。 「はい。解りました。では、講義がありますので。」 「行ってらっしゃい。体調が少しでもおかしくなったら、すぐに来るのよ。」  大丈夫と言っても、先生としては念には念を入れたいんだろう。  それだけの、事態だったからな。  それにしても、情けない…。  自分にすら、向き合えないんだから... ...続きを見る

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2013/10/26 21:17
ヨルムンガンド二次創作 第30話 What birds do you think? Phase3
「先日の、ジャカルタでのコーイット・ヌアンケーの件ですが。死亡者は4名。眉間に1発。心臓に2発。使用された弾頭は、9mmパラベラム弾。現地警察は、状況から強盗殺人と見ています。しかしながら、停電が起きた時刻。死亡推定時刻。これみよがしの現場の状況から、プロの犯行と判断しました。これの意味するところは…。」 「ああ。解っている。キャスパーの仕業だ。話の腰を折って、済まんがな。数日前に、かなり遠回しに警告を受けたよ。我々を引きずり出すのが、キャスパーの狙いだ。」  日野木はパーキングエリアの車内... ...続きを見る

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2013/10/18 23:10
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第71話 Lacrimosa−涙の日−
「そうですか。お友達の手助けを。」 「私も、納得いたしました。」  ふう。やれやれだ。  俺は今、菫の家にいる。  冬菊と菫が、真理亜の手助けや、モデルのツーショットの件を知っていたからだ。  ああいう雑誌って、冬菊や菫みたいなお嬢様が読むのか?  ある意味、驚いたな。  まあ。2人は機関銃や対戦車ミサイルを向けてこない分、いいけどな。  でも、視線がな…。罪悪感を感じさせるんだよなあ…。  はあ…。  俺って、ついてねえ…。  でも、ようやくこれで、事態は収まった。  ... ...続きを見る

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2013/10/12 22:46
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第70話 似合わない事は、やはり大変。
 ん〜。何か、奇妙なことになってるな。  ていうか、俺は安保理に出席して、亡国企業の新型機動兵器と戦って、翌日の会議も終わったから、とっくに帰路についてるはずなんだが…。 ...続きを見る

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2013/10/05 19:08
ヨルムンガンド二次創作 第28話 What birds do you think? Phase1
 ファーストクラスで、ランチを食べながらソフィは、今回の目的地について考えていた。 『何で、日本?まさか、自衛隊とも武器取引をしようとしているのかな?』  日本の自衛隊の武器は、国産以外は少なからずアメリカ製が占めており、それらは対外有償軍事援助で、アメリカ政府が窓口になって輸出している。  無論、アメリカ製の武器ばかり採用しているわけではないが、今更、HCLIが食い込む余地があるとは、思えなかった。 『けど、ココさんが物見遊山でどこかに行くとは、考えにくい。それに、アジアはキャスパーさ... ...続きを見る

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2013/10/03 00:04
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第69話 漆黒の襲撃者
「ふん!一夏の留守を狙えば、事は楽に済むとでも思ったか。どうやら、認知症が進行していると見える。つくづく、不愉快な連中だ。あれを出す必要も、無いな。」  舞桜を展開した千冬の周囲には、ゴーレムの残骸が転がっていた。 『人間の方も行ったようだな。そちらに備えていないとでも思ったか。馬鹿者共が!』 ...続きを見る

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2013/09/28 21:58
ヨルムンガンド二次創作 第27話 フィースト・オブ・ザ・ウィッチ Phase7
『さて、どうするかが問題だ。一旦は、黙認した。アールの言葉を聞いて方針を変更したとはいえ、最初に止めなかった事は、事実…。』  ヘックスがソフィを狙った件の事後処理について考えていたブックマンは、事態の推移から、ココの怒りは間違いなく自分に向けられると確信し、重い溜息をついた。 『おまけに、こんな連中とヘックスが絡んでいたのだから、お嬢さんの怒りの火に、油を注ぎこむ結果となる。』  デスクには、ある組織の資料があった。  CIAが、以前から全容解明に動いていた組織で、ヘックスは水面下で手... ...続きを見る

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2013/09/25 22:54
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第68話 迫りくる物
「着いたわよ。一夏。」 「はい。」  ジョン・F・ケネディ国際空港に到着して、専用車で俺は宿泊するホテルに着いた。  ウォルドルフ=アストリア。  1893年に開業した、アメリカを代表する高級ホテル。  国王や各国首脳といった賓客や、マリリン・モンローといった有名人も宿泊した、超名門ホテルだ。  まさか、こんなホテルに泊まるとはな。  日本との時差が、13時間あるので、早朝に日本を出発しても、まだ午前中か。  資料に目を通す時間が沢山あるのは、ありがたいな。  円満に進んでもら... ...続きを見る

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2013/09/22 00:14
ヨルムンガンド二次創作 第26話 フィースト・オブ・ザ・ウィッチ Phase6
「よし。準備完了。」  アーサーが、ポセイドンの操作の準備を終える。  ポセイドンは、プレデターやグローバルホークのような、大規模な運用システムを必要としない。  専用のノートパソコンで、操作が可能である。  さらに、今回使用するポセイドンを開発したベンチャー企業は、アンテナも目立ちにくい板状のアンテナも開発している。 ...続きを見る

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2013/09/18 23:19
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第67話 一夏の周囲
「現行のISの、宇宙空間の戦闘能力?」 「はい。つくばの事もありましたし、気になって…。」  山田先生が気にするのも、無理ないか。  亡国企業のやり方は、ますますエスカレートしてるしな。  まさか、列車を狙うとは思わなかった。  宇宙空間で片づけたからよかったが、普通に戦えない状況はやっぱりキツイ。  宇宙での戦いも、選択肢の一つになる。 ...続きを見る

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2013/09/14 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第66話 限界機動領域
「アメリカは、大規模な演習を行う事を既に決定しており、これを持って護衛計画に当てるという通達が、日本政府に届いております。また、周辺諸国もこれに加わる事で、自国の受験生の安全を確保するようです。」  成程な。  強大な軍事力を持たない国としては、今回のアメリカの決定は、渡りに船か。  資料を読むと、ナタルとイーリも参加するようだな。  あの2人がいれば、安心か。  欧州は、NATOが軍を出動させる。  こっちはこっちで、問題無しか。  国連加盟国の中で、ISを所有しているのは20数... ...続きを見る

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2013/09/08 20:41
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第65話 密かな開幕
「成程な…。確かに、現在の状況では、各国の技術陣では心許ないか…。」  朝の職員室で、束からのメールを一夏から見せられた千冬は、納得して頷く。 「それに、白式、紅椿、エクソルツィスト。どれも、他国の手におえるISでは、ありません。ブルーティアーズ等は、追加武装パッケージなら開発は可能でしょうが…。」 「多かれ少なかれ、織斑君が関わりそうですね…。」  一夏の言いたいことを、真耶は理解し溜息をつく。  去年の件では、千冬だけではなく真耶もうんざりしている。  各国の危惧は理解できるが、... ...続きを見る

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2013/08/31 23:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第64話 第二幕の前
「問題ないわ。リフレッシュできたみたいね。」 「はい。お蔭様で。」  菫と会長夫妻との温泉旅行の後に、俺は医務室で検査を受けたが、問題は一切見つからなかった。  安心。安心。  でも、トレーニングは考えないとな。  もっと、こう。効率的なトレーニングを、考えないと。  無意識の内に、無理していた可能性も無いとは言えないかもな。 「じゃあ。戻っていいわよ。仕事はあるけど、きちんと休んでね。」 「はい。失礼します。」  さて。明日の講義の準備と。 ...続きを見る

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2013/08/24 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第63話 日常の裏
 放課後の鍛錬を終えてから、俺は、蘭達の訓練状況の確認、白式のデータの解析等をしていた。  データ送信の遮断は、問題ないな。  こっちと戦闘をするたびに、向こうは経験を蓄積して、ゴーレムはハイスペックになる。  まあ、あの制御システムを使用し続ける限り、先はないけど、わざわざ、敵に学習の機会をやる義理は、ないからな。  妨害は、しておくべきだ。  蘭達の訓練も、順調。  セシリアや、先輩たちの訓練を見るのが、いい刺激になっている。  問題ないな。 ...続きを見る

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2013/08/17 23:18
IS二次創作設定3
訓練機 ...続きを見る

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2013/08/11 01:02
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第62話 幻影、舞う
「よし。それまで。ブレーメ。終了しろ。」  シミュレーターで模擬戦を終了して、クリステルが、エクソルツィストを、待機状態に戻す。 「どうだ?織斑。」 「問題ありませんね。設計概念自体がかなり特殊ですから、整備に手間はかかりますけど、運用時の状況は大丈夫です。後は、経験ですね。」  1組と2組と生徒たちは、呆然としていた。  従来のビット兵器の常識を覆す、機動性と即応力。火力。  展開装甲との、連携。  基本スペックの、高さ。  その他の、固有兵装の強力さ。  今のIS学園には、... ...続きを見る

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2013/08/10 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第61話 後の備えと、転校生
 3学期に入って、1週間。  とりあえず、俺の峠は越えたな。  すっかり慣れた。  サイクルにも、慣れた。  何より、バックアップが嬉しいな。 ...続きを見る

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2013/08/04 00:27
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第60話 更に多忙な3学期<後篇>
『ふむ。また伸びたな。こちらも使うか。』  千冬も、展開装甲を起動させる。  兵装をシンプルにした分、舞桜は、基本スペックを、極限まで高めた設計になっている。  それを、一夏が改修し、性能が3割向上しているのだから、性能の高さは推して知るべしである。  一気に、機動性と運動性が高まり、千冬の攻撃は苛烈さを増す。 ...続きを見る

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2013/07/28 01:47
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第60話 更に多忙な3学期<前篇>
 ふう。  トレーニング終了と。  さすがに、ブッフバルト先生相手は、半端じゃなくキツイ。  しかも、ゲイルスクゲルは、俺自身が改修してさらに性能が増している。  元々は、白兵戦を主眼に置いて設計されていたけど、射撃戦の性能も増してるから、冗談抜きで性質が悪い。  こっちも、白銀が銀蘭に進化したけど、それで勝てるほど甘い相手じゃない。  でも、プラント装甲を使わない状態で、互角の勝負ができるようになった。  あともう少しで、勝てる。  もう一踏ん張りするか。  プロテインとサプ... ...続きを見る

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2013/07/28 01:29
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第59話 オペレーション・トラベルトラップ
 何か、今一つすっきりしない。  ていうか、何考えてんだよ。あの家は。  自分の娘が、他の男と同じ布団で寝るのに、何とも思わないのか?  風呂まで、一緒に入る事になったし。  もうちょっとこう、モラルというものを、きっちり持ってもらわないと。  ひょっとして、こういうのをモラルハザードっていうのか?  せっかく、高級ホテルの温水プールにいるっていうのに、どうしてこう気分が晴れないのかね?  損な性分だよ。  まったく。 ...続きを見る

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2013/07/20 23:50
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第58話 一夏の仕事始め
 相変わらず、デカいな。  初めて来たわけじゃないが、やっぱりそう思う。  俺達、庶民とは違うわ。  別に、貧乏という気はないけどさ。  今日は、1月3日。  仕事の関係で、冬菊の家に招かれている。 ...続きを見る

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2013/07/13 23:52
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第57話 正月はパラダイス?
「よし。これで終わり。」 「すまんな。」  俺は、千冬姉の着物の着付けを、していた。  何しろ、着物の着付けは慣れていないと、大変だからな。  もうすぐ、初日の出。  おせちは出来上がってるし、雑煮の準備も完了。 ...続きを見る

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2013/06/29 17:55
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第56話 織斑家の年越し
 今日は大晦日。  1年の終わりだ。  とにかく、いろいろありすぎた。 ...続きを見る

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2013/06/22 23:47
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第46話 宇宙に鳴る鈴
「おのれ…。マシュマー…!ハマーン…!」  グランツの指揮官席で、グレミーは凄まじい怒りを顔に浮かべていた。  ジャムルフィンの部隊が、マシュマーの艦隊から発進したのは確認されている。  ハマーンは本隊の指揮に専念しているのは、確信していた。  他に、このような絶妙なタイミングでの奇襲を掛けられる指揮官は、ハマーン麾下でも、マシュマー以外に思い浮かばなかった。  事実、最初に矛先を交えた時も、側面からの奇襲で、少なからぬ犠牲を払っている。  沈着冷静な戦術眼を持つマシュマーを仕留めら... ...続きを見る

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2013/06/21 23:53
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第55話 清浄にして聖なる地で
 静かだな。  もう、年末に差し掛かっているから、当たり前だけど。  だが、ちょうどいい。  この静寂の中が、最もこの土地の“気”を感じ取れる。  多くの修験者が訪れ、厳しい修行を積んだ、聖なる地。  そして、俺の愛刀、湯殿国親が打たれた地。  出羽三山の一つ、湯殿山。  俺は、ここで今年の修業を締めくくっていた。 ...続きを見る

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2013/06/15 23:57
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第45話 第三極
「マシュマー艦隊。敵ニュータイプ部隊との、戦闘に入りました。」 「グレミーとしては、誤算だな。本当は、私の本隊を潰すために、使いたかっただろうに。この機を逃す手はないか。ソロモンに連絡。全部隊出撃。グレミー軍左翼に全面攻撃。マシュマーと連動して、左翼から、グレミー本隊を殲滅せよ。」  だが、この指示が思いもよらぬ事態を招くとは、ハマーンもマシュマーも思ってもいなかった。  そして、グレミーでさえも。 ...続きを見る

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2013/06/14 23:46
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第54話 先を行く者達
「やっほー、いっくん。元気にしてたかな?」 「まあ、元気ですけど。」  何しに来たんだ?この人。  それにしても、特殊作戦群の演習施設に来るなんて、何考えてるんだか。  後で問題になるとか、考えてるわけないか。束さんだし。  頼むから、騒動だけは起こさないでください。 ...続きを見る

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2013/06/08 23:57
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第44話 2つの侵攻路
 ハマーン軍とグレミー軍。  それぞれが、遂に砲火を開いた。  各艦の主砲が斉射され、MS部隊がぶつかる。 ...続きを見る

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2013/06/07 23:01
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第53話 習志野の一夏
 薄暗い建物の中で、銃声が響く。  それと同時に、可能な限り気配を殺した兵士たちが周辺を警戒しながら、目標を追う。 ...続きを見る

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2013/06/01 23:49
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第43話 決戦の時
「ハマーン様。第4防衛線。明日には戦線に復帰いたします。」 「そうか。苦労を掛けるな。マシュマー。」 「いえ。ハマーン様の苦労に比べますれば、この程度、苦労の内にも入りませぬ。」  麾下の艦隊を統率しつつ、マシュマーは、グレミーの戦力を削る為に張り巡らされた防衛線の艦隊の、整備・補修の指揮を執っていた。  おかげで、ハマーンは戦略立案に集中できる。 ...続きを見る

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2013/05/31 23:55
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第52話 姉弟のイブ
 よし。  これで、巴御前は大丈夫だな。  新型の兵装、改良型極高初速レールカノン「天狼」。  通常兵装も、これで憂いは無いな。  固定兵装は大丈夫かと思ったから、戦衣の改良をメインにしたけど、念のためにやっておく事にした。  事と次第によっては、春雷も考慮する必要があるかもしれないが、そっちは倉持技研に考えてもらいたい。  いつまでも、俺におんぶにだっこは問題だしな。  もうすぐ、2学期も終わる。  1年の寮に戻る準備もしなくちゃならないし、他にもやる事がある。  本当に、I... ...続きを見る

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2013/05/25 22:31
ガールズ&パンツァー 二次創作 第12話 「反撃開始です!」
 事の始まりは、文部科学省に呼び出された事だった。  学園艦は、運営費も維持費も非常に掛かるので、統廃合して予算を減らすことが決定されており、廃校になる高校の中に、大洗女子学園が、含まれていた。  生徒数も減少の一途をたどり、目立った活動もない。  ただ、古いだけで、特徴のない高校。  文科省にしてみれば、廃校にするには十分すぎる理由だった。  そこで、杏が考えたのが、戦車道の復活だった。  4年ごとに行われる、戦車道の世界大会で、8年後の会場が日本だったこともあり、文科省から、日本... ...続きを見る

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2013/05/19 22:31
IS二次創作設定2
一夏によるISの改修状況 ブルー・ティアーズ ...続きを見る

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2013/05/19 01:33
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第51話 生徒会長は対策を考える
 2学期も、今週で終わる。  24日からは、冬期休暇。  けど、俺の場合、それでのんびり休むという風には、いかない。  2学期になって、亡国企業の襲撃が多くなっている。  今の、セシリア達の腕なら問題ないだろうし、それぞれの母国にはIS部隊がいる。  けど、連中、最近になって、何をやらかすか解らなくなってきている。  それを考えると、正直、気が重い。  できれば、全員日本にいるのが望ましいんだが、それぞれ代表候補としての仕事があるので、そうもいかない。  後手後手は、やっぱきつい... ...続きを見る

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2013/05/18 23:58
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第50話 深淵の混沌
「最悪を、遥かに超えているわ…。それ以前に、織斑一夏は、本当に人間なの?」  報告書に目を通したスコールは、絶望的な気分になっていた。  更識家の本邸を、グレイが独断で襲撃したが、兵装だけを展開した一夏が、虫でも払うように撃破して、全機が捕獲されている。  今頃は、解析に回されているだろう。 ...続きを見る

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2013/05/11 23:05
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第49話 イブ前は静かでいたい生徒会長
「はあ。大した情報は、引き出せないか…。」  俺はため息をつきながら、報告書にサインをする。 「溜息をつくと、幸せが逃げるわよ。一夏君。」  もう、とっくに、逃げまくってますよ。  毎日、毎日、死亡フラグが立って、千冬姉のお説教に拳骨。  締めは、地獄の懲罰トレーニング。  この所、キツイの何のって。  でも、慣れてしまう我が身が、何とも恨めしい。  やれやれ。  頼むから、これ以上、騒動は起きないでくれ…。 ...続きを見る

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2013/05/04 22:05
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第48話 更識家訪問始末記
 神奈川県鎌倉市にある、鶴岡八幡宮。  源氏が篤く信仰していた神社に、俺はいた。  より正確に言うと、俺ともう1人だ。 「行きましょう。一夏君。」  楯無さんである。  俺はこれから、戦いに向かう。  良くは解らんが、そんな気がする。  なので、ここで戦勝宿願をしていたわけである。  何で…? ...続きを見る

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2013/04/27 23:34
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第47話 戻ってきた日常
 ふう。終わった、終わった。  最近になって、ブッフバルト先生のゲイルスクゲルの改修の依頼が、IS委員会からきて、俺はそれをやっていた。  ハイスペックだが、代償として稼働時間にかなり難がある。  シグルーンもそうだけど、各部のエネルギー消費率が問題だらけだった。  だからこそ、ブッフバルト先生が必要だったわけだが、それはそれで問題だからな。  俺が、改修することになった。 ...続きを見る

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2013/04/21 21:02
ガールズ&パンツァー 二次創作 第11話 「準決勝スタートです!」
『プラウダの傾向から考えると、守りに適した装甲の厚い戦車が出てくるのは、確実。JSシリーズか…。それに、心理的にも安心させる効果があるKV−2。後は駆逐戦車の類が出てくるかだよね。15両中、囮等に使うためにも、T−34系が、8両は必要になるはず…。KV−2に、JS−2か3が2両は多分出てくる。後はT−34が76mm砲搭載型か85mm砲搭載型かどちらかか…。』 基本構想は定まった物の、細部が定まらずに、みほは帰宅してから、何度もシミュレートを重ねていた。  準決勝時の大洗女子の編成は、フラッグ... ...続きを見る

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2013/04/14 17:05
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第46話 冬銀河寄り添う花知る心南斗の星の貴き心<後編>
「皆、聞いてほしい。詳しい事は話せないけど、今の白式は、怪物と言っていい性能を持つ、ISになっている。ひょっとしたら、俺は、破壊の権化になるかもしれない…。そうじゃないと、俺は思いたい。けど、解らない…。俺はどうなるか。それでも、俺を信じてほしい。俺は、破壊の権化になんて、ならないって。これからも、大切な人達を守る為に戦う存在で、あり続けるって…。」  皆、黙って聞いている。 「もし、信じてもらえるなら。頼む、俺と一緒に戦ってくれ。俺を信じて、時には、俺を支えて…。」  俺は、皆に頭を下げ... ...続きを見る

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2013/04/13 23:57
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第46話 冬銀河寄り添う花知る心南斗の星の貴き心<前編>
 ふう。終わった…。  こうして、何かしてないと、自分自身がどうにかなりそうな気がする…。  元はと言えば、自分が蒔いた種だけどな。 ...続きを見る

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2013/04/13 23:55
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第42話 時は、近づく
「ニュータイプ部隊3機、衛星クラスのハイパー・メガ粒子砲1基破壊か。予想以上の戦果だな。」  執務室で、ハマーンは、キャラとグレミーの戦いについての報告書を読んでいた。 『それなりに戦力を削ってくれれば、良かったが、予想以上に、削ってくれたな。それなりに、使い道はあったという事か…。』  予想以上の戦果に、ハマーンは満足していた。 ...続きを見る

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2013/04/12 23:57
ヨルムンガンド二次創作 第25話 フィースト・オブ・ザ・ウィッチ Phase5
『よくもまあ、こんな危険なのを、駒にしたものだね。一体、何を考えているやら…。CIAとの関わりが世間に暴露されたら、下手をすれば自分と上司。果ては、大統領の首まで飛びかねない…。』  ヘックスに関しての経歴を、改めて見ていたソフィは思わず顔を顰めた。  ソフィ自身も傭兵として、人を殺し続けてきたが、傭兵たちの暗黙のルールを破ったことは決してない。  偽善と言われようとも、無差別殺人者になる程、ソフィの趣味は悪くなかった。  ホルスターに収めているM96A1の感触を確かめて、マガジンを確認... ...続きを見る

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2013/04/10 23:59
ガールズ&パンツァー 二次創作 第10話 「ベスト4決定です!」
「それでは、今日の練習はこれまでとする。」 「「「「「「「「お疲れ様でした。」」」」」」」」  2回戦でアンツィオ高校との試合に勝利して、直ぐに新しく加わったチームと共に、訓練を行っていた。 「みんな。本当に実力が上がったわね。努力の結果だわ。準決勝まで、基礎訓練を常に怠らないで。基礎が、何より第一だから。」  一等陸尉の階級証を着けた、女性自衛官。  戦車教導隊第1中隊所属、蝶野亜美である。  嘗ては、西住流の門を叩き、みほの母親で、西住流の師範である、西住しほの教えを受けていた。... ...続きを見る

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2013/04/08 21:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第45話 一夏の苦悩。周囲の想い。
 う〜ん。  なんで、こうなったんだろう。  食堂で食事をする俺の周囲は、女子生徒ばかり。  それは変わらない。  だが、リボンの色は赤。  つまり、3年生の寮である。   「一夏君。登校しましょう。」 「行くぞ。織斑。」 「3年の寮は、一番学校に近いからな。ラッキーだぞ。」  俺の世話役という名目で、楯無さんとサファイア先輩がいる。  どうなっているんだか、さっぱり解らない。 ...続きを見る

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2013/04/06 22:41
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第41話 闇を焦がす者達
「キャラ様!高エネルギー反応接近します!!」 「各艦及びMS隊、散開!!当たるんじゃないよ!!」  キャラの命令が出る前から、部隊は散開し始めたが、先手を取られたために、遅かったことは否定できなかった。  部隊の艦艇や、発進中だったMSの多くが、光に飲み込まれ、四散する。 ...続きを見る

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2013/04/05 23:59
ヨルムンガンド二次創作 第24話 フィースト・オブ・ザ・ウィッチ Phase4
「元々、ヘックスは、CIAの人間ではありません。アメリカ陸軍の士官です。」  翌朝。  ソフィは、皆にヘックスについての調査結果を、説明し始めた。 「何で、アメリカ軍の士官が、諜報の道に行っちまったんだ?」  ルツが、首を傾げる。 「レームさん、ワイリさん、アーキンさん、バリーさん。陸軍に女性で構成される特殊部隊の構想があったって、聞いたことあります?」 「初めてですよ。そんなの。最前線で戦う女性兵士自体、湾岸戦争からはいますけど。特殊部隊なんて、聞いたことない。」  アーキンが、... ...続きを見る

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2013/04/03 23:57
ガールズ&パンツァー 二次創作 第9話 「2回戦始まります!」
 山岳地帯の麓を模した試合会場で、2回戦第1試合、ヴァイキング水産高校とプラウダ高校の試合が行われていた。  しかし、それも長くは続かなかった。  第二次世界大戦での傑作戦車、T−34シリーズ。  これを主力とするプラウダ高校の前に、ヴァイキング水産高校は、抗う術もなかった。 ...続きを見る

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2013/04/01 23:54
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第44話 人知らざる、神の意思
 やっぱりだ。  何度シミュレートしても、結果は同じ。  何てことだ…。  よりにもよって、この大変な時期に。  俺は、白式に関する、シミュレートをしていた。  だが、結果は全て同じ。  そう…、同じだった…。 ...続きを見る

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2013/03/30 22:40
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第40話 矢、放たれし時
「フルンティング、ブルトガング、リディル。推進機構異常なし。」 「エネルギーチャージ。各部問題なし。」 「臨界到達時間。想定内。」  ノイエライヒトゥームの司令室で、グレミーは超大型戦艦ほどの小型隕石を使用した、防御衛星のチェック状況を、報告されていた。 「うむ。使えるな。」  マシュマーとの戦いで被った損害の回復には、少し、時間がかかるが、ハマーンとの決戦には間に合うという、技術陣からの報告を受けていた。 『大艦巨砲主義の拡大で、邪道を言われても反論はできんが、兵力の差を埋めるには... ...続きを見る

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2013/03/29 23:57
ヨルムンガンド二次創作 第23話 フィースト・オブ・ザ・ウィッチ Phase3
「こんなところで、人工衛星の、打ち上げですか?HCLIだって、きちんとした企業ですよ。他にも打ち上げる場所はあるでしょうに…。成程、どこの国の打ち上げ基地も使わなければ、余計な口を、差し挟まれることもない。ですか…。」 「正解。うちはうちの、ビジネス展開があるからね。国にどうこう言われると、儲かる機会に、儲からないなんてことにもなりかねない。議員や官僚には、ビジネスのやり方は解んないよ。せめて、ソフィの100分の1でも理解できていていればね。世の中、うまくいかないね」  ロケットを見上げるソ... ...続きを見る

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2013/03/27 23:06
ガールズ&パンツァー 二次創作 第8話 「先に備えます!」
「みぽり〜ん。おはよ〜う。」  登校するみほが見たのは、半分眠っている麻子を、引きずるように連れてきている沙織だった。 「武部さん。どうしたの?」 「見ての通り。何とか連れてきた…。」  麻子を連れてきた沙織は、かなり疲れている様子だった。 「私も手伝う。」 「ありがと〜う。」  2人で、どうにか遅刻寸前で間に合った。 ...続きを見る

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2013/03/25 22:07
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第43話 専用機持ちの仕事
 平和だな。  もう、2学期も終わる。  アメリカの一件以来、ゴーレムの出現情報は一切なし。  学園も、平和な日々が続いている。 「平和だな〜。いや。結構、結構。」  朝食を食べ終わって緑茶を飲みながら、俺はしみじみと呟く。 「何、ジジ臭いこと言ってんのよ。」  隣に座っている鈴が、呆れた様に呟く。 「無理もない。ここの所の一夏の多忙ぶりは、異常にも程がある。亡国企業に拉致させる訳にはいかないが、一夏の技術は必要だ。常人の10倍は軽く働いているのだからな。平穏が貴重に思えるのも、... ...続きを見る

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2013/03/23 20:30
ヨルムンガンド二次創作 第22話 フィースト・オブ・ザ・ウィッチ Phase2
「やあ。呼び出して、悪かったね。」 「久しぶりだな。ソー。」  夜。  シチリア島のあるレストランで、ブラックが会っていたのは、アールだった。 ...続きを見る

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2013/03/20 21:41
ガールズ&パンツァー 二次創作 第7話 「探り合いです!」
「こちら、カバチーム。ファイアフライ発見。距離1500。」 「サイチームも発見。距離1300。」 「カメチームも発見したよ。距離1400。」 「了解しました。各車合図と同時に、砲撃。カバさん、サイさん、カメさんが砲撃後各車は砲撃を開始してください。敵の足を一旦止めます。訓練通りに、落ち着いて、よく狙ってください。」  大洗女子チームが隠れている森林エリアは木が密集しているが、隙間は砲身の直径に比べれば広い。  みほは、なるべく、見つからないように各車の位置を慎重に調整していた。 ...続きを見る

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2013/03/18 23:32
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第42話 冬空の異国に光る星の河冬南斗なる星の龍<後篇>
「閣下。それに関しましては、後でということにしましょう。厄介な連中が迫っています。」 「ちっ!タイミング悪すぎだぜ。」 「こんな時に…。」  ファングクェイクと福音は、ハイパーセンサーも改良しておいたから気づいたか。  それにしても、間が悪い。  どちらも、補給しないと戦えない。 「私が出ます。改修した白式のデータを取る、よい機会です。では。」  じゃあ、さっさと片付けるか。 ...続きを見る

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2013/03/16 23:09
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第42話 冬空の異国に光る星の河冬南斗なる星の龍<前篇>
 アメリカバージニア州ノーフォーク国際空港。  ロビーでは、2人の女性がある人物を待っていた。  1人は、スラックスにシャツとジャケットを羽織り、ダウンコートを着た、どこか男勝りな感じがする20代の女性。  もう1人は、女性用のビジネススーツを見事に着こなした、モデルの様な美女。  現役アメリカ海軍中尉にして国家代表である、イーリス・コーリング。  同じくアメリカ海軍中尉にして、ISテストパイロットである、ナターシャ・ファイルス。  今日、アメリカを訪れるある人物を待っていたが、1人... ...続きを見る

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2013/03/16 22:54
コードギアス−反撃の騎士− NORTH18 クルスク奪取作戦
「作戦としては、さほど複雑なものではありません。破壊工作に長けた精鋭部隊をブリタニア軍兵士に変装させ、内部から部隊を引き込む手筈を整えるとともに、敵防御陣地に爆弾を仕掛け、反撃を封じたうえで戦力を一点に集中。潜入した部隊は、各基地での破壊工作が完了した時点で、戦闘の混乱に紛れて離脱。仕上げは別働隊の奇襲です。」  作戦会議の場で、レイラは各部隊の指揮官に自分が立案した作戦を、説明する。 「作戦としては、申し分ないんですがね…。潜入部隊のリスクが、高すぎませんか?」  いくら変装したとしても... ...続きを見る

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2013/03/14 23:58
ヨルムンガンド二次創作 第21話 フィースト・オブ・ザ・ウィッチ Phase1
「ふむ。」  ソフィは、セイレーン号の執務室で、ある情報に目を通していた。 「何とまあ…、とんでもないところに目をつけられた…。よりにもよって…。」  ノートパソコンの前で、溜息をつく。  ドミニク一味がココを襲ったことについて調べていく内に、CIAが絡んでいるらしい事実が判明した。 『問題は、どの部門か…。』  CIAは、世界中で様々な諜報活動等を行う。  そして、必要に応じて最適な人材を使用する。  情報収集管理担当官。コレクション・マネージメント・オフィサー。  工作補佐... ...続きを見る

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2013/03/13 22:12
ガールズ&パンツァー 二次創作 第6話 「全国大会です!」
「西住さん。私達、他校からの視線が鋭くありませんでした?」  抽選会の帰りにケーキ屋でケーキを食べながら、華がみほに聞く。 「前の、聖グロリアーナとの親善試合の事が、戦車道の雑誌に載ったんですよ。それが原因ですね。サンダース付属からもマークされてますよ。向こうも、こっちを相当鋭い視線で見てましたし。」  優花里が、華に理由を話す。 「そういう事か…。」  沙織が溜息をつく。 「でも、負けたくないよね。」  沙織が言葉を紡ぐ。 「武部さん…。」  みほが、驚いたように沙織を見る。... ...続きを見る

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2013/03/10 23:18
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第41話 織斑一夏の現状 
「次の議題。現在、開発が進んでいる土木工事用、強化外骨格に関してですが…。」  俺は芝崎インダストリー本社の、技術部門の会議に顧問として出席している。  予定の3日間の内、今は2日目の半ばだ。  IS部門の他に、様々な土木機械、医療機器等の開発を手掛ける、一大製造業。  それが、芝崎インダストリーだ。  今、議題の土木工事用強化外骨格は、ISの基礎技術をベースとして開発が進んでいる新製品。  ISに比べたらおもちゃも同然だが、重い鉄骨を持ち上げたりする等、工事現場では従来の数倍のマン... ...続きを見る

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2013/03/09 23:30
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第39話 決戦前
「確認しました。戦艦プロヴィデンスです。」 「うむ。」  既に、グレミーと一戦交えたことは、報告されていたので、ハマーンはサダラーンで、迎えに来ていた。 『グレミーが、噂のニュータイプ部隊まで投入してきたというのに、損害は軽微と言っていい。強化処理自体、それなりに強いのだが、よく精神が安定している。戦いぶりも、見事だ。私の片腕となり得る。喜ばしい事だ。』  プロヴィデンスから、マシュマーとイリアを乗せた、シャトルが到着し、ハマーンがランスを連れて出迎える。 ...続きを見る

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2013/03/08 23:56
コードギアス−反撃の騎士− NORTH17 変化を起こす為の戦い
「ついに、完成ね。」  ハンガーに並んだ、新品のナイトメアを、レイラは見上げる。 「W0X Type−01 アレクサンダ。私達、wZERO部隊の専用ナイトメアフレーム。そして、E.U.初の、ナイトメアとの近接戦闘を想定した、ナイトメア。この機体は間違いなく、E.U.のナイトメア運用思想に、一石を投じるわ。願わくば、この機体が、E.U.の制式機になってくれればいいけど。」  リニアアサルトライフル「ジャッジメント」2丁、対ナイトメアフレーム用トンファー、腕部内蔵型ナイフ「ウルナエッジ」が両腕... ...続きを見る

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2013/03/07 23:45
ヨルムンガンド二次創作 第20話 New Face
「いい加減に、そんな顔をするのはやめてくださいよ…。」  ソフィが、溜息をつきながら、ココを見る。 「だって、ソフィが自分で部隊を持って、独立して、私から離れちゃうんだよ…。こんな悲しいこと、ないよ〜。」  しくしく泣いて、ココはソフィに抱きついたままだった。 「へっへっへっへ、珍しいもんが見れたな。」  レームは、面白そうに、にやにやしていた。 「笑い事じゃありませんよ。レーム!」  それに対して、バルメはどうにかしようと、対策を考えていた。 「にしても、この展開は、意外だよな... ...続きを見る

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2013/03/06 23:53
ガールズ&パンツァー 二次創作 第5話 「試合終了です!」
「セオリー通りなら、この十字路で包囲殲滅という所だけど、彼女の作戦はそんなに単純な物では無い筈。各チームの状況を確認。」  ダージリンは、みほの狙いを何とか読もうとしていた。 『狙いは、主力となる重戦車。あの3両を潰せば、戦局は逆転する。それができるか否かで勝敗が別れますわね。』 ...続きを見る

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2013/03/04 20:40
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第40話 ハッピーバースデイ?
「はあっ!」  俺は、いつも通りに、朝の訓練をこなしていた。  但し、学園の医務室の先生と、冬菊の家が経営している病院の医師の診断。プラス、両方の管理栄養士の人に、挙句の果てには、スポーツ内科の権威まで総動員して、千冬姉のメニューを守るように、太い杭をグロス単位で刺された。  俺は、ドラキュラじゃねえって…。  まあ、ブッフバルト先生や、楯無さんにも言われたし、じっくり自分を作り上げていくか。  で、訓練をしているが、ここのところは、剣じゃなく、槍の稽古をしている。  槍に薙刀と、長... ...続きを見る

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2013/03/03 01:36
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第39話 謎と戦いの日
「そろそろか…。」 「ですね…。」  千冬と真耶、ヘンリエッテ。  そして、4人の武装教官、IS学園に在籍する、全ての専用機持ちが、第6アリーナで何かを待っていた。  より正しく言えば、誰かをと言うべきだろう。 ...続きを見る

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2013/03/02 23:17
コードギアス−反撃の騎士− NORTH16 ナイトメアフレーム
「申告いたします。本日付をもちまして、マルカス中佐の参謀に、就任が決まりました、クラウス・ウォリック少佐であります。」 「警備部隊隊長の任に、就任が決まりました、オスカー・ハメル少佐であります。」  クラウスは、顎髭を生やした、いわゆる「遊び人」的な感じがする男だが、軍人としての能力と人間としての識見に関しては、申し分は無かった。  オスカーは、クールな外見で、軍律に厳しいが仕事ぶりは堅実で、E.U.の中でもかなり異色のwZERO部隊でも、警備部隊の任をきちんと果たせるだろうと、マルカスは... ...続きを見る

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2013/02/28 23:57
ヨルムンガンド二次創作 第19話 koko’S Puzzle Phase3
「このガキ、暗視スコープまで持っていやがる!おまけにショットガンかよ。」  廊下のように狭い空間では、ショットガンは最大限に威力を発揮する。  散弾を喰らわないようにしながら、ルツはUSPコンパクトを撃つ。 「トージョ、敵は?」  ルツは携帯で、ココの護衛に回ったトージョに、連絡を入れた。 「解らない。ただ、おっさんとウゴの部屋から、派手な音がした。どっちかがターゲットかもな。」  ココは携帯を取り出す。 「アール。ショットガンの音、聞こえる?」 「近づいてきてるな。」 「後ろ... ...続きを見る

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2013/02/27 23:59
ガールズ&パンツァー 二次創作 第4話 「隊長、奮闘します!」
「さすがに、ダージリンさん。相変わらず、統率力は抜群。あれだけ、綺麗に行軍させるのは、難しいよ。」  優花里と共に偵察に出たみほは、愛用のシュタイナー社製 プレデター C5双眼鏡で、聖グロリアーナ女学院の戦車部の行軍を見て、称賛する。 「さすがは、聖グロリアーナ女学院ですね。西住殿」 「うん。でも、私達だって、この短期間で随分伸びてる。頑張ろう。」 「はい。」  2人は、所属するあんこうチームの戦車、Y号重戦車ティーガー中期生産型に戻る。 ...続きを見る

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2013/02/25 19:28
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第38話 強さゆえの苦しみ
「はあっ!!」  退院した、翌日。  俺は、セシリア達の訓練を見た後、自分の鍛錬を行う。  今は、新任の先生が相手になってくれている。  ヘンリエッテ・ブッフバルト先生。  軽いウェーブのある、長い金髪が凄く綺麗な先生だ。  見るからに、大人の女性って感じだよな。  ブッフバルト先生が使っているISは、オーストリアの最新鋭第三世代ISゲイルスクゲル。  元は、白兵戦をメインに開発されたISだけど、特殊兵装を扱うのが難しすぎて、専任が見つからなかった結果、ブッフバルト先生が専任にな... ...続きを見る

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2013/02/23 23:03
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第38話 グレミー入城
 ノイエ・ライヒトゥーム。  新たな富という意味の資源採掘用の小惑星だが、地球で職にあぶれた者達が、職を求めてやってきた地でもある。  連邦は、一年戦争後、この地に軍工廠と軍港を建造し、防衛線の一翼を担わせようとしたが、グリプス戦争が激化するにつれて、ティターンズが兵を引き抜き、設備だけとなり、極めて短期間の間に、書類上の記録しか残らない地になった。  グレミーは以前から、反旗を翻す際のサイド3侵攻の拠点を探しており、密かにこの地を占拠し、核パルスエンジンを整備し、小規模の資源衛星を要塞化... ...続きを見る

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2013/02/22 22:55
コードギアス−反撃の騎士− NORTH15 灯った火
「互角か…。」 「はい。アフリカ戦線のEU軍は、粘り強く、崩れを見せません。」 「ウェーベルの部隊を増援として、派遣しよう。数の力で押し切る方向に、戦略を傾けた方がよいかもしれない。」  シュナイゼルは、カノンが持って来たアフリカ戦線の状況を見て、さらに部隊を派遣し、相手に数で勝る状況を作り、最大限に利用する戦略を立案し始めていた。 ...続きを見る

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2013/02/21 20:57
ヨルムンガンド二次創作 第18話 koko’S Puzzle Phase2
「お嬢、姉御がいない!ソフィもだ!」  ルツが息を切らしながら、ココに知らせに来る。 「解ってます!ソフィは、自分の取引は済ませてるから、仕事に問題なし!2人がいようがいなかろうが、私は仕事をするの!!」  苛立ちながら、様子を伺っているアールたちにも言う。 ...続きを見る

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2013/02/21 00:14
緋弾のアリア−Another DA− Bullet13 チーム結成
「成程。そっちの仕事は、東欧で一件落着といかなくて、ロシアにまでつながっていたという事か。」 「そういう事ね。それで、そっちの方は?その紙。こちらで出回り始めた以上、私たちも関係してくるわ。武器だけじゃ飽き足らず、覚せい剤の類まで売りさばこうとしていた以上、そちらもつぶす必要がある。」 『同感だが。こいつらを、どうやって本筋から外すか。それが問題だな。』  これから始まる戦いの苛烈さを考えると、どう巻き込まないようにするか、思案のしどころだった。 『あっちを片付けてもらうか…。どっちにし... ...続きを見る

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2013/02/19 23:29
ガールズ&パンツァー 二次創作 第3話 「試合します!」
「お久しぶりですわね。杏さん。」 「おや?ダージリン。久しぶり。どうしたの?」  生徒会室で、杏子にダージリンという名の少女から、電話がかかってきた。 「いえ。戦車道が復活したそうで、お祝いを言いたいと思いまして。」 「いやいや。ありがとうね。で、その先は何かな?」  杏子は、どこか楽しそうに話の続きを待つ。  すると受話器越しに、とても楽しそうな笑い声が聞こえる。 「相変わらず、鋭いですわね。そちらに、去年の黒森峰女学院の副隊長さんが、転入したと聞きまして。もう、練習なさっている... ...続きを見る

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2013/02/17 23:23
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第37話 臨戦態勢
「大丈夫ですね。異常はありません。」  検査を担当した医師から、千冬は説明を受けていた。 「ですが、学園の医務室の医師からの診断にあるとおり、運動性慢性疲労の兆候が、明らかに出ています。何より、肝臓や脾臓は2、3日経ってから破裂することも珍しくありません。5日程は入院していただいて、様子を見させていただきます。」 「よろしくお願いします。」  千冬は、深々と頭を下げる。 ...続きを見る

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2013/02/16 10:01
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第37話 内乱の始まり
「ふん。マシュマーめ。姑息な真似を。」  グランツの整備ハンガーにある大型MSのコックピットで、プルツーは、マシュマーの策を、不愉快そうに鼻で笑った。  主力部隊が囮になり、別働隊で司令部を直撃する。  目新しい作戦ではないが、やりようによっては、効果は十分にある。  だからこそ、プルツーは不愉快だった。 ...続きを見る

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2013/02/15 18:39
コードギアス−反撃の騎士− NORTH14 E.U.
 パリ。  E.U.。  正式にはユーロピア共和国連合の首都の参謀本部で、見事なひげを整えた将校が、戦況報告に目を通していた。 「ブリタニアは、ほとんど動かんな。膠着状態か。お陰で、こちらは戦線の再構築はできたがな。」 「しかし、どういうことでしょう。全体的には、我が軍が不利であるにも関わらず、ブリタニアがこれほど消極的になるとは、将官には考えられません。どう思われますか?スマイラス閣下。」  将校の名は、ジィーン・スマイラス。  階級は少将。  E.U.軍に軍籍を置く軍人で、数少... ...続きを見る

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2013/02/14 20:22
ヨルムンガンド二次創作 第17話 koko’s Puzzle Phase1
「というわけで、今回のエジプトでの取引は、ミサイル、戦車、航空機等、かなりの大口取引です。地上は私、空はソフィが見事に契約を取り付けて、かなりの利益が出ます。」  歓声と共に、拍手が鳴り響く。 「前のUAVの時といい、もう、立派なウェポン・ディーラーだな。」 「株でも、大儲け。いやあ、ごちそう喰い放題だったからな。」 「酒も最高。人生ってのは、楽しいもんだぜ。」  ルツ、トージョ、レームが、UAV受注競争勝利のパーティーを思い出す。  金に糸目をつけずに、食材を厳選させて、豪華な料理... ...続きを見る

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2013/02/13 20:06
緋弾のアリア−Another DA− Bullet12 モスクワでの再会
 ドモジェドヴォ空港。  乗客数及び取扱い貨物数が、モスクワ市内の空港では最も多い空港に、アビー達は降り立った。  どこの国でも共通するが、武偵は武偵証を提示し、持ち込む武器と弾薬の種類、数を正確に申告する。  それらを含めて、ようやく入国許可が下りる。 ...続きを見る

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2013/02/12 23:37
ガールズ&パンツァー 二次創作 第2話 「戦車探します!」
「というわけで、戦車探さないといけないんだよね〜。」  元格納庫で、杏が状況を説明すると、ほぼ全員が呆れかえる。 『無理ないか…。私も呆れたし。』  生徒会室の事を思い出して、みほは心の中で苦笑する。 「いいじゃないですか!なんか、おもしろそうですし。」  優花里だけは、楽しそうにしている。 「そのやる気が、今は恨めしいな…。」  麻子が、重い溜息をつく。 「戦車買うお金、ないんですか?」  廃部になったバレー部の元キャプテン、磯辺典子が質問する。 「あるんですけど、今後の事... ...続きを見る

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2013/02/10 22:29
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第36話 初雪の清みし心に宿る誓い儚くあれど強くありけり
「機能を6分の1にまで、カットしています。それでも、オルコットさん達は、勝てません。織斑君が成長している証拠でもあるんでしょうが、心配ですね。一度、しっかり、検査を受けた方が、いいのではないでしょうか?」 「そうだな。考えておこう。」  真耶が懸念しているのは、一夏が自らに課している、厳しい鍛錬により、ある病を発病している可能性だった。  病名は、運動性慢性疲労。  過度のトレーニングにより、様々な内臓がダメージを受け、機能不全に陥る病である。  現在、日本には潜在的な患者が200万人... ...続きを見る

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2013/02/09 20:22
コードギアス−反撃の騎士− NORTH13 波紋広がる
「表向きは、コーネリアが勝利したという事になっているな。厳しい報道管制が敷かれているから、まあ、当たり前だが。」  演習スケジュールと内容について議論していた、スザクとアーダルベルトの元にも、コーネリアが黒の騎士団に敗れたという情報は届いていた。 「よもや、皇女にして、ブリタニアきっての武人であるコーネリアが属領の抵抗組織に負けたとは、口が裂けても言えないでしょう。」 「そうだな。だが、戦略的目的は達したと、見えなくもない。日本最大の抵抗組織を壊滅させたのは事実だ。」 「戦術面では、そう... ...続きを見る

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2013/02/08 18:34
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第36話 チェスゲーム
「承認しよう。すぐに取り掛かってくれ。」 「はっ!直ちに。」  頷いたマシュマーは、席を立って、イリアの肩に手を乗せる。 「いいか。前にも言ったが、お前は私の片腕。欠くことができない、大切な部下だ。ネオジオンにとってもな。だから、何があっても生きろ。いいな。ハンマ・ハンマはさらに改修させて、性能が向上している。必ずやお前の力になるだろう。」 「お心遣い。感謝の言葉もありません。必ずや、ご期待に応えて見せます。」 「気にするな。部下が働きやすい環境を整えるのが、上官の仕事だ。」  マシ... ...続きを見る

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2013/02/08 18:08
ヨルムンガンド二次創作 第16話 ディーラーズウォー Phase.4
 指定された場所は、テムズ川近くに建設された、倉庫街だった。 『開けてるな…。』  バルメの運転でそこに着いたソフィは、胸元のM&P40の感触を確かめつつ、周囲を警戒して、ベンツから降りる。 ...続きを見る

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2013/02/06 19:01
緋弾のアリア−Another DA− Bullet11 仲間の為に
 ロシアの首都、モスクワの郊外。  あるマフィアの屋敷に、ルークはいた。  マフィアのメンバー、雇った傭兵崩れは全滅。  ルークは、うめき声をあげ戦闘不能になっているそれらには、目もくれずに歩いていく。 「さて、色々、お話を伺うかね。」  マフィアのボスを担いで、マフィアのメンバーを逮捕する、モスクワの警察には目もくれずに、外にいる、スペツナズの隊長に渡す。 「手段を選んでいると、情報は聞きだせないと思いますよ。では。」  引き渡してからは、現地の治安組織の仕事である。 ...続きを見る

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2013/02/05 23:26
ガールズ&パンツァー 二次創作 目次
拙い二次小説を読んで下さり、ありがとうございます。 こちらは目次になります。 ...続きを見る

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2013/02/02 21:13
ガールズ&パンツァー 二次創作 第1話 転校します!
「いよいよ、明日ね。」 「はい。」  広大な屋敷の一室で、一人の少女が母親と話をしていた。 「あなたの言う事は、よく解りました。よくよく考え、決断したのなら、私は何も言いません。但し、道を曲げることは許しませんよ。私は、そんな娘を産んだつもりは、ありませんからね。」  母親は厳しい顔立ちのままだが、どこか嬉しく、娘を励ますような口調で、言う。 「では、おやすみなさい。お母様。」 「おやすみなさい。」 ...続きを見る

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2013/02/02 21:10
コードギアス−反撃の騎士− NORTH12 軍旗たなびかず
「しまった!」  胸部を熱線応用機構に掴まれた、キューエル・ソレーシーは脱出しようとするが、それが叶わず、高熱によって爆発する乗機と運命を共にする。 「キューエル卿!!」  残りは、ヴィレッタのサザーランドのみとなっていた。 「よし、次の段階に移れ。ここは私の直属部隊で十分だ。」 「承知した。油断はするな。」 「解っている。すぐに追いつく。全ては、まだ、始まったばかりだからな。」 ...続きを見る

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2013/01/31 23:56
ヨルムンガンド二次創作 第15話 ディーラーズウォー Phase3
「では、ラストスパートです。オーストリアを回って、イギリスで商談を手早く済ませて、ゴールです。」  ソフィ達は、ベルギー、デンマーク、オランダ、スロバキアに続き、チェコでの商談を済ませて、オーストリアに向かう。  その度に、ソフィはある事を実行に移していた。 「たく、タフだよな。こんだけあちこち回って、商談成立させて、他にもなんかやってるんだろ。どこから、そんな力が湧いてくるんだか…。」  欧州各地を回っているソフィ達は、商談が成立すると、すぐに次の目的地に向かう。  まさに、強行日程... ...続きを見る

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2013/01/30 20:07
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第35話 亡霊の足跡
「いい加減にしてちょうだい。ドクター。あなたのお陰で、白式は前代未聞の第三形態に進化したし、とうとう、織斑千冬までISを出してきたわ。性能から察するに、間違いなく篠ノ之束が開発した物よ。おまけに織斑一夏がいる以上、さらなる性能向上も考えられる。これ以上、こちらを苦境に陥らせないでちょうだい。」 「そうは言いましても。私は、幹部会に作れと言われているだけですからのう。貴方の部下とはいえ、幹部会には逆らえませんな。」 「詭弁も大概にしてちょうだい。じゃあ、なんでバーミリオンが動いたの?その点に関... ...続きを見る

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2013/01/26 22:27
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第35話 ロンドベル隊結成
「よいか。我々は、ハマーン様に忠誠を誓った身。グレミーが如何にザビ家の正統な血筋を引いていると宣言しても、それには何の証拠もない。惑わされるな。我らは、ミネバ様をお支えし、成人なさる日までお守りする。その為に艱難辛苦に耐え、連邦打倒を誓ったのだ。断じて、火事場泥棒のような卑劣な真似をするグレミーに、敗れるためではない。偵察部隊が、グレミーの部隊を確認した。ハマーン様のお手を煩わすまでもない。我らが、奴に、正義の鉄槌を下す。」  プロヴィデンスのブリッジから、マシュマーは麾下の部隊に檄を飛ばす。... ...続きを見る

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2013/01/25 22:58
コードギアス−反撃の騎士− NORTH11 反撃の序曲
「第1防衛ライン、間もなく突破されます! 「第2防衛ライン、歩兵部隊に、ブリタニアの機甲部隊が攻撃を加えています。」 「第2防衛ライン、機甲部隊と砲陣地で敵を抑え込め!歩兵部隊が、自由に動けるようにするのだ。」  不意打ちする為の重要な駒である歩兵部隊に、多大な損害が出れば、防衛戦に与える影響は計り知れない。  ナリタ連山の地形を生かすのに、歩兵は欠くことはできない。 ...続きを見る

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2013/01/24 23:25
ヨルムンガンド二次創作 第14話 ディーラーズウォー Phase2
 B国大使館で、パーティーが開かれ、HCLIからは、ココ、ソフィ、護衛として、アール。  そして、ダッソー社を中心とする、nEUROn計画に参加している企業の上層部が、参加していた。 「あの人ですか。なるほど、理性でどうこうって問題じゃ、ないですね。」 「だよね。」  ココとソフィの視線の先には、ある女性ディーラーがいた。  アマーリア・トロボフスキー。  元は、超一流の舞台女優だったが、先立たれた夫の遺産の中から、武器のディーラー関係の人脈を活用して、たちまち、凄腕のディーラーにな... ...続きを見る

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2013/01/23 23:59
緋弾のアリア−Another DA− Bullet10 過去は消えて
『手強い…。ここまで、武勇に秀でた男とは、久しぶりに戦う。一撃一撃が、重い。グラムがあるから、折られずに済んでいるが、あまり長引かせたくないな。』  ルークはグラムを構えながら、突破口を見出そうとする。 『これ程、骨のある武偵が居たか。始めから小細工などせず、俺が行った方がよかったかな?幾度も楽しめそうだ。』  槍を構えながら、シュェンヂェンはこれ以上ない程、心が満たされていた。  既に兜は無く、鎧もあちこちが破損しているが、そんな事が気にならない程、ルークとの戦いに没頭していたのである... ...続きを見る

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2013/01/22 21:27
IS二次創作設定
IS ...続きを見る

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2013/01/18 22:50
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第34話 2つのザビ家
「お久しぶりです。カニンガム准将。」 「貴官も壮健で、何よりだ。残念なことは、再会を喜んでいる暇はないという事だな。」  アーガマ隊は、サイド4駐留部隊と合流した後、ブライトがクワトロとカミーユを伴って、カーネルシナプスを訪れていた。 「グレミー・トトでしたな。以前、ダカールで矛先を交えたことはありましたが、このような行動を起こすとは、意外でした。」 「それは、私も同じだ。ハマーンとしては、わが部隊との戦いで戦力が少なからず消耗した後だから、堪らんだろう。」 「司令。グレミー・トトから... ...続きを見る

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2013/01/18 21:27
コードギアス−反撃の騎士− NORTH10 始りの日
「こちら、第5監視地点。コーネリア率いるブリタニア軍を確認。」 「本部了解。持ち場で、戦闘準備に入れ。」 「ついに来たか。」  張り詰めた表情で、片瀬はスクリーンを見る。  ナリタ連山はそれ自体が、要塞と化しており、ナイトメアが各所に密かに配置されており、地雷陣地、ATMや対戦車ロケット等を構えた歩兵も隠れており、ブリタニア軍を待ち構えている。  さらに、対空砲も配置されており、輸送機で運ばれるナイトメアも撃ち落とすことができる。 ...続きを見る

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2013/01/17 23:46
ヨルムンガンド二次創作 第13話 ディーラーズウォー Phase1
「それでは、商談成立という事で。」  契約書にサインをして、商談が成立する。  しかし、進めていたのはココではなかった。 「噂には聞いていましたが、お若いのに似ず、有能でいらっしゃいますな。ミスターアルムフェルト。」 「恐縮です。ディエゴ大佐。」  今回の取引は、フランス製地対空ミサイルクロタルの最新バージョン、クロタルNGと、それを搭載するフィンランド製装輪装甲車XA−180を売り込む交渉であった。  他にも競争相手はいたが、ソフィは、巧みに相手を取り込んで装甲車48両とミサイル1... ...続きを見る

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2013/01/16 20:13
緋弾のアリア−Another DA− Bullet 09 香港に立ち込める硝煙(後編)
『当たり前だが、結局は、ボスをとっ捕まえないと、駄目なんだよな。あと、そいつが頼りにする腕利きも、叩きのめす必要がある。雑魚掃除はその後でも、問題ない。とにかく、全土に根を張りつくす前に、引き抜かなきゃならんが、どこにいるのやら。』  現在のところ、刑務処が買収された形跡は認められない。  それが、救いだった。 「けど、警務処の連中も、とどのつまりは人間。気を付けないとな。」  特別行政区とは言え、香港は中国の一部である。  中国共産党の影響力が、強まる可能性は否定できない。  しか... ...続きを見る

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2013/01/15 23:37
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第34話 冬空の地に舞い降りし桜花その様正に荒ぶるが如し
 すっかり、寒くなったな。  もう、11月半ばだし、当たり前か。  でも、今年の冬は寒いっていうから、気をつけないとな。 ...続きを見る

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2013/01/12 22:48
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第33話 翻る反旗
「サイド4は、未だに戦闘が継続中か?」 「はっ。情報に誤差はありますが、苦戦している模様です。」  サイド5に駐留しているグレミーの元に、士官が報告に来る。 「ご苦労。下がれ。」 ...続きを見る

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2013/01/11 21:23
コードギアス−反撃の騎士− NORTH09 魔女と黒と
「練度は、だいぶ上がって来たな。」  ナイトメア提供の代価として、日本解放戦線から得た訓練場で、黒の騎士団は訓練を行っており、1カ月で、練度は確実に上がっていた。  ブリタニア軍といえども、ナイトメア部隊だけで編成されているわけではない。  あくまで、軍と言う組織の一部でしかない。  通常歩兵、機甲部隊、対機甲部隊etc。  それらが、うまく連動しなければ、勝利を得ることなど不可能である。  これはルルーシュも承知しているし、さほど有能とは見ていない片瀬ですら承知している。 「ゼロ... ...続きを見る

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2013/01/10 23:53
ヨルムンガンド二次創作 第12話 アーロゲント・ドラゴン Phase3
「それにしても、よく解ったね。私の最後の仕上げ。バルドラを、アメリカに逮捕させるって。」 「僕がココさんなら、そうするだろうなって、思ったんですよ。アメリカ、ODH、そして、S共和国に貸しが作れます。加えて、S共和国は、大きな顧客となる。武器だけでなく様々な物資の輸送に関して、かなりのシェアを握る事も不可能ではないですしね。違いますか?」 「正解。本当に頭いいね。いっその事、私の秘書役も兼任して、本格的にビジネスに関わらない?助かるし。」  ココはソフィの聡明さに、舌を巻いていた。  驚... ...続きを見る

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2013/01/09 23:51
緋弾のアリア−Another DA− Bullet08 香港に立ち込める硝煙(前編)
 香港。  嘗ては、イギリスの植民地であり、20世紀後半に中国に返還されたが、民主主義国家のイギリスの植民地であったことから、特別行政区になった地である。  その地に、ルークは降り立った。 「逗留時間的?(滞在期間は?)」  パスポートを確認しながら、入国管理官が、訊ねてくる。 「大約一個月。(約1か月。)」  答えた後、ルークは身分証と、さらにある書類を見せる。  それを見た後、管理官は黙々と手続きを済ませる。 「所以、要小心。(では、お気をつけて。)」 「謝謝。(ありがとう... ...続きを見る

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2013/01/08 23:43
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第32話  サイド4の激闘(後編)
「敵MS隊、来ます!続いて、艦砲射撃!」 「MS隊緊急発進!こちらも、攻撃を開始しろ!」 『完全に先手を取られたか…。』  各所に仕掛けられた罠で、ネオジオン艦隊は少なからずダメージを受けており、既に4隻が撃沈もしくは戦闘不能になっていた。  各艦から、ドライセン、バウ、ガ・ゾウムといった、MSが出撃していく。 ...続きを見る

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2013/01/04 22:38
コードギアス−反撃の騎士− NORTH08 それぞれの陣営
「さて。そちらの言い訳を聞こう。できれば、私の怒りが、これ以上激しくならないようにな…。」  各地の抵抗勢力の討伐が一区切りついたところで、コーネリアは総督府で執務に復帰したが、その間に起きた事を知ると、すぐさま、文官たちと自分の直属軍の司令官たちを収集し、緊急会議を開いていた。 「それが、我々にも、全く見当がつかないのです。何度見返しても、書類は正規の物で不審な点は全くなく…。その後も徹底して調査をしましたが、真相は解らずじまいでして…。」  文官の一人が、汗をハンカチで拭いながら、コー... ...続きを見る

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2013/01/03 23:55
ヨルムンガンド二次創作 第11話 アーロゲント・ドラゴン Phase2
 空港に、アサルトライフルの発射音と薬莢がアスファルトの路面に落ちる音が、響く。  ソフィはホロサイトに、バルドラの兵士が映ると、軽く引き金を引き、次々と倒していく。  戦闘が始まって、2分も経たないのに、バルドラ側は半数を失っていた。  バルドラの兵士が使用しているアサルトライフルは、AK−74。  性能では決して見劣りしないが、練度の差が大きく、一方的な殺戮になっていた。 「この、クソアマァー!!」  ニコラビッチが、CZ100を拾ってココに向けるが、ルツが銃を握る掌にSG552... ...続きを見る

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2013/01/02 23:40
コードギアス−反撃の騎士− NORTH07 虐げられた者達
「あのスザクがな…。」 「枢木首相の忘れ形見が、ブリタニアの欧州侵攻軍の主力、四大騎士団の一つを壊滅させた最大の功労者に…。」 「各地の抵抗運動の士気が、以前とは比べ物にならない程、上がっている。あのコーネリアが、散々手を焼くほどにな。」  京都。  かつては、世界有数の古都であった京都も、現在はイレブンと呼ばれるようになった日本人が住む区画、ゲットーの一つである。  その京都のとある場所で、6人の男たちがスザクについて話し合っていた。 ...続きを見る

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2012/12/28 23:58
ヨルムンガンド二次創作 第10話 アーロゲント・ドラゴン Phase1
「毎日、トレーニング欠かさないね。」 「サボると、鈍りますから。できる時に、やるのが僕のルールですよ。」  ソフィの一日は、ココが目を覚ました後の早朝トレーニングから、本格的に始まる。  全身の筋肉をバランスよく鍛え、その他、自分で決めたトレーニングメニューをこなし、シャワーで汗を流して、朝食を摂る。  そこから、ココの専属ボディーガードとしての、仕事に移る。  だが、時には休みもある。  ここの所は、海でバカンスを楽しんでいる。  そんな中でも、ソフィはいつでもココを守れるように... ...続きを見る

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2012/12/27 21:51
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第33話 過去から今へと続く糸
 変わってる…。  しかも、第二形態時とは、似ても似つかない…。  第三形態に移行した白式のフラグメントマップを解析していた俺は、第二形態と比較していた。  結論から言えば、完全に別物。  フラグメントマップは、いわばISの進化の系図。  形態移行や経験の蓄積で、マップの道筋をたどっていくが、機体の設計段階でどのようなフラグメントマップになるかは、大抵決まるので、これからどのように進化するかは、予想がつく。  けど、白式に限っては、それがまるで当てはまらない。  第一から第三形態の... ...続きを見る

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2012/12/22 23:56
コードギアス−反撃の騎士− NORTH06 動き出した世界
「力ある者よ!我を恐れよ!力無き者よ!我を求めよ!世界は、我ら黒の騎士団が、裁く!」  日本で開催されたサクラダイト配分会議で起きた、日本最大の反抗勢力、日本解放戦線が起こした人質を取っての立てこもり事件は、劇的に解決した。  ある男の手によって…。 ...続きを見る

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2012/12/20 23:51
ヨルムンガンド二次創作 第09話 ハンドホールド・イン・アフリカ Phase2
 10m程度の距離を保ちながら、互いに銃を撃ちあう。  が、トップスピードで走りながら、相手に命中させるのは、名手でも至難の業である。 『埒が明かんか!』  カレンが、銃剣でバルメに斬りつけようとするが、それをバルメはファイティングナイフとグロックで受け止める。 「面白いですね。実に、面白い技です。」 「それは、どうも。」  肉食獣のような獰猛さが混じった殺気を感じ、額に汗をにじませながら、カレンは不敵な笑顔を浮かべる。 「申し遅れました。私は、元フィンランド陸軍少佐ソフィア・ヴェ... ...続きを見る

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2012/12/19 22:22
緋弾のアリア−Another DA− Bullet07 武偵達
 謎の刺客を片付けた後、一同はルークの部屋のリビングルームに集まっていた。 「とりあえず、手を貸してくれたことには、礼を言っておく。だがな、正直、これ以上ないってくらい、呆れてる。アビー、言い出したのはお前だろ?理由を説明してほしいね。」  鋭い視線から、ルークが呆れると同時に激怒していることが伝わってくる。 「仲間を助けたかった。それだけよ。あなたがどんな奴らを相手にしているのかは、解らない。でも、なんでも1人でやる事はないはずよ。」 「生憎と、今まで1人でやってきたんだよ。ま、必要な... ...続きを見る

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2012/12/18 22:27
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第32話 降り立つ白銀 <後編>
「文化祭が始まれば、生徒会も仕事から解放されるんだな。」 「はい。もっとも、終わった後は、準備みたいに大変ですけど。」 「そりゃそうだな。受験勉強、大丈夫か?解らないことは、メールで伝えてくれ。出来る限り早く、返答するから。」  中学時代も、こんなかんじだったな。文化祭。  ま、IS学園が、それだけ特殊だって事か。  何しろ、時限爆弾解除タイムを競うなんてのを、出し物にしていたクラスもあった。  どう考えても、普通の文化祭の出し物じゃない。  つうか、考えたの誰だったんだ?  実... ...続きを見る

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2012/12/15 23:16
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第32話 降り立つ白銀 <前編>
「だいぶ、見れるようになってきたな。」  朝、皆の訓練風景を見ながら、ラウラがぽつりと呟いた。  あまり褒めていないように見えるが、これで、結構褒めている方だ。  そもそも、ラウラはあまり人を褒めない方だしな。  確かに、だいぶ上達はしている。  それは、確かだ。  一般的な兵士の水準は、間違いなく超えて、特殊部隊に入って間もなくぐらいにはなっている。  箒と玲子は、ナイフ戦はともかく射撃が今一つだったが、努力して、だいぶ上達した。  この2人は、代表候補としての軍事教練は受けて... ...続きを見る

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2012/12/15 23:00
コードギアス−反撃の騎士− NORTH05 天使が墜ちた日
「全軍、密集隊形で、敵中央を突破せよ!!主力を叩けば、残りは雑魚だ!続け!!」  アントワネットが選び抜いた、聖ガブリエル騎士団の最精鋭部隊が、最前列に立ち、北欧同盟軍の中央部を目指す。 ...続きを見る

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2012/12/13 23:12
ヨルムンガンド二次創作 第08話 ハンドホールド・イン・アフリカ Phase1
「華僑?ドバイでは、見なかったよ。」  南アフリカについて、主要な港の一つダーバンで、注文されたフランス製の対空ミサイルMICAを注文相手に引き渡している途中、所要で南アフリカに来ていたキャスパーから、ドバイで華僑に会わなかったか、尋ねられていた。 「ふ〜ん。そうか…。来てなかったか。だが、南アフリカでは確実に出くわす。只の華僑じゃないよ。表向きは、香港の貿易商だけどね。」 「裏の顔は、私たちの邪魔者か…。兄さんが言うなら、結構面倒そうな相手だね。」  それぞれ、ビジネスをする地域が違う... ...続きを見る

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2012/12/12 23:52
コードギアス−反撃の騎士− NORTH04 決戦
「よく、ここまでの数が揃ったな。」  マンネルヘイムは、報告書を見ながら、感心していた。  参謀会議において、第5特殊師団の制式機、ソティラスを北欧同盟の制式機にすることが決定。  各地に生産ラインを敷き、大増産に入った。  結果、聖ガブリエル騎士団と睨みあう部隊のタリスマンとの更新が進み、アーダルベルト達の奮戦もあって、順次、機種転換訓練も終了している。 『これで、ナイトメアの質においては、ほぼ、五分。』  決断を下したマンネルヘイムは、アーダルベルトとスザクを執務室に呼ぶ。 ... ...続きを見る

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2012/12/06 23:55
ヨルムンガンド二次創作 第7話 パイレーツ・ストリート Phase2
「いやあ。待っていましたよ。ミスヘクマティアル。注文の品。確かに受け取りました。これで、心置きなく、連中を叩けるという物です。」 「こちらこそ、お役にたてて、幸いです。」  今回、ココが運んできた商品は、ソマリアの海賊退治を請け負っているPMCが使用するアサルトライフルに、弾丸、軽機関銃、防弾ベスト。さらに、パンツァーファウストVや、カールグスタフ等の対物兵器等に加えて、ダットサイトやスコープ等も含まれている。 ...続きを見る

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2012/12/05 23:59
緋弾のアリア−Another DA− Bullet06 蠢く者達
『飛行機で、1カ月の旅の末に、日本か…。どこから放たれたのかを、悟らせない為だろうが…。おそらくは、ヨーロッパ。』  武偵を襲っていた、超能力者の集団を逮捕した後、ルークは足取りから黒幕を見つけようとしていた。 「詳細を掴むのは、ほぼ不可能か…。飛行機の移動までの経路の資料が、まるでない。密入国だな…。」  ナポリマフィアの中には、密入国によって小金を稼ぐ者もいるので、どこが本当のスタート地点かを解明するには、ヨーロッパでの長期間にわたる調査が必要になる。 「ユーロポール経由で、何とか入... ...続きを見る

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2012/12/04 22:19
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第31話  サイド4の激闘(前編)
「サイド4より、暗号電が入りました。」 「解読しろ。」 「はっ。…!サイド4より、ハマーンが指揮する艦隊が出撃。旗艦サダラーンを確認。」  クワトロ、カミーユが報告も居あわせたブリッジに、緊張が走る。 「厄介極まるサイド4を、潰しにかかったか…。」  キャラ率いる攻略部隊に大打撃を与え、新たな攻略部隊をほぼ全滅させたサイド4駐留部隊は、アーガマに並ぶ、ハマーンの頭痛の種だった。 「思い切ったことをしますね。留守を任せられる人材が、見つかったんですかね?」  ネオジオンの最大の頭痛の... ...続きを見る

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2012/11/30 23:57
コードギアス−反撃の騎士− NORTH03 剣の選定
「ヘルシンキも久しぶりだな。スザク。」 「そうですね。閣下。」  アーダルベルトとスザクは、参謀本部の会議に出席すべくヘルシンキに来ていた。  本来ならば、前線指揮官である2人が来る理由はないが、今回は、ソティラスについての議論もあるので、運用している部隊から代表として、出席している。  第5特殊師団からの代表は、師団長のアーダルベルトだけの予定だったが、より成功率を高めるために、マンネルヘイムの要望で、スザクも警備要員と共に同行している。 ...続きを見る

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2012/11/29 23:55
ヨルムンガンド二次創作 第06話  パイレーツ・ストリート Phase1
「トージョ。状況は?」 「エネミー1、5時の方向より、毎時60kmで接近。エネミー2、2時方向より、毎時120kmで接近。さらにエネミー3、6時方向より、毎時80kmで接近。」  ココの貨物コンテナ船の艦橋で、レーダーを睨みながら、トージョが状況を報告し、皆に伝わる。 「いい。1人残らず、海の藻屑にするよ。狙う相手を間違えたことを、地獄で後悔させてやる。ソフィはエネミー2をお願い。機種はMi−8MTV。12.7mmガンポッドとS−5 57mmロケット弾を装備してる。できる限り、早く仕留めて... ...続きを見る

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2012/11/28 23:55
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第31話 エクスプローレ・イーチ・アザー
「えへへ。おりむーとのデート、楽しかったあ。お昼は高級ステーキのお店の、特上サーロインだよ。服買ってもらったりしたし〜。」  のほほんさんで、ラストだ。  楯無さんのとんでもない発案で、上級生部門と1年の訓練機部門の優勝者と、俺はデートをする羽目になった。  一生、恨みますからね。楯無さん。  別に、見栄を張っているわけではないが、どういうわけか、何かプレゼントしたくなるらしくて、いろいろプレゼントした。  みんな、心から嬉しそうな笑顔をしたので、ひょっとしたら、それ目当てかな?  ... ...続きを見る

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2012/11/24 23:58
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第30話 ハマーン出撃
『ラカンまで、敗死するとは…。』  サイド4攻略部隊に続き、サイド7攻略部隊壊滅の報を聞き、ハマーンは衝撃を受けた。  特に、数少ない信頼がおける人材の一人、ラカン戦死は、ハマーンの今後の作戦行動に大きく支障をきたすのは、明らかであった。 『部隊を編成しても、率いるのが獅子でなくては、話にならん。』  竣工した艦と、製造が終了したMSに訓練が終了したパイロットで、練度が低いことを敢えて承知の上で部隊を編成する必要がある程、追いつめられていただけに、ハマーンにとっては痛手だった。  しか... ...続きを見る

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2012/11/23 22:31
コードギアス−反撃の騎士− NORTH02 神々の目覚め
 北欧同盟は、北欧の諸国家とイギリスを中心とした、国家である。  ナポレオンが処刑された後、主導権争いで不利になったイギリスも、後に加わり、連邦国家を形成している  意思決定は、各国の代表による会議のよって決められ、議長は各国が交代して務め、特定の国の影響力が大きくならないよう、様々な法が定められている。  これは、独裁者の出現を防ぐという意味合いもある。  EUと政治形態が似ているが、両国の違いは兵役についてである。  18歳になると、徴兵され2年間軍務につく。  その中から、約3... ...続きを見る

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2012/11/23 00:01
ヨルムンガンド二次創作 第05話 バレット・オーケストラ Phase2
「ねえ、いつでも命が狙われてるのが、解ってる武器商人が、何でこんな所で、のんびり買い物してる訳?教えてよ?」  ココの手首を握って、チナツが問う。 「殺し屋ふぜいが、気やすく触るな!!お前に答えることなど、何もない!!失せろ!!オーケストラ!!」  殺し屋から恨みを買うのがウェポンディーラーである事は、ココとて百も承知の上である。  それが理由かは、解らないが、ココは殺し屋を嫌う傾向が強い。  自分達の命を狙う殺し屋に対しては、慈悲の欠片も与えない。 ...続きを見る

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2012/11/21 23:56
緋弾のアリア−Another DA− Bullet05 影からの招待状
「ふうっ…。」  朝のトレーニングを終えたルークは、シャワーで汗を流して、制服に着替えると朝食の支度をして、テレビをつける。  武偵が襲われ、重傷を負ったというニュースが流れていた。 「これで、7人目か。しかも、全員Aランク。夜に捜査している所を襲われ、姿も見えない。」  トーストを口に運びながら、ルークは確認するように今までの経過を言い始める。  しかも、奇妙なことに狂気は使用されていない。  銃弾の一発も落ちておらず、犯人の足跡らしきものもない。  まるで、幽霊にでも襲われたよ... ...続きを見る

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2012/11/20 23:27
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第29話 アムロとプル達
「つまんない…。」  サイド7で捕虜になった少女、プルは捕虜用の部屋で、そうつぶやいた。 「何がですか?」  トゥエルブは、不思議そうに尋ねた。 「だって、アムロと、全然お話しできないんだよ。あたし、もっともっとお話ししたかったんだよ。」 「でも、私たちは捕虜ですから。」 「でも、つまんないの!」 ...続きを見る

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2012/11/16 22:57
コードギアス−反撃の騎士− 目次
拙い小説を読んでくださり、ありがとうございます。 こちらは、目次になります。 ...続きを見る

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2012/11/16 00:03
コードギアス−反撃の騎士− NORTH01 北の戦い
沿岸部から離れた地点に設置された榴弾砲と自走砲が、間断なく砲撃を行い、上陸してくる敵軍に巨弾を浴びせる。 その中を、全高4m級の人型兵器が、ライフルを連射しながら突撃する。 人型機動兵器ナイトメア。 超大国神聖ブリタニア帝国が開発した陸上兵器は、陸戦の王座たる戦車を容易に駆逐した。 ブリタニアの軍門に下っていない各国は、こぞって開発に乗り出した。 現在、ブリタニアが戦っている国の一つ、北欧同盟も独自のナイトメアを有していた。 ...続きを見る

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2012/11/15 23:57
ヨルムンガンド二次創作 第03話 ボトムレススワンプ
「繋がらない…。どうなってんのよここ。電波障害?それとも、運用者の怠惰?」  短い白のプリーツスカートにセーター。厚手のパーカーを羽織ったココは、携帯電話に怒鳴り散らす。 「うん?どれどれ。」  煙が見えた方向に、双眼鏡を向ける。 『ははあ。そういう事か。』  オッドアイが見た物が、携帯が通じない理由を語っていた。 「ワイリさん。軽WAV前方の道を、特に警戒お願いします。」  商品の納入先から、軽WAVが護衛として、派遣されていた。 「うん?何か見つけたか。」 「そうじゃないん... ...続きを見る

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2012/11/15 00:18
ヨルムンガンド二次創作 第04話 バレット・オーケストラ Phase1
 中東。  まだ、春だというのに、欧州では真夏日の温度になる地の片隅で、銃声が鳴り響き幾人かの命が地上から、消えて行った。 ...続きを見る

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2012/11/14 23:56
緋弾のアリア−Another DA− Bullet04 合同ミッション
「ふむ。」  コロンビアでの、依頼を片付けたルークは、ADISに終了の旨を報告し、3日間休むことを許可された。  初日に食料を買い込んで以来、ルークは工房にいた。 「もうちょっと、コンパクトにして、軽量化したいよなあ…。」  今までの依頼をこなす中で、VG31が少々重いと、ルークは感じ、その点を改良すべく、試行錯誤をしていた。 「こうなれば、思い切った手で行くか。」  設計データを呼び出し、以前に設計したバレルの中から、今のバレルより少々短いバレルのデータを呼び出して、再設計を始める... ...続きを見る

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2012/11/13 23:38
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第30話 キャノンボール・ファスト
「お。似合ってるな。」  試着室から出たシャルロットが着ているのは、淡いクリーム色のワンピースで今年の秋物だ。  千冬姉の買い物で、服を買う時によく付き合わされたので、こういうのを選ぶのは割と得意だったりする。  IS学園に入学する前は、千冬姉は必ずと言っていいほど、俺を連れて行った。  多分、また誘拐されると、思っていたんだろう。  今は、白式があるし、楯無さんにラウラ、のほほんさんに虚さんが、ボディーガードについてくれてるし、さしあたっては安全だ。  でも、給料日には、俺の口座に... ...続きを見る

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2012/11/10 21:31
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第28話 ニュータイプ達の戦場
「クワトロ大尉、カミーユ、今回は前以上に、厳しい戦いになるい可能性が高い。背後のMSがNT専用機の可能性が、高くなったからな。」  わざわざ、惑星間用のブースターを使用したことから、ブライトはNT専用MSの可能性が濃厚だと、結論付けた。 「了解した。敵の旗艦を沈めて、指揮系統を破壊。各個撃破。これが最も、合理的な作戦だろう。」 「そうですね。そうすれば、後詰の部隊を編成して、背後のMS2機に対応できますしね。」  クワトロの作戦案に、カミーユも賛成する。 「どうするの、カミーユ?戦力を... ...続きを見る

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2012/11/09 22:12
ヨルムンガンド二次創作 第02話 ハードネゴシエイト
「で、何で、僕が、ココさんの部屋で、護衛をするんですか?」  根拠地にしているホテルに戻ったオッドアイは、ココに常に自分の傍らでココを守るように言われた。 「君が、強くて、信頼できるからだよ。当然の事。」  ココの答えを聞いて、オッドアイは大きな溜息をつく。 「バルメさんがいるでしょう。僕の見立てが間違っていなければ、レームさんと並んで、ここの部隊の2トップ。バルメさんだけで大丈夫ですよ。保険として、ドアの前に2人くらい立たせて、他にローテーションを組んで巡回すれば、問題ないはずです。そ... ...続きを見る

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2012/11/07 22:33
緋弾のアリア−Another DA− Bullet03 掃討作戦
『向こうは、既に臨戦態勢か…。』  空港のあちこちに、それとなくいる人間が麻薬組織の偵察要員だということを、ルークはすでに見抜いていた。 『ハードな戦いに、なりそうだな…。』  今回集められる武偵は、Aクラス以上であることは間違いないが、彼らの生還確率は高いとは言えない。  少なくともルークは、そう考えていた。 『さて、どういくか…。』  タクシーで用意されたホテルに向かう中で、今回のターゲットについての情報を、頭に浮かべて対応策を練っていた。 ...続きを見る

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2012/11/06 21:26
ヨルムンガンド二次創作 目次
いつも拙い作品をお読みいただき、ありがとうございます。 こちらは、目次になります。 ...続きを見る

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2012/11/01 13:41
ヨルムンガンド二次創作 第01話 ウェポンディーラー
「僕の妹と、会ってくれないかい?」  僕にコンタクトを取ってきた男は、そう言った。  断るつもりだったが、ビジネスの話らしい。  もっとも、僕のビジネスはまともなビジネスじゃない。  商売道具は銃だ。  職業は傭兵で、15歳。  世間では、ジョークだろうけど、この世界では僕みたいのはわりといるし、同じ年頃の敵と殺しあったこともある。  それが、僕のいる世界。  血と硝煙の匂いに満ちた、世界だ。 ...続きを見る

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2012/10/31 23:55
緋弾のアリア−Another DA− Bullet02 セカンド・ミッション
「本日より、このクラスの担任を務める、アマデオ・マリネッティだ。専門は捜査過程。」  入学式後の最初のSHRで、30代にさしかかろうかという男が、自己紹介をする。 『捜査課程か。決定だな。』  ADISは、生徒たちが自分で考えて、カリキュラムを組む。  捜査課程は、様々な情報を基に、プロファイリング等を駆使して、犯人を特定する技術を習得する課程である。  ゲオルク自身、今まで、幾つもの事件で犯人を逮捕してきたが、それでも、一度、自分の技量を測り、その上で担当教師の技術も習得する為に、専... ...続きを見る

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2012/10/30 22:22
緋弾のアリア二次創作−Another DA− 目次
いつも拙い小説を読んでいただき、ありがとうございます。 こちらは目次になります。 ...続きを見る

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2012/10/19 14:56
GUNSLINGER GIRL −FLAMMENTO− 第6話 サイレントミッション
「ああ、昨日の。どうだい?ナポリは。」 「ああ。おかみさん。いい街だよ。ここで育ったおふくろが。羨ましいよ。」  野菜を売っている40代の女性と、アルフは親しげに話す。 「そうかい。でも、あんたからは、ナポリの人間の匂いがする。そんな感じがするんだ。親しみを覚えるねえ。」  観光をしながら、パダーニャの根拠地を探しているアルフは、すっかり地元に溶け込んで、住民とも仲良くなっていた。 「おふくろの血が濃く出てるって、周りから言われてるからかな。でも、親しみを持たれるのは、嬉しいよ。」 ... ...続きを見る

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2012/10/16 21:15
緋弾のアリア二次創作−Another DA− Bullet01 ツェルベロス
 朝。  通勤中のサラリーマンや、高校生、大学生等が乗っているバスの中に、その少年はいた。  紺の制服に、十字架の、左右に、翼。その下に、交差した剣で構成される中世の紋章を思わせる校章が、胸のポケットに刺繍されている。  極上の絹糸を、純金で染め上げたような髪。  どこか、冷たさを感じさせるような、青い瞳。  だが、外国人ではなく、彼はれっきとした、日本人だった。  彼もまた、通学中の学生の、1人である。  目的地に近付いた時、それは起こった。 ...続きを見る

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2012/10/14 23:57
機動戦士ガンダム 〜Test Force Story〜 第6話 宇宙歴80年1月1日
『ア・バオア・クー。ジオンにとっては、サイド3を守る、最後の砦か。本当は、無視するシナリオだったんだがなあ。』  ガウェインの一室にあるモニターに移る、ジオンの要塞をみながら、ヒルトは疲れて体が重くなったような気分で、そう思った。 ...続きを見る

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2012/10/13 23:57
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第27話  サイド7の白馬
「戦況は、わが方に優勢か。少尉はよくやってくれている。」  旗艦リュッセルドルフの艦橋で、サイド7駐留部隊指揮官の、アーサー・ハーウッド准将は戦況を見ながら、先ほど出撃したMSの事を考えながら、嬉しさを滲ませる。 「試作型なので、少々心配でしたが、杞憂でしたな。」  艦長のアルフォンス・ボルマン中佐が、話しかけてくる。 「敵の新型機も、確認されている内、3機を撃破している。16歳の少女とは言え、頼もしいよ。リヒテル少尉は。幸い、調査のためにアナハイムから譲り受けたネモも、わが部隊には配属... ...続きを見る

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2012/10/05 23:50
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第29話 ファスターアンドアーリアーザン‐より速く先に‐
 今年のキャノンボール・ファストは、はっきり言って、異例というより異常だろう。  何しろ、1年には、専用機持ちが、8人いる。  普通は、1人か、2人かだ。  そういう訳で、訓練機部門と、専用機部門に分かれる事になっている。  訓練機部門は、上級生と同様、キャノンボール・ファストに向けての授業の成績から、選抜される。  つまり、1年生だけが、複数部門で競技を行う。 ...続きを見る

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2012/09/22 22:53
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第26話 蠢く者達
「おい。いいニュースが入って来たぜ。」  ジブラルタルで、アーガマが、宇宙へ戻る準備をしている最中、ヤザンが吉報を持ってきた。 「何です?中尉。」  麾下のMS整備状況の書類に目を通して、サインを済ませたカミーユが、訊ねる。 「サイド4のウラキ中佐が、ネオジオンの攻略軍を全滅させたとよ。」  一瞬の沈黙の後、ブリッジは喜びの声に包まれた。 「さすがに、ウラキ中佐といった所か。見事だ。」  以前の戦いで、ウラキの技量を高く評価していたクワトロは、称賛しながらも、納得した。  パイロ... ...続きを見る

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2012/09/21 23:24
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第25話 反攻の始まり
「サイド4から、敵艦隊が出撃だと!?」 「はっ!接触まで、およそ6分。」  旗艦エカテリンブルクの艦橋で、サイド4方面部隊司令のジョン・ヴァイアンは部下からの報告を受ける。  サイド3とサイド5を除く、全てのコロニーが睨みあいの状態になっていたので、よもや動くとはヴァイアン自体思っていなかった。 ...続きを見る

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2012/09/01 23:56
機動戦士ガンダム 〜Test Force Story〜 第5話  ソロモンの戦い
「うお!ピカピカの、新造艦じゃねえか!」  アランの目の前には、真新しい新造艦があった。  改ペガサス級強襲揚陸艦 ランスロット。  連邦が初めて、MSの運用を前提に設計したペガサス級をベースに、戦訓を取り入れて、新たに設計された艦である。  MS搭載能力はほぼ同じだが、対MS戦闘、対艦戦闘双方の戦闘力が向上している。 「俺達の戦隊の旗艦だと。んで、あっちの3隻が他の艦だ。」  ヒルトが指を刺した方を見ると、改装したらしいサラミス級軽巡洋艦があった。 「左右に取りつけてあるのって、... ...続きを見る

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2012/08/15 22:29
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第28話 たまには散歩で一休み
 紅椿のデータを見ながら、俺はラボで作業をしていた。  はっきり言うと、第四世代ISは、追加武装パックを使用する事を想定していないので、開発は難しい。  原因は、第四世代の特徴である展開装甲だ。  状況に即時対応する展開装甲は、それ自体が、追加武装パックと言える。  それ故に、第四世代ISは、様々な状況に即時に対応できる。  言ってしまえば、追加武装パック自体が必要ない。  パックを使用する事によって、状況の変化に対する対応能力が弱くなる可能性もある。  装備した部分の展開装甲が使... ...続きを見る

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2012/08/11 23:56
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第24話 星の矢
「グレミーまでもか…。戦力を見誤ったつもりはないが、エゥーゴにカラバ。連邦軍より遥かに手強いな…。グレミーとて、それは充分に計算し、作戦を実行しているのだが…」  執務室で、ハマーンはグレミーからの報告書に目を通していた。  作戦計画、準備、実行。  全ての面で、文句のつけようがない程、見事な事から、グレミーが決して無能ではなく、一流の指揮官である事が理解できる。 『キャラは不安定。残るはマシュマーとラカン。それにグレミーか。』  有能な指揮官は、全て、MSパイロットとしても一流である... ...続きを見る

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2012/08/10 23:25
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第27話 悩みが尽きない生徒会長
「書類整理終了。」  生徒会室で、俺は筋肉をほぐす。  文化祭が終わっても、生徒会は忙しい。  今度は、ISによるレース。  キャノンボール・ファストがある。  これは、学園のアリーナが会場ではなく、大きな競技場が会場になるので、市役所の担当者との打ち合わせに通常業務も重なり、鍛錬の時間をキープするのが、さらに大変になる。  そして、忙しくなる要素が、一つある。  現在、IS学園に在籍する生徒の中に、専用機持ちは合計で11人。  その内、8人。  7割以上が、1年生に集中してい... ...続きを見る

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2012/07/14 23:51
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第23話 ダカールの激闘・後篇 
「サイコミュ搭載のザクか。能力は低くないな。プレッシャーはさほど感じない。それにしても妙な感じだ。あのキュベレイは無邪気さを感じるが、あのザクからは、まるで、赤ん坊でもいるような感じがする。」  ダカールでは、攻略部隊と守備隊の戦闘が繰り広げられていた。  キュベレイと、ニュータイプ専用のザク。  AMX−011W ザクVウィザードを纏めて相手をしながら、アムロは守備隊に的確に指示を出し、付け入るすきを与えない。 ...続きを見る

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2012/07/13 22:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第26話 過去の痛み
「もう、一本。もう、一本だ!」  町の一角にある、篠ノ之神社。  そこの神主は、剣道の道場を開いており、娘も父に教えを受けていた。 「悪い。俺、もう、晩飯作らなきゃなんないから、今日はこれまでな。大体、今日、これで十本目だぞ。もう、気が済んだろ。先生、ありがとうございました。」 「うむ。また明日にな。」  急いで防具を片づける少年。織斑一夏は、道場を開いている神主篠ノ之柳韻に挨拶をして、急いで家路につく。  女性にしか動かす事が出来ないマルチフォーム・スーツ。  インフィニット・ス... ...続きを見る

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2012/06/23 23:59
機動戦士ガンダム 〜Test Force Story〜 第4話 キャリフォルニアベース攻防戦
「なんだ?」  長距離砲と対空砲を設置し、土嚢が積み上げられた、キャリフォルニアベースの砲兵陣地で、ジオン兵は、何か聞こえた気がして、ふと、空を見上げる。  それが、その兵士のこの世での最後の人間としての行為だった。付近に着弾した徹甲榴弾の破片が体をズタズタにし、地面は、ペンキをぶちまけたようになる。  設置されている砲も、少なからず破壊された。 ...続きを見る

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2012/06/22 22:33
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第22話 ダカールの激闘・前篇
「目覚めろ、プルツー、プルトゥエルブ。」 「言われなくても、起きている。」 「おはようございます。マスター。」  プルに瓜二つといっても顔立ちだが、鋭さを感じさせるプルツー。  大人しげな感じの、プルトゥエルブ。  2人は、カプセルの中から出る。  下着すら身につけていないが、2人とも恥ずかしがる様子はない。 「作戦は2日後だ。概要と部屋のキーだ。」 「解った。」 「解りました。」  外見の如く、性格もまるで正反対だった。  プルツーは、鋭さの他に激しさすら感じさせる。 ... ...続きを見る

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2012/06/15 23:59
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第21話 間奏
「3日か…。威力偵察から、敵は動きを見せんな。まあ、その間、こちらも休養を取れるから、ありがたいと言えば、ありがたいがな。」  行動を起こさないグレミーに対して、ブライトが訝しむ。  何か、策を考えているのではないかとも取れるが、偵察部隊の報告では、今の所、それらしき動きもない。  常識的に考えれば、本隊の一部を再編成して威力偵察を行っているのだから、次の日からでも、本格的な攻略作戦を開始するのが常道というものだろう。 「こっちは、毎回、全機出撃ですからね。連日攻めてきて、こっちの疲労を... ...続きを見る

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2012/06/08 21:54
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第25話 ヘパイストスの足跡
「本日は、IS学園文化祭にお越しいただき、ありがとうございます。1年1組の副担任で、IS訓練を担当しております、山田麻耶です。既に、各国の政府および軍関係者の方々は、御存知かと思いますが、昨年、当IS学園でIS訓練担当主任兼1年1組担任の織斑千冬教諭の弟さんの織斑一夏君が、世界で唯一、男性にも拘らず、ISを稼働させる事が可能である事が確認され、今年入学し、世界でどの国でも開発に成功していない、第四世代IS白式を専用機としております。その影響でしょうか。今年の新入生は、多くの専用機持ちが、入学して... ...続きを見る

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2012/05/19 23:36
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第20話 オープニング
「取るに足らぬ児戯が、時には役に立つものだな。特に、優れた指揮官を擁する精鋭部隊には…。」  本営を設置するに当たって、ロンメルの部隊を囮にし、戦闘後に基地で補修整備をしている頃を見計らって、設営部隊及び先遣部隊を降下させ、ポイントを確保し、本営を設置し、本隊を降下させる。  単純だが、優れた指揮官ほど、物事を詳細に捉え精密に考えようとする。  グレミーは、そこにつけ込んだ。 ...続きを見る

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2012/05/18 23:03
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第19話 時が動く時
「そうか。解った。引き続き、情報収集に当たってくれ。」  通信を切ったブライトは、大きな溜息をつく。 「敵の第二陣か。グレミー・トトと言ったか。聞かぬ名だな。」  アクシズにいた頃の記憶を元に、思いだそうとするが、クワトロにも覚えが無かった。 「ラカン・ダカランは、一年戦争から、激戦をくぐり抜けてきた熟練パイロットとして、また、指揮官としても円熟の域に達していたと言っていたな。それに変わる以上、無能という事は無いだろう。」  クワトロの評価と、これまでの戦いから、ラカンが無能とは、到底... ...続きを見る

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2012/05/11 23:59
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第24話 IS学園の文化祭
「お兄!キョロキョロしないでよ。みっともない。しかも、女の子ばっかり、見て。」 「ちょっと、ちょっとだけ、許してくれ。こんな幸運滅多にないんだから。な。」  弾。  お前、色々な物、捨ててないか。  こう、人間にとって大事な物を。  俺は、空中投影式のノートで、各クラスや部活の出し物の状況を、チェックしながら、そう思った。  て、いうか、そんなに幸運なのか? ...続きを見る

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2012/05/05 23:40
コードギアス 反逆のルルーシュR2 OTHER TURN06 新しい 色
 神聖ブリタニア帝国、EUと並ぶ、超大国中華連邦。  首都洛陽にある、紫禁城の書庫で、天子の配偶者である太宰子にして、中華連邦随一の名将と謳われる黎星刻は、古い書物に目を通していた。 ...続きを見る

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2012/04/29 22:38
プロトタイプ再生とガンタンク最後の花道
2話で、敵指揮官が駆るイフリートとの死闘で、大きなダメージを負ったプロトタイプ。 詳細は、3話にありますが、修理の仕様が無く、制式採用されたジムのパーツは使えない。 そこで、規格が殆ど同じのガンダム系のパーツを使用しての、改修が行われましたが、プラモの改造も終わりました。 ...続きを見る

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2012/04/25 23:27
機動戦士ガンダム 〜Test Force Story〜 第3話 再生と決戦の前
 マスドライバーから、宇宙に向けて飛び立つザンジバル級を、ヒルトは見上げていた。  乗っているのは、負傷兵ばかりなので、これに手を出す事は条約で赦されてはいない。  部隊としても、捕虜に食料に回す必要が無くなるのはメリットがあるので、メイスンは彼らが宇宙に戻るのを黙認した。  そもそも、戦える兵士はいなかったのだから。 ...続きを見る

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2012/04/25 20:47
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第18話 決着の後
「苦戦か…。」  ラカンの部隊からの報告を見て、ハマーンは苦い顔をする。  さらに、各地に放ったスパイからの情報を総合して、アムロ専用のNT専用機が完成し、既に届けられた事が、ハマーンに伝わる。 『カミーユ・ビダン、シャア・アズナブル、そして、アムロ・レイか…。ビットやファンネルを搭載していないが、操縦系にサイコミュを搭載されているだけでも、面倒だな。』  3人とも、ニュータイプであるという事を差し引いても、幾多の修羅場をくぐり抜けてきた、熟練パイロットだ。  戦局に与える影響は、大き... ...続きを見る

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2012/04/13 21:54
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第23話 文化祭開催
 それにしても、今更ながら思うんだが、なんで、束さんは俺にISの設計・開発技術を教えてくれたんだ?  習志野で訓練受けていた時は、確か…。 「何でかって?簡単だよ。私の大切な弟だし、必要な事だからだよ。いっくんは、男の子。すなわち、戦わねばならないわけで、その為の武器が必要。」  だったな。  箒にも、教えておけばいいと思うが、肉親である箒にむやみに接触するのは、絶対にまずい。  24時間体制で、監視がついているだろうからな。  だから、してやれる事は、世界最新鋭にして専用機である、... ...続きを見る

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2012/03/17 23:30
機動戦士ガンダム 〜Test Force Story〜 第2話 死闘
「作戦自体は、極めて単純だ。陽動部隊が敵の大半が引きつけている内に、突入部隊が基地施設で破壊すべきものは破壊し、その後、占拠しろ。特に、ミサイルは、必ず全て破壊しろ。この作戦の成功が無ければ、次のキャリフォルニア基地奪還作戦に大きな支障が出る。」  ジオン軍の、ジャブロー攻略作戦失敗後、北米攻略軍第4MS大隊第1中隊隊長となり、大尉に昇進したヒルトは、作戦会議の場にいた。 『さて、どっちに回されるやら…。』  今回、攻略対象となる基地の戦力は、MSと戦車等の装甲車両の混成1個大隊と判明して... ...続きを見る

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2012/03/10 00:27
ジムは現在改造中&設定。
機動戦士ガンダム 〜Test Force Story〜で、登場させたオリジナル設定のジムは、HGUCのジムを少々改造して、設定を作ったものです。 ...続きを見る

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2012/03/02 22:22
機動戦士ガンダム 〜Test Force Story〜目次
いつも私の拙い二次小説を読んでくださる方。ありがとうございます。 こちらは二次小説の目次になります。 ...続きを見る

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2012/03/02 20:47
機動戦士ガンダム 〜Test Force Story〜 第1話 産声と初陣と
 南米。  地球連邦軍の本拠地、ジャブロー。  地下に建造された、総司令部の一角の工場ブロックで、現在、新しい兵器が建造されていた。 ...続きを見る

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2012/03/02 20:39
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第22話 準備の表と裏
「それでは、1年1組の文化祭の出し物は、ビクトリア風メイド喫茶に決定しました。」  結構、結構。  変な方向に行きそうだったけど、俺は、当日は生徒会長としての仕事もあるし、セシリアが仕切ってくれてるから、軌道修正できた。  これなら、変な事にはならないな。  ビクトリア王朝風なら、正統派のメイドで、作法も厳しい。 「これから、皆さんにはメイドとしての作法を、きちんと覚えていただきます。覚悟していただきますわよ。教師は、私付きのメイドである、チェルシー・ブランケットに務めていただきます。... ...続きを見る

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2012/02/25 23:29
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第16話 η(エータ)起動
「くそ!あんな、子供だましに、引っ掛かるとはな!砲撃手、何やってんの!?援護射撃を、途切れさせるな!ミサイル発射用意。右翼から回り込もうとするMS部隊に、コースを設定。時限信管で起爆させて、近づかせるな!撃っ!」  アーガマから、ミサイルが一斉に発射される。 「散開!」  しかし、時限信管で起爆したミサイルは、MSを少なからず巻き込む。 「さすがだな。ブライト。第3支援中隊、敵が態勢を立て直さない内に、出来る限り数を減らすんだ。第1中隊、もう少し、堪えてくれ。」  アムロの指示が、下さ... ...続きを見る

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2012/02/24 22:09
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第17話 熱き青
「アッシマー隊は、一旦下がれ。ネモU第2中隊、援護せよ。」  クワトロが、命令を出す 損害が無視できない、アッシマー隊を補修の為、一旦後退させて、長距離援護仕様の武装を装備している、ネモUの中隊が、撤退を援護する。 前線では、近中距離仕様のネモUの中隊とアーガマのMS部隊が、ジオン残党のMS部隊と交戦しているが、新型と精鋭ぞろいのアーガマのMS部隊とネモUの中隊が押している。 「この!」  カミーユは、トリガーを2連射して、2機のマラサイを堕とす。 「こっちは、押してるけど、このまま... ...続きを見る

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2012/02/24 20:57
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第15話 戦いの裏で…。
『シャア・アズナブル、カミーユ・ビダン、そして、アムロ・レイ。歴戦のニュータイプがこうも揃うと、ダカール占拠は一筋縄ではいかんな…。』  地球の戦況の報告を聞いたハマーンは、苦い顔をした。  しかも、シャアとカミーユはNT専用機に、そして、情報ではカラバもアムロの専用機である、NT専用機の開発が間もなく終了するという情報が入っている。 『各サイドの連邦部隊の封じ込めには成功したが、エゥーゴの部隊を完全に抑え込んでいる訳ではない。エースパイロットを全員撃墜できなかった事が、ここまで響くとはな... ...続きを見る

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2012/02/10 23:55
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第14話 人と砂漠と
 地球連邦の首都、ダカール。  地球連邦成立前は、セネガルという国家の政治と商業の中心であった。  周囲が、日に日に砂漠に浸食されているこの地を巡って、戦いが繰り広げられていた。 ...続きを見る

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2012/02/03 21:39
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第21話 文化祭は何をする?
 いよいよ2学期が、始まる。  寮から学園に登校する生徒の中には、休みボケしている生徒も、結構いるみたいだ  ちなみに、俺はしてない。  というより、夏休み中忙しかった。  束さんからは、ISの開発依頼と、課題を出され。  フランスの学会に出席して、イギリスではブルー・ティアーズの改修、ドイツでは千冬姉にたっぷりしごかれてから、シュヴァルツェア・レーゲンの改修。  やっと、のんびりできると思ったら、今度は鈴が甲龍の改修を頼んできた。  それを終えて、今度こそと思ったら、箒が紅椿のエ... ...続きを見る

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2012/01/28 19:42
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第13話 地球へ
「久しぶりだな、ブライト艦長。しかし、周囲の状況は最悪だな。」  ネオジオンと名乗った、アクシズ。それに合流せんと、各地で動き始めた、ジオンの残党。  さらに、今の自分達への処遇に恨みを募らせている、ティターンズの残党。  頭痛の種が、山ほどある。 「ウォンさん。今日、そちらに、通信を入れた件なのですが…。」  ブライトは、早速、本題に入ろうとする。 「よほど、重要な事のようだな。聞こう。」 「実は…。」  ブライトは、通信を入れた理由を話す。 ...続きを見る

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2012/01/20 20:21
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第12話 ネオジオン
「サイド5とサイド3が、奪還された!?」  ラウンジでくつろいでいるブライト達は、モニター越しのトーレスから、その情報を聞いて、愕然とした。  サイド4攻略部隊に勝利したことで、しばらくは大規模な戦闘は無いと考えていたからだ。 「完全な自給自足なサイド5は、おそらく補給の拠点。だが、サイド3は嘗てのジオン公国。コンペイ島はどうだ?」 「落ちました…。」  嘗てはソロモンといわれたコンペイ島は、内部にはMSの開発工廠がある。  艦隊の集結地点にもなりえる、一大要塞でもある。 また、周... ...続きを見る

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2011/12/24 23:15
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第20話 織斑一夏の穏やかな日々?
 穏やかな日常って、いいなあ…。  とにかく、今まで忙し過ぎた。  束さんからは、宿題やら新型ISの開発を頼まれ。  政府の思惑で、道具としてイギリスに行かされ、ドイツでは千冬姉の地獄の特訓。  何で、こんなハードな日々になるんだか。  けど、もう、それも終りだ。  朝の修練を終えて、朝食の支度をしながらそう思っていた。 ...続きを見る

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2011/12/17 22:08
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第11話 アクシズのハマーン
「申し訳ありません。ハマーン様。一度ならず、二度までも。そればかりか、折角戴いたハンマ・ハンマを使いこなせず、とんだ醜態を…。」  自らの旗艦、プロヴィデンスの艦橋で、マシュマーは跪いてモニターに映るハマーンに詫びていた。 「よい。報告書は読ませてもらったが、退いたのは正解だ。あの状態では、もはや、勝ち目はなかったからな。」  マシュマーの報告書は、真実が淡々と書かれており、それを読むだけで、ハマーンは戦況を理解できた。 「ハンマ・ハンマはニュータイプ専用機。今までとは、だいぶ勝手が違う... ...続きを見る

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2011/12/16 22:11
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第19話 フロム ザット デイ(今自分に出来る事)
 キツイ…。  マジでキツイ…。  おかしいな。  ここは、ハルフォードじゃないのに、何で、こんなにきついんだ? ...続きを見る

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2011/12/03 20:11
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第10話 サイド4での戦い
「ガンダムに、リーザム3機。しかも、シャクルズにブースターとエネルギーパックを積んで、ビームライフルとビームスマートガンで強行突破。凄い事、考えますね。クワトロ大尉。」  百式に通信を入れたカミーユが、クワトロに話しかける。 「まったくだな。おっと通信が来た。」  通信を切り替えると、モニターにはコウの顔が映る。 「自分は、サイド4駐留部隊MS隊隊長コウ・ウラキ中佐です。貴官は?」  敬礼しながら、コウはクワトロに自己紹介する。 『この若さで中佐か。戦時特例での昇進かな。』 「自己... ...続きを見る

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2011/11/25 21:45
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第18話 フォー マイ コムラード(当然の事)
「一夏。お前、束に言われて開発した、白式用の高機動パッケージは、テストをしたのか。」  夕食の片づけをしている時に、千冬姉がそう言ってきた。 「いや、まだだけど。2学期じゃ、駄目かな?ちょっと最近、外、出たくないんだよな。」  これにはきちんとした理由がある、ちょっと、街に出るたびに、IS関係の企業の営業の人に出くわして、「ぜひ、わが社の装備を!」と売り込んでくるからだ。  俺はIS学園の生徒なので、基本的に、代表候補や国家代表に装備を売り込む際は、学園の事務方に申請をして、OKを貰って... ...続きを見る

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2011/11/19 23:30
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第9話 集う時
「現在、我々がいるのは此処。サイド4はここだ。」  アーガマでは、ブリーフィングルームで、作戦会議が開かれていた。 「あと、10時間か。」  カミーユが爪を噛む。  前の様な癖は無くなったが、カミーユは苛立つと爪を噛む。 「こればかりは、仕方ないわ。この10時間を使って、作戦を考えたり、整備を万全にしたりする時間がある。そう、考えましょう。ね?」  いらつくカミーユを宥めがら、フォウは、カミーユが爪を噛むのをやめさせる。 「フォウ少尉の言う通りだ。苛立つ気持ちもあるだろうが、今は、... ...続きを見る

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2011/11/18 19:36
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第8話 決戦の前
「まず、サイド4にどれほどの戦力が、配備されているかだな。」  アーガマのブリーフィングルームで、ブライト達はサイド4に到着してからの作戦に関しての会議を開いていた。 「ヤザン中尉。君の記憶では、どの程度の戦力が駐屯している。」 「あそこは、戦略的価値がそれ程あるわけじゃないしな。一応、ティターンズが、アレキサンドリア級1隻と改サラミス級を2隻ってとこかな。MSはハイザックのままだったはずだぜ。新型が配備されたなんて、聞いた事ねえな。連邦は、それなりに部隊を駐屯させていたはずだぜ。自分達の... ...続きを見る

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2011/11/04 23:54
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第17話 フランスの休日
 空港で、入国手続きを、済ませる。  俺が生涯初めて、海外に来る国になったのは…。 「一夏。こっち、こっち。」  可愛らしいワンピースの、シャルロットが手を振っている。  フランスだった。 ...続きを見る

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2011/10/29 23:31
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第7話 サイド4へ
「ファ・ユィリィ。メタス、出ます。」  グラナダの、MSテストエリアのカタパルトから、ファが搭乗したメタスUが飛び出す。  今日は、ファがMSパイロットとして、戦う事を許可されるか否かの最終試験だった。 「発進は、きちんとやってのけたか。これは、出来なきゃ話以前だからいいとして、これからだな。」  訓練を担当したヤザンが、厳しい視線を向ける。 ...続きを見る

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2011/10/28 23:33
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第16話 夏祭り
 蝉の音が響く。  夏だなあ。  最近まで、ISと白式の追加高機動ユニットの開発に、束さんの課題、というか、もはや学会クラスの研究を全て片づけて、ようやく、俺は夏休みを満喫できる。  師の墓参りをした時に、静音さんから譲り受けた大太刀を使いこなせるように鍛錬を積む事も出来る。  そんな時、箒が家に来た。 ...続きを見る

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2011/10/22 23:37
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第6話 グラナダ
「面目ございません。ハマーン様。」 「いや、よい。お前も、よく働いてくれた。エゥーゴは組織がガタガタだが、アーガマは新型機を揃え、嘗ての歴戦のパイロットたちが健在だと解っただけでも、今後の戦略を考える上での貴重な情報だ。お前の事だ、部下の死に責任を、強く感じておろう。ならば、この情報を活かさねばな。お互いに。」  エンドラの通信室で、マシュマーは、跪いてハマーンに詫びる。  だが、ハマーンはマシュマーを責めるどころか、労いの言葉を掛ける。 「お前には、新たな任務について貰わねばならぬ。サ... ...続きを見る

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2011/10/21 22:56
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第15話 一夏の大変な宿題
「なあ、千冬姉…。」 「束が、お前当てに、送ってきたものだろう。なら、お前の物だ。土地の登記手続きやらいろいろ、きちんとしている。束にしては上等だ。」  千冬姉は、表情一つ変えずに言った。  驚いたりしないんだな。  というより、慣れてるんだろうなあ。 ...続きを見る

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2011/10/15 22:10
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第5話 アーガマの実力
「左舷から、敵MS接近。数6。」 「機種は?」  トーレスが、ライブラリから機種を割り出そうとするが、該当する機種はなかった。 「機種不明。新型と思われます。」 「ヤザン中尉達なら、大丈夫だと思うが…。」 ...続きを見る

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2011/10/14 19:37
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第4話 マシュマーの強襲
「百式、Z、Mk.V、着艦。」  修理が完了したアーガマは、一路グラナダを目指していた。 「よし。各機収容。整備に入れ。」 「了解。」  帰艦した3機には、アストナージ達、アーガマの整備士達がそれぞれ指示された機体の整備に入る。 「どうだ、カミーユ。改装したZには、もう慣れたか?」 「慣れましたけど、パワーがありすぎますね。スラスターの推進力も大分アップしてますから、扱うのは結構大変ですよ。サイコミュを組み込んでますから、機体の反応速度もかなり早くなっていますけど、調整が済んでからは... ...続きを見る

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2011/10/07 21:02
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第3話 嘗てと今
「うわ。すごいな、こりゃ。」  カレイジャスのMS補修・整備区画に来たアストナージは、目を丸くした。  今回の戦いで撃墜されなかったが、損傷が激しくて艦の設備では修理不能なMSが、集まっていた。 「これだけ設備が整った艦は、この艦しかないでしょうね。」 「だろうな。」  さすがに、カミーユとクワトロも驚く。 「見て、カミーユ。ZとMk.U、もう、作業に入ってる。」  フォウが指さした先では、ZとMk.Uに整備員が集まり、作業が始まっていた。 「すでに、段取りをつけていたという事か... ...続きを見る

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2011/10/01 21:11
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第14話 墓参り
 列車で旅っていうのも、久しぶりだよな。  偶には、こういうのも悪くない。  景色を眺めながら、ご当地の駅弁を食べる。  これが、日本の列車の旅の醍醐味だ。   で、どうしてこんなに、大所帯になってるんだろうか? 俺の隣の席にはラウラがいて、前の席には箒と鈴がいる。 少し離れて、シャルロットとセシリアがいる。 おかしいなあ?俺は、一人で来るはずだったんだが…。 ...続きを見る

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2011/09/24 17:57
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第2話 再会
「まもなく、エゥーゴ艦隊と接触します。」 「接触と同時に、艦の修理を開始します。リストの中から特に損傷の酷い艦を優先的に。それと、アーガマもね。カレイジャスにも、修理の準備とアーガマへの補給を準備させておいて。」  キャリアウーマンを思わせる女性。工作艦グローリー艦長のアデリーヌ・オベール大尉が、てきぱきと指示を出し、準備を進める。 「了解しました。あれ…?」 「どうしたの?イレール。」  メインオペレータのイレール・バラティエに訊く。 「いえ、ちょっと…。これ、MSの脱出カプセルで... ...続きを見る

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2011/09/23 17:30
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 目次
いつも私の拙い二次小説を読んでくださる方。ありがとうございます。 こちらは二次小説の目次になります。 ...続きを見る

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2011/09/18 23:01
機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第1話 襲撃という名の序曲
「残存艦艇、集結しました。」  事実上、エゥーゴの旗艦となっているアーガマのブリッジで、トーレスがブライトに報告する。 「損害状況は?」 「損失は、約6割。残りの艦も戦闘に耐えられるのは、半分を割り込んでいます。アーガマは応急修理が完了し、戦闘には耐えられます。しかし、MS部隊は、全てかき集めても、戦闘が可能なものは3割に届くか届かないかです。」  損害の大きさに、ブライトは頭痛がした。  ティターンズとの総力戦だったので、仕方がないといえば仕方がないのだが、戦闘可能な艦が全体の僅か2... ...続きを見る

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2011/09/18 22:45
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第13話 雪羅顕現<後編>
「輸送艦群は?」 「睨みあいです。向こうも、動こうとしません。」  司令部では、千冬が戦況を見て考え込んでいた。  輸送艦群は無事だが、一夏達は連続戦闘でエネルギーが厳しくなっており、特に、紅椿は展開装甲が使用不能なほどに、エネルギーが底を尽きかけている。  白式も、イグニッション・ブーストは、あと2回しか使えない。 「これは…。」 「どうした?」  真耶がデータを分析する。 「白式に、エネルギー変性を確認。」 「何だと?」 ...続きを見る

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2011/09/17 20:40
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第13話 雪羅顕現<前編>
 端末に表示された内容を見た、千冬の表情が厳しい物になる。 「本日の演習は、終了。各自、割り当てられた部屋に戻れ。専用機持ち及びファイルス中尉は、集合。」  千冬の声を聞いた生徒達が、理解できずに首を傾げたり、顔を見合わせる。 「さっさとせんか!!」  千冬の厳しい声を聞いて、全員がすぐに部屋に戻る。 「それから、布仏、お前もこっちだ。よくは解らんが、そういう事になっている。」 ...続きを見る

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2011/09/17 19:54
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第12話 合同演習
 酷い夜だった…。  現実と悪夢の区別がつかなくなる事を体験する機会はそうないだろうが、俺は経験した。  イリュジオンが完成したことで、別のISの構想を練っていると、天井の板が外れて、ラウラが音を立てずに、猫のように忍び寄ってきた。  もちろん、俺だって、そういう状況に対応する訓練はみっちり積んでいるが、  やや緩めにした浴衣から覗いた白い肌とか、ブラをつけていない控え目な胸とかが気になっている内に押し倒されてしまった。  しかも、ラウラの手には、その、フィルムで包装された、薄いゴムが... ...続きを見る

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2011/09/10 19:26
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第11話 パニック・イン・ザ・シー <後編>
「じゃあ、箒ちゃん動かしてみて、いつもどおりに行けるはずだよ。」 「はい。じゃあ、一夏、先に言っているぞ。」  紅椿が一気に加速して、上昇する。 「うんうん。さすがだね、私。それじゃあ、いっくんも試してみようか。新しいパーツとのマッチングも見て見る必要があるしね。 「わかりました。」  白式を上昇させるが、加速度30%アップは伊達じゃない。  こりゃ、すごい。  紅椿と大差ないな。 「びっくりしてるね。箒ちゃん、紅椿はどうかな?」 「はい。さすがに第四世代ですね。」  う〜ん... ...続きを見る

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2011/09/03 20:28
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第11話 パニック・イン・ザ・シー <前編>
 ここは、どこだ?  湖のほとりにあるコテージに庭に設けられた席に、俺は座っていた。  小鳥の声が聞こえてきて、澄んだ水の匂いが微かにする。  なんだか、凄く安らぐ…。 ...続きを見る

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2011/09/03 20:13
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第10話 トラブルメーカー イン サマー
「よし。大丈夫だ。」  朝稽古の為に起きた俺は、ドアに掛けられた幾つものキーをチェックする。  あの、悪夢のような騒ぎの後、セシリア達はこってり絞られ、俺は地獄のような猛特訓を受けさせられた。  今でも、時々夢に見る。 ...続きを見る

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2011/08/27 18:36
GUNSLINGER GIRL −FLAMMENTO− 第5話 ナポリ
「やりすぎだぞ。トスカーナの時といい、もうすこし限度を弁えるべきだろう?」  オフィスに戻ってきたアルフを、ヒルシャーは咎める。 「口が堅くてな。そこまでやらなきゃ、情報が得られなかった。それとも、情報が得られないままの方が良かったか?」  皮肉を込めた視線でヒルシャーを見ながら、アルフは尋ねる。 「そういうことじゃない。僕が言いたいのは…。」 「まあまあ、同僚同士いがみ合っても意味無いぜ。任務は成功したんだ。そうかっかしなさんな。」  ベルナルドが仲裁に入って、その場は事なきを得た... ...続きを見る

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2011/08/23 18:12
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第9話 招かれざる客人<後編>
 シャルルによってピットに戻らされた箒は、モニター越しに戦いを見ていた。 「一夏…。」  他はペアで、クラス代表対抗戦で出現した謎のISを相手にしているが、一夏は1人で2体を相手にしている。  その内の1体は、箒の記憶が正しければ、イタリア製第三世代ISテンペスタUである。  決して、容易い相手ではない。  それでも、一夏は2体を完璧に抑え込んでいる。 『私にも、専用機があれば…。』  しかし、箒のIS適性はC。  専用機持ちには、到底なれない。  専用機持ちは、皆、適性は一夏... ...続きを見る

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2011/08/20 10:46
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第9話 招かれざる客人<前編>
「んじゃ、行こうぜ。シャルル。」 「うん。」  イリュジオンの最終調整と稼働データの収集が終了した翌日、俺とシャルルはいつもどおりに登校した。  最近では、シャルルの笑顔も前より良くなって、俺も嬉しい。  だが、世の中、そう、いいことばかりではなかった。 ...続きを見る

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2011/08/20 10:21
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第8話 貴公子は貴公子?<後編>
「もう、着終わったよ…。」  後ろを向いていた俺にシャルルが声を掛けて、俺が振り向いた頃にはシャルルはいつも通りの服装だった。  それをみて、俺は心の中でほっとした。  あのまま、続けさせていたら、俺は絶対に自分自身を許せなかったから。 ...続きを見る

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2011/08/14 11:11
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第8話 貴公子は貴公子?<前編>
「はっ!てぇいっ!はああっ!!」  俺はいつも通り、朝の稽古をこなしていた。  ただ、いつもと違うのは、傍らにシャルルがいた事だ。 ...続きを見る

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2011/08/13 21:42
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第7話 金の貴公子、銀の剣
「で、どうよ?」 「何がだよ?」 「IS学園。女の園に男が1人。毎日、ヘヴン状態はどうだって、聞いてんだよ。」  今日、俺は、久方ぶりに友達の家に来て、一緒にゲームをやっている。  寮に入ってからは、定期的に家の様子を見に行っているんだが、今日はその後、遊びに来ている。  こいつは、五反田弾。  俺の中学時代からの、友達。  鈴とも友達で、中学時代は3人でつるんでる事が多かった。 「あのなあ。大変なんだぞ。こっちは。妙な騒動に巻き込まれて、気が付いたら、クラス代表に生徒会長かけも... ...続きを見る

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2011/08/06 20:45
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 幕間 姉と弟
 通常は、生徒が負傷したりすれば保健室に運ばれるが、緊急に専門的な処置が必要と認められたため、大学病院以上の設備と優れたスタッフがいる医務室に、一夏は運ばれていた。   「酷い脱水症状と、衰弱を起こしていました。心電図の検査の結果、不整脈が認められました。幸い、不整脈は収まりました。現在は、活性化治療を行っています。今晩は絶対安静です。呼吸も、まだ正常とは言えませんから…。」 「うちの生徒が、ご迷惑をおかけしました…。」  千冬が医務室の医師に、頭を下げる。 「いえ、そんな。それにして... ...続きを見る

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2011/07/30 19:32
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第6話 生徒会長の挑戦
「はああっ!!」  気合いと共に、俺は藁束数本を纏めて両断する。  刀身についた藁屑を振り落とすと、ぶんっという音がする。 「やあ?織斑君、精が出るね?」 「あ、部長さん。場所を貸していただいて、ありがとうございます。」  一日のトレーニングの仕上げの剣の稽古を終えて、俺は場所を貸してくれた剣道部の部長さんに、頭を下げてお礼を言う。 「気にしないでいいよ?そこは、使っていない場所だ、自由に使ってくれていいからね?」  ほんと、いつも疑問口調だな。  いい加減に、慣れたけどな。 ... ...続きを見る

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2011/07/30 19:21
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第5話 学年別対抗戦
「皆。ビッグニュース、ビッグニュース!」  クラスメイトの谷川さんが、息を切らして教室に入って来る。  ビッグニュースって、何だ。 「何、何、ひょっとして、学食のデザートが値下がりするとか?いいなあ。」  のほほんさんが、喜ぶ。  いや、それ、ビッグニュースなんて言えないって。 「織斑君の幼なじみの子。2組のクラス代表になったって。」  は? ...続きを見る

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2011/07/23 18:02
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第4話  もう1人の幼なじみ
「やっぱり、強い…。」 「次元が、違うよね…。」  クラス代表に決まってから少しして、俺はいつもどおりに稽古に行こうとしていたが、剣道部に道場に連れてこられて、選抜された五人と手合わせをしていた。  先鋒の箒から始まって、大将の部長さん。  全員を相手に、俺は勝った。  千冬姉の弟としては、そう簡単には負けられないわけである。 ...続きを見る

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2011/07/16 21:43
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第3話 茶室の二人
 俺の朝は、普通の人よりずっと早い。  昔から、千冬姉が外に出て働いていたので、家では家事は俺の役目だった。  さらに、朝飯の支度の前に、俺は欠かさず稽古をしているので、朝はさらに早い。  IS学園は全寮制だから、食事の支度をする必要はないけど、体に染み込んだ生活習慣は抜けない。  結果、いつもより、稽古の量が増えている。 ...続きを見る

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2011/07/09 21:30
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第2話 クラス代表決定戦
「ねえ。聞いた?」 「1年1組の事よね?」 「そうそう。織斑君と、イギリス代表候補の子が、クラス代表の座を争って、決闘だって。」 「それって、織斑君に勝ち目ないじゃない。」 「ううん。今まで政府の機密だったんだけど、織斑君て、ISの実力は代表候補クラスらしいよ。」 「しかも、今日、専用機が届くんだけど、あの篠ノ之博士が自ら開発したISなんだって。」 「うっそー!」 「しかも、1組の篠ノ之さんて、篠ノ之博士の妹なんだって。」  食堂では、他のクラスの生徒達が、今日の決闘について、噂... ...続きを見る

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2011/07/02 23:06
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説目次
いつも私の拙い二次小説を読んでくださる方。ありがとうございます。 こちらは二次小説の目次になります。 ...続きを見る

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2011/06/25 21:43
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第1話 唯一人の男子生徒
 キツイ…。 ...続きを見る

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2011/06/25 21:31
GUNSLINGER GIRL −FLAMMENTO− 第4話 チーム
「ターゲット。来ました。」  双眼鏡で周囲を見張っていたアマデオが、ターゲットを見つける。 「よし、右はお前がやれ。俺は左を片付ける。」 「はい。」  今回の任務は、ペスカーラに来ているパダーニャの幹部の暗殺である。  アルフとキャロルが共に狙撃手で、アマデオが周囲の監視をしていた。 「こっちは、準備OKと。」  アルフの狙撃銃。H&K MSG90のスコープの調整具合を再度確認する。 「私も、いつでもいけます。」  キャロルも、ナイツ SR−25のスコープを覗き込みながら、合図... ...続きを見る

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2011/06/15 18:10
コードギアス二次小説 EPILOGE その後 の 世界
「あなた。そろそろ、天子様ご夫妻が到着なさる時刻ですよ。空港に行きませ んと。」 「解っているよ。支度は済んだかい?」 「終わっていますわ。こら、ウィリアム、シャルロット。おりこうになさい。」  3歳になる、双子の兄妹。  栗色の髪に淡い色彩の緑の瞳を持つ、兄のウィリアム。  アッシュブロンドにアメジストの瞳を持つ、妹のシャルロット。  二人は、ナナリーに叱られて、スザクの後ろに隠れる。 「こら。二人とも、お母様の言う事を聞いて、いい子にしないといけないよ。」  スザクが微笑み... ...続きを見る

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2010/10/06 21:10
コードギアス二次小説 LAST TURN 選 択
「あなた?」  ふと目覚めたナナリーは、自分の横に眠っているはずのスザクがいない事に 気づく。  既に公務を終えて、寝ている時間だ。 「あなた?どこにいらっしゃるんですか。」  侍女を呼ぶ時間が惜しくて、自分の力で車椅子に移り外に出る。  そこにいたのは、C.C.だった。 ...続きを見る

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2010/10/06 21:02
コードギアス二次小説 OTHER TURN05 二色 の 行先
 中華連邦軍旗艦、竜胆の艦橋で星刻は軍の再編成を行っていた。 「91万だった我が軍が、今や62万を割り込んでいるとは…。」  損害報告を受けていた星刻は、重い溜息をついた。 「これだけの損害を出しながら、ブリタニア軍を退ける事が出来なかったとなれ ば、私は天子様に顔向けができぬ…。」  握り締めた星刻の拳からは、血が滴っていた。 「御自分をお責めになさらないで下さい。もし星刻様でなければ、さらなる被害 が出るどころか、全軍が崩壊していたのかもしれないのですから。」  枢密校尉とし... ...続きを見る

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2009/11/25 21:02
コードギアス二次小説 AFTER TURN28 黄昏 へ
「怯むな。陣形を崩す事無く、落ち着いて対処しろ。」  指示を出しながら、スザクは攻めかかってくるナイトメアの一隊に、ランスロッ トを向ける。  エナジーウィングからエネルギーの矢が降り注ぎ、シュナイゼル軍のナイトメ アが撃破される。 「貴様の相手は、私だ!!」  独楽のように回転し、スザクの部隊のナイトメアを蹴散らしながら、ジークフリ ートが向かってくる。 「ヴァルキュリエ隊と黒の騎士団は、ジェレミアの麾下のナイトメアを撃破しろ。 一番手強いのはその部隊だ。」 「承知!」 ... ...続きを見る

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2009/11/25 20:27
コードギアス二次小説 OTHER TURN04 御前試合 再び
アフリカ西部のガーナ。 首都でもあり、EUの重要な軍事拠点の一つであるアクラで、EU軍とブリタニア 軍は激闘を続けていた。 「足りぬ!貴様らでは足りぬわ!!」  大型のナイトメアが、大剣でEUの主力ナイトメアパンツァーフンメルを、斬りふ せていた。  ナイトメアフレームギャラハッド。  ブリタニア帝国最強の騎士、ナイトオブワンビスマルク・ヴァルトシュタインの搭 乗機である。  スザクとジノが赴いた、西サハラ、モーリタニア攻略戦の後、EUは軍アフリカ 南部の軍を集結させ、ブリタ... ...続きを見る

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2009/05/07 20:56
コードギアス二次小説 AFTER TURN27 激闘 の 空
「敵軍、接近してきます。」 「これは…、馬鹿な…。」  エセックスの戦術パネルに映ったシュナイゼル軍の陣形を見て、コーネリア は信じられないという表情をする。 「鶴翼の陣だと?」  神虎に騎乗している星刻も、眉を顰める。 『何か、奇策があるのか…?それとも、只、こちらを混乱させる為か…。』 「全軍。みだりに動いて、陣形を乱すな!」  スザクが命令を出す。 『今は、様子を見るしかない…。』  本来、鶴翼の陣は、自軍が敵軍以上の兵力である場合に、敵を包囲、殲滅 する陣形である。... ...続きを見る

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2009/04/28 20:29
コードギアス二次小説 AFTER TURN26 二本 の 矢
「目標地点まで、あと2時間です。」 「ナイトメア部隊に出撃用意をさせろ。アルビオンの用意は?」 「いつでも、出られます。」  アヴァロンの艦橋で、スザクが作戦行動の準備をさせる。 「敵軍。未だに動きはありません。」 「隠密行動、上手く行っているみたいですね〜。」 「改修が、ぎりぎり間に合いましたね。」 『この一手、何としても成功させて見せる…。』  ロイドとセシルの会話を聞きながら、スザクは作戦の事に意識を集中させて いた。 「格納庫で待機している。目標に到着した後は、指示し... ...続きを見る

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2009/04/01 23:01
コードギアス 二次小説 OTHER TURN03 白き 死神
「スザクはアフリカへ向かったか?」  執務の傍ら、副官のアリステア・ブラウンに、ビスマルクは尋ねる。 「はっ。ヴァインベルグ卿と共に、西サハラとモーリタニアの制圧に向かわれ ました。」 「確かその方面の司令官は、カラレス侯爵だったな?」 「はっ。」 「成る程…。力押ししかない能無しの尻拭いか…。もっと相応しい任務がある だろうに…。」  ジノとスザクの御前試合から一ヶ月が過ぎ、かねてからの計画どおり、改修 を終えたランスロットと共に、スザクは西サハラとモーリタニアの制圧の命を ... ...続きを見る

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2009/02/26 23:13
コードギアス 二次小説 AFTER TURN25 東京 会談
「まさか、このような形で日本に戻るとはな。」  羽田の空港に黒の騎士団の浮遊航空艦、利根が到着し、藤堂達は2年ぶり に日本の土を踏んだ。 「しかし、歓迎はされていないようですな。」  ディートハルトが、取材に訪れた報道陣の空気から、そう感じた。 「仕方ない。2年前の事をそう簡単に、忘れてはくれないさ。」  扇が溜息混じりに言う。 「日本人の報道陣も、来てる…。」  カレンは、ブリタニア人だけでなく、日本人の報道陣も来ている事に驚いた。 「それだけ、連邦エリアでは日本人の人権が保... ...続きを見る

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2009/02/26 22:52
二次創作 目次
こちらは、二次創作の目次になります。 ...続きを見る

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2009/02/23 20:26
コードギアス二次小説 OTHER TURN02 御前 試合
「えっ?御前試合の相手って、俺なのか?」 「そう聞こえなかったとしたら、今すぐ軍医を呼んであげましょうか?ナイトオブス リー。」  神聖ブリタニア帝国の帝都、ネオウェルズにある帝国の中枢のブリタニア宮 の一角、イルバル宮の執務室で、皇帝首席秘書官ベアトリス・ファランクスは、 目の前にいる 長身のラウンズの一人に、皇帝臨席の御前試合の相手をするように言い渡し た。 「御前試合ねぇ…。」  ナイトオブスリー、ジノ・ヴァインベルグは三つ編みにしている自分の髪を指に 絡めながら、少し... ...続きを見る

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2009/02/13 21:55
コードギアス二次小説 AFTER TURN24 ギ ア ス
「ふむ。思ったよりも損害が大きいね。相手が相手だけに仕方がないかもしれ ないが。」  皇帝用の執務室で、カノンから渡された、本国攻略の損害の報告書に目を通 しながら、シュナイゼルはやや眉をしかめる。  チェサピーク会戦において、ブリガンティアナイツで編成される、ニミュエ 隊の半数が失われた。会戦に勝利して、降伏したブリタニア軍を加えたとはい え、降伏するまでに半数に及ぶ損害を与えている。  ネオウェルズでの戦いにおいても、5騎のニミュエを失い、フレイヤ、ジー クフリートにならぶ戦... ...続きを見る

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2009/02/08 22:29
コードギアス二次小説 AFTER TURN23 帝都 陥落
「ヴァルトシュタイン卿が…。」  EU軍との戦いでビスマルクが戦死し、ブリタニア軍が敗退したと言う知ら せは、ネオウェルズで戦っているベアトリスの元に既に届いていた。 『中華連邦の動きが不透明な以上。日本の皇帝陛下達は動けない。援軍のあ ては無い。』  中華連邦はプトランの会戦で、かなりの損害を被ったとはいえ、まだ動かせ る軍が無いわけではない。  それを考慮した場合、スザク達が動けない事は、ベアトリスにも解っていた。 『そろそろ、限界が近づいてくる頃…。』  ビスマルク戦死の... ...続きを見る

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2009/01/07 20:07
コードギアス二次小説 AFTER TURN22 チェサピーク 会戦
「EU議長。シュナイゼル・エル・ブリタニアです。本日は、我が国の重大な発表 を知らせたく、こうして全世界に放送させていただいております。」  会議場には、ナナリーを始め、宰相のジュリアス。それに、コーネリア、スザク らがモニターに映るシュナイゼルを見ていた。 「来るかな…。」 「はっ。おそらく。」  コーネリアもギルフォードも、この発表が何かを解っていた。無論、スザク達も 同様である。 「他国を不当に攻め、国土を蹂躙し、民衆を虐殺し、際限の無い戦いを続ける ブリタニアに対し、我... ...続きを見る

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2008/12/10 20:40
GUNSLINGER GIRL −FLAMMENTO− 第3話 存在意義
「キャロルの訓練の状況はどうだ?」  キャロルの訓練が始まって、1ヶ月になろうとしていた為、アルフは、ロレンツ ォに呼び出されていた。 「順調です。そろそろ、任務についていい頃だと思います。」  体を動かす訓練の一環として、パズルを与えたり、格闘訓練を前倒しにした ことで、キャロルは以前に比べてうまく体を使えるようになっていた。 「論より証拠かと思いまして、最近の訓練の映像を持って来ました。」  そう言って、DVDを机の上に置く。 「早速、拝見させてもらおう。」  DVDを再生... ...続きを見る

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2008/11/24 20:29
コードギアス二次小説 AFTER TURN21 即 位
 EU議長となったシュナイゼルの演説が終わって、スザク達は改めて今後の 方針を話し合っていた。 「いずれにせよ。シュナイゼルはそう遠くないうちに、本国を制圧しようとす るだろう。ギルフォード、EUに駐屯する嘗ての我が軍の総数は?」 「総数、30個師団。シュナイゼル軍と合わせて、40個師団になります。」 「本土直属軍が50個師団。本国には、ヴァルトシュタイン卿に、ルキアーノ、 モニカ、アンジェリーナ、クローディア、ノネットもいる。数において劣る上 に、ラウンズ最強のヴァルトシュタイン... ...続きを見る

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2008/11/19 22:18
GUNSLINGER GIRL −FLAMMENTO− 第2話 フラテッロ
 シューティングレンジで、銃声が響き渡る。  公社の他の職員に混じって、キャロルが射撃の訓練をしていた。  手にしているのはシグザウアー P226。  各国の特殊部隊も採用している、性能は折紙つきの銃だ。  義体の使用する銃の選別も担当官に一任される。  アルフは、信頼性と取りまわりを優先して装備を選んでいた。 ...続きを見る

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2008/11/15 12:56
コードギアス二次小説 AFTER TURN20 急 転
「自分が作戦を立案したのにも関わらず、敵軍中央の突破を出来ずに申し訳ご ざいません。」 「よい。別に致命的な失敗というわけではない。それに双方合わせて300万 以上の軍が戦う戦は、そうすぐに決着は着かぬ物だ。」  星刻率いる中央の部隊を突破できなかった事を詫びるスザクに、コーネリア は気にするなという感じで、言葉をかける。 「我が軍の損害は?」 「敵軍に比べて遥かに軽微です。軍の再編作業も必要ありません。」  ギルフォードの報告に、コーネリアは頷く。 「ナイトメアの整備が終了し... ...続きを見る

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2008/11/12 00:48
GUNSLINGER GIRL −FLAMMENTO− 目次
いつも私の拙い二次小説を読んでくださって、ありがとうございます。 こちらは目次になります。 ...続きを見る

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2008/11/08 00:06
GUNSLINGER GIRL −FLAMMENTO− 第1話 担い手
「兄さん。これからかい?」 「ああ、ローマで会う事になっている。」 「ローマ?つい最近掃除はしたけど、埃ぐらいは残っている。会うにしても、もっ と他の場所でも良かったんじゃないかい?」 「埃ぐらい、払えなくては問題外だ。行くぞ、リコ。」  ジャン・クローチェは弟のジョゼッフォ・クローチェ。通称ジョゼにそう言って、傍 らの少女を伴って出入り口に向かっていく。  少女は只の少女ではない。  義体と呼ばれる、手術と薬物で戦闘力を強化された少女である。 ...続きを見る

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2008/11/07 23:58
コードギアス二次小説 OTHER TURN01 白の想い 黒の誓い
 世界の超大国の一つ、中華連邦の首都洛陽にある朱禁城。  中華連邦を治める天子の居城にして、行政の中枢となっている城の天子の 執務室で、一人の少女がその日最後の書類の決裁を終えていた。 「では、明朝戸部省に。」 「畏まりました。」  朝請大夫として天子の秘書官を務める林伯孝が、うやうやしく書類を受け取 る。 「折衝将軍はどうしております?」  執務と食事を終えて、入浴の仕度をしながら女官の一人に尋ねる。 「本日の政務を終えられて、既にお屋敷に戻られました。」  そう言う、女官... ...続きを見る

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2008/11/02 22:51
コードギアス二次小説 AFTER TURN19 プトラン の 会戦
「それでは、行ってまいります。」 「ご武運を。ヴァインベルグ卿もアールストレイム卿も、ご武運を祈っており ます。」  スザク達が出陣する日、自衛軍と共同利用している軍用空港へ、ナナリーは ドロシーを伴って見送りに来ていた。 「もったいなきお言葉。必ず吉報をお届けします。」  ジノが恭しく礼を述べる。 「枢木卿、私の傍に来てかがんでいただけませんか。」 「はっ。」  ナナリーの傍に来て、屈む。  そのスザクを、ナナリーが抱きしめキスをする。 「総督・・・。」  スザクは驚き... ...続きを見る

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2008/10/29 22:45
コードギアス二次小説 AFTER TURN18 東への 誘い
「そう・・・。スザク君、あまり婚約者らしくしてないんだ。」 「はい・・・。」  今日は総督としての公務が休みである為、ナナリーはミレイ、リヴァル、シ ャーリー、そして、連邦エリア設立後に入学し、生徒会のメンバーになった日 本人の安西杏子を呼んで、政庁の一室で紅茶を飲みながら、話をしていた。 「まあ・・・、スザクの性格考えたらな・・・。三日前、俺が会った時はプライベー トの時は別だって言ってたけど、相手がナナリーじゃな。」 「えっ、リヴァルさん。スザクさんに会ったんですか?」 「あ... ...続きを見る

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2008/10/14 11:19
コードギアス二次小説 AFTER TURN17 戦と 戦の 間
「いつまでも、結論を出すのを先には出来まい。出来うる限り早く、出さねば なるまい。」  宰相の張范質が発言する。  中華連邦の紫禁城内の会議室では、天子が臨席しての会議が開かれてい た。  1月にスペイン州がブリタニアの手に落ち、スザクの大将昇進に続いて、皇 女であるナナリーの結婚が発表されてから、ブリタニア国内では不平貴族や、 軍人達によるクーデターが相次いでいた。  その為、EUの首都が置かれているフランス州への侵攻作戦は実施されてい ない。  その間、EUはシャルンホル... ...続きを見る

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2008/10/04 23:23
コードギアス二次小説 AFTER TURN16 勝利 と その後
「全軍、フォーメーションC。突撃しつつ、敵部隊を蹴散らせ!」 「「「イエス、マイ・ロード!」」」  スザクが先陣を率い、右翼をヴァレーリア。左翼をヒルダ。後備えをジーン が率いる。  ジノとエリファレットは遊撃部隊となる。 「ランスロット!やはり、来たか!!」 「藤堂さん。陣が崩れ始めました!」  態勢を立て直したコーネリアが、再び攻撃を開始。更に、ノネットとクロー ディアを含む部隊がEU軍前衛の左翼を突いた事で、EU軍の陣形が崩れ始め た。 『あれは将棋頭の陣。そういうこと... ...続きを見る

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2008/09/25 01:12
コードギアス二次小説 AFTER TURN15 スザク の 戦略
「イギリス州の行政区分は、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルラ ンド。以上の4つに分かれている。今回の作戦は、それぞれの行政区分の首都 を奇襲によって制圧。降伏に追い込むのが目的だ。」  密かにイギリス州に向かった、スザクの部隊はアヴァロンの会議室で作戦会 議を開いていた。 「ロンドンだけじゃないのかい?」  ロイドが尋ねる。 「その場合他の行政区が独立を宣言して、短期攻略が困難になる可能性が高 く、余計な犠牲も出ます。現在イギリス州に残る兵力は、増援を差し引けば6... ...続きを見る

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2008/09/17 18:40
コードギアス二次小説 AFTER TURN14 出 陣
 イルバル宮の御前会議は、重苦しい雰囲気に包まれていた。  派遣したEU侵攻軍の前衛の指揮官が全て戦死し、損失率も3分の1を上回 るのだから無理も無いだろう 「現在我が軍は、EU軍とのにらみ合いの状態になっているとの事です。」  総参謀長のシュピッテラー伯爵が、そう報告する。 「前衛部隊の再編は、まだ終わらぬか?」 「はっ、最低でも3日はかかるとの事です。」  シャルルの問いに、シュピッテラーが答える。 「開始早々見事な負けっぷりよな・・・。しかもあの黒の騎士団にいいようにあし ... ...続きを見る

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2008/09/11 00:42
コードギアス二次小説 AFTER TURN13 スペイン州 攻防戦
「後2時間後に、スペイン州領空に差し掛かります。」 「艦載機部隊及びナイトメア部隊、発進準備完了しております。」  旗艦カムランの艦橋で、シュナイゼルは報告を聞いていた。 「スペイン州に何か動きは?」 「今のところありません。国境から70kmの地点に、防衛線を形成したまま です。」 「ふむ、そろそろ航空機部隊を出してくる頃だと、思っていたのだがね。先に こちらから仕掛けるか。艦載機部隊を出す。洋上の艦隊にも発進命令を出して くれ。」 「イエス、ユア・ハイネス。航空艦隊及び洋上の... ...続きを見る

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2008/09/04 20:24
コードギアス二次小説 AFTER TURN12 開戦 の 前
「以上が、自治政府首脳との会議の結果になります。今のところ、内政は安定 しています。自衛軍の規模は総数5個師団。こちらで内密に調べさせましたが、 これを超える軍事力の整備は確認されておりません。」  スザクが、ナナリーも臨席する会議で、昨日の会議の結果を報告する。 「財政状況は如何でしょうか?医療福祉や教育に、充分な予算が配分されてい なくては、やがて不満となりましょう。」  文官を取りまとめる、イグナーツ・シュンペーター博士がスザクに質問をす る。 「それについては、問題ない。... ...続きを見る

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2008/08/27 00:22
コードギアス二次小説 AFTER TURN11 加速 する 流れ
「ふむ、交渉はうまくいっておらんようだな。シュナイゼルよ。」  スペイン州との条約締結交渉の報告をシュナイゼルから聞いたシャルルは、 跪くシュナイゼルを見て、そう言った。 「残念ながら。私としても忸怩たる思いでございます。」 「で、どうするのだ?攻め込むのか。」 「このままでは、そうなるかと・・・。」  そういったシュナイゼルを、シャルルは目つきを鋭くして見る。 「そして、尖兵としてラウンズを使わせろと申すか?」 「戦いを短期に終わらせるには、それが上策かと・・・。」 「シュナ... ...続きを見る

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2008/08/20 03:06
コードギアス二次小説 AFTER TURN10 連邦 エリア 設立
「連邦エリア日本か・・・。」 「行政特区以来の奇跡と言うべきですかな・・・。ゼロの凶行のせいで潰えてしま いましたが・・・。」 「しかも、枢木スザクは副総督にして、駐留軍の総司令官。総督は皇族といえ ども、目も見えず、歩く事もできぬ小娘。実質的に総督は枢木といってよいで しょう。今やブリタニア側の人間とは言え、これは独立にかなり近い形といっ てよかろう。まずは喜ぶべきかな。」  キョウト六家の面々は、連邦エリア日本の創設の事で色々と話していた。 『まさかな。本当にやってのけるとは... ...続きを見る

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2008/08/12 01:01
コードギアス二次小説 AFTER TURN09 御前 会議
 帝都ネオウェルズにあるブリタニア宮の中心にある、皇帝が生活し執務を行 うペンドラゴン宮に隣接する、イルバル宮。  主に、皇帝直属の騎士であるナイト・オブ・ラウンズ達や、皇帝が臨席する 御前会議が行われ、また軍事関係の部署が集中するこの宮に、多くの高級軍 人たちが集まっていた。  その中には、スザク達の姿もあった。 ...続きを見る

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2008/08/05 23:26
コードギアス二次小説 AFTER TURN08 世界 の 流れ
「第12ナイトメア大隊、壊滅。ロボス中佐、戦死!!」 「第2機甲連隊、上空からの攻撃になす術がありません!!」 「対空レーダーは復旧せんのか!?」 「対空レーダーに異常はありませんが、上空にいると思われるナイトメアだけ は、捕捉することができません!」 EUを構成するポルトガル州の戦場では、EU軍が上空にいるナイトメアを 何故か捕捉する事ができず、劣勢に立たされていた。 「おおまかでいい。敵が攻撃を加えた時の状況から、位置を何としても割り出 せ!!レイピアW発射用意!!」  レ... ...続きを見る

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2008/07/28 01:31
コードギアス二次小説 AFTER TURN07 朱剣 の 変
「8名・・・。生き残ったのは僅かこれだけか・・・。」  星刻があらかじめ、脱出したパイロットの救出の為に派遣した部下に救出さ れ、ラカディーブ諸島の小島の一つで合流した後、生還した黒の騎士団のメン バーを数えた藤堂は、拳を握り締め地面を見つめた。 「私の部下の数も似たようなものだ。来将軍も戦死され、生き残った部下も出 発時の1割といったところか・・・。」  星刻は戦死した者を弔うように、黙って目を閉じた。 「だが、我らは生き残った。生き残れた以上、まだ戦える。藤堂殿、貴方はど う... ...続きを見る

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2008/07/16 22:44
コードギアス二次小説 AFTER TURN06 スマイル アゲイン
「スザクはどうしてる?」 「昨日から、ずっと部屋に篭ったままだよ・・・。」  ジノの問いに、エリファレットが溜息交じりに答える。 「相当、堪えたみたいだな・・・。」 「当然・・・。」  考え込みながら言うジノに、アーニャがそう言った。 「ナナリーさん、ちょっと熱を出しているわ。」 「医者には見せたのかい?クローディア。」  エリファレットの部屋に入ってきたクローディアに、そう確認する。 「ええ、ちょっとした疲労だそうよ。今日一日、寝ていれば問題ないって。」 「そうか。」  ... ...続きを見る

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2008/07/08 00:17
コードギアス二次小説 AFTER TURN05 コロンボ の 戦い
「やめろ!紅月!!今の君が勝てる相手ではない!」 「人の心配をしている場合か!!藤堂!」  藤堂はギルフォードと戦いながら、ランスロットと戦うカレンに呼びかける。 「藤堂殿、彼女は私が引き受ける。何とか態勢を立て直してもらいたい。」 「星刻殿、済まぬ。お願いする。千葉、残存兵力を再編し態勢を立て直すぞ。」 「承知!!」  四聖剣のうち残る千葉と共に、藤堂は必死に残存兵力を再編しようとするが、 目の前にいるギルフォードとラウンズらの為に、思うように再編ができなかっ た。  策を考... ...続きを見る

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2008/06/30 03:29
コードギアス二次小説 AFTER TURN04 エリア 13 侵攻
「無謀です!!いかに小国とは言え、エリア13にはブリタニアの正規軍が駐 屯しています。我らに残されたナイトメアは、紅蓮弐式、月下を含めても精々 2個中隊を編成するのがやっと!タミル人の勢力が加わったとしても、今度は 兵の練度の差が出てきましょう。勝てる見込みはありません!!」  千葉が反対意見を唱える。  中華連邦の首都洛陽からは、タミル人勢力を率いてのエリア13侵攻作戦を 遂行するよう、依頼と言う名目の命令が来ていた。 「ようするに、「皆でいって死んで来い。」事か・・・。」  ... ...続きを見る

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2008/06/23 03:14
コードギアス二次小説 AFTER TURN03 前 奏
「会談でありますか・・・?しかもキョウト六家が自分に・・・。」  ユーフェミアの追悼式典が行われるフジ行政区に向かう前に、スザクはコー ネリアから呼び出しを受けた。 「何を考えているやら解らぬがな・・・。とにかく実質NACその物と言える キョウト六家の長である、皇神楽那が貴公との会談を申し出てきたのだ。」  スザクは困惑していた。  スザクがブリタニア軍に入隊した時に、枢木家との縁が切れただけでなく、 枢木家そのものがキョウト六家に何の影響力も持たなくなっている。  おそらく、今... ...続きを見る

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2008/06/15 22:12
コードギアス二次小説 AFTER TURN02 エリア 11
「調べましたが、車椅子はごく普通の電動式の物です。爆発物、発信機、盗聴 器の類は一切仕掛けられておりません。」  スザクの連絡を受けて、この区域の警備を担当する憲兵隊が出動し、ナナリ ーの車椅子を徹底的に調べ上げた。 「それで、彼女の身元は?プティレーブ家という貴族は聞いた事が無い が・・・。」 「はっ、8年前に事故で当主夫妻がテロに遭い、死亡。当時7歳のご息女は行 方知れずになっておりました。念の為、DNAを照合したところ、一致しましたの で行方不明のご息女と見て間違いないかと... ...続きを見る

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2008/06/08 23:02
コードギアス二次小説 AFTER TURN01 ナイト オブ ラウンズ
一騎のナイトメアを先頭に、ブリタニア軍のナイトメア部隊が戦場を駆ける。  白と金という美しいカラーリングのナイトメアの名をランスロットという。 今ランスロットは、中東の戦場にいた。 ...続きを見る

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2008/06/01 22:28
コードギアス 二次小説目次
いつも私の拙い二次小説を読んでくださる方。ありがとうございます。 こちらは二次小説の目次になります。 ...続きを見る

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2008/05/25 20:14
コードギアス二次小説 BEFORE TURN05 序曲 終了
「ターナー隊及びマルサス隊、敵両翼の部隊を包囲しました。」 「よし、そのまま揉み潰せ。敵中央の部隊はどうか?」 「枢木隊、ギルフォード隊と間もなく戦闘に入ります。」  四ヵ月後、G1ベースには療養から復帰したコーネリアが座乗し、トットリのレ ジスタンスの掃討作戦に当たっていた。  租界の再建は終了し、各地のゲットーの再建も進んでいるものの、反抗勢力 もあちこちに残っており、また、東シナ海会戦の際にスザクの提案で水上警察 と海兵騎士団を義勇軍に備えさせたが、監視網を潜り抜けてエリア1... ...続きを見る

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2008/05/25 15:17
コードギアス二次小説 BEFORE TURN04 新たなる 道筋
東シナ海会戦における両軍の被害は、中華連邦側が動員艦艇59隻の内、無 事本国に帰還した艦艇は無く、拿捕された7隻以外は全て撃沈された。  地上戦に動員したナイトメアは81騎でブリタニア軍を上回っているが、本来の 数の約4割程度である。陸上の決戦においてはナイトメアも69騎が破壊され、 12騎が捕獲された。装甲車両はほぼ全滅している。  一方ブリタニア側の損害は、増援艦隊に被害はほとんど無く、航空機が5機撃 墜された程度である。  ギルフォード率いる駐留軍の損害は、ナイトメア72騎の... ...続きを見る

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2008/05/18 16:05
コードギアス二次小説 BEFORE TURN03 東シナ海 会戦
 フロートユニットを装備したランスロットに、艦隊の対空ミサイルが襲い掛か る。が、それを全て回避し、打ち落とし、さらにスピードを増して敵の旗艦に向け てランスロットは急降下して、フロートユニットに装備された高初速リニアキャノ ンを発射する。  発射された弾丸は、旗艦の艦橋を破壊した。  体勢を立て直したランスロットに、旗艦の周囲を固めていた駆逐艦や巡洋艦 が狙いを定め、艦載砲とミサイルを発射するが戦闘機以上のスピードと機動性 を誇るランスロットに全て回避され、逆にリニアキャノンとヴ... ...続きを見る

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2008/05/11 22:55
コードギアス二次小説 BEFORE TURN02 朱雀 の 目覚め
「中華連邦の艦隊は、その後動く様子を見せません。」 「本国からの増援は、後52時間後に到着します。」  その後も報告は続いたが、議論は始まる気配は無かった。  コーネリア自身、軍人として極めて優秀で統率力にも富んでいた為、いざい なくなると会議は空転していた。 「中華連邦から、何らかの声明が出されるはずだ。と、言ってもこのエリア1 1に侵攻する事を知らせる為のだがな。」 「では、中華連邦は本気でこのエリア11に攻めてくると、ギルフォード卿は おっしゃられるのですか?」 「よほど... ...続きを見る

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2008/05/08 00:57
コードギアス二次小説 BEFORE TURN01 ゼロ 亡き 後
 爆音が響いた。  それは、スザクの目の前にいたある男が胸につけていた、流体サクラダイトが 爆発した音である。  神根島という小さな島にある遺跡でその男を追い詰めたスザクは、胸について いた流体サクラダイトを無視するかのように心臓を躊躇無く打ち抜いた。 『俺の心臓の鼓動が止まれば、爆発する。お前達もろとも。』  だが、その言葉どおりにはならなかった。  爆発はしたが、それは死体を吹き飛ばす程度の規模だった。  エリア11と名を変えた日本に現れ、ブリタニアに宣戦布告をした謎の仮面の... ...続きを見る

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2008/05/05 13:28

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