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zoom RSS ヨルムンガンド二次創作 第47話 Neos Kosmos fasi.3

<<   作成日時 : 2017/09/13 23:45   >>

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「随分と、あちこちを回っていらっしゃったみたいですな。銀行家が、それほど忙しいとは知りませんでしたよ。」
 カリーが会食場所に指定した、高級すし店にソフィはエリを伴って訪れていた。
「有望な企業は、あちこちにある物です。規模の大小に関係なくね。任された以上は、きちんと仕事をしたい。上がそれを示さねば、下がついてこない。それだけですよ。ほう。この日本酒は見事だ。」
 日本酒が海外で売り出されていくうちに、日本酒専用のグラスも作られるようになり、今回はそれが使われていた。
「仕事と言えば、カリー社長も随分活発に動いていらっしゃるとか…。決算は黒字。しばらくは、さほど心配ないと思いますが?」
 ソフィは、カリーの動きの真相を確かめるべく、軽くボールを投げた。
 カリーが経営するイングランドCCAT社の業績に関する情報を入手するのは、HCIBならば造作もない事である。

「確かに、我が社はお蔭様で黒字経営です。ですが、将来もそうだとは限りません。となれば、いざという時に備えて保険の一つもかけるというものです。」
「既にご存知と思いますが、各国で次々と武器商人が摘発されています。まるで、用済みといわんばかりにね。とどのつまりは、国家は武器商人を必要としなくなりつつありますね。冷戦が終結し、既に20年を過ぎました。中東やアフリカでは、内戦が続いておりますが、そこに武器商人が介在できない。既に、国家が武器の流通を握っているも同然。闇市場は厳しく取り締まられ、それぞれの陣営に肩入れした国家が、武器を流している。そして、戦争の形態も変化した。稼げる人間とそうでない人間の間に、明確な境界線が引かれていますしね。カリー社長。あなたは前者。主に取引先は国家やそれと繋がりが深い相手。ゲリラを相手にすることもありますが、本業の間のお小遣い稼ぎのような物。最近は、国家がメインになりつつありますね。戦争の形態が変わろうと、歩兵は必要。そこに目をつけて、先々のことを考えて取引先を開拓した手腕はお見事です。」
 初めてカリーと会ってから、ソフィはカリーの事を調べ上げ、癖はあるが、優れた才覚を持つ武器商人であることを確認していた。
「いやいや。元知り合いも各国の軍人ばかり。そちらを当たってビジネスをしていたら、気づいたら今のようになっていた。それだけですよ。」
 照れ隠しをするように笑い、日本酒を飲む。
「カリーズ・カンパニー・アエリアル・トランスポート。嘗てイギリス空軍のエースだったあなたは、退役後、中古の輸送機を買い取り軍の滑走路を借り受けて、少々危険な運送業を始めた。軍の人間はあなたの事業について、ある程度察していた。が、知らないふりをして、あなたの為ならと輸送機を売り、滑走路を空けた。それが、武器商人としてのスタート。以後手堅く顧客を広げ、決算が赤字になることなく今に至る。」
「お蔭様で、経営は安定していますよ。だが、私と同規模の武器商人は次々と赤字経営。中には、当局に拘束された者もいます。正直、不安を覚えましてね。」
「えー!ウチの会社ヤバイの!?」
 ミルドが、身を乗り出してカリーの顔を見る。
「落ち着け。不安を覚えただけだ。経営になんら問題は無い。」
「びっくりしたー…。脅かさないでよ。」
「お前は早とちりし過ぎだ。少しは、落ち着け。いや、騒がしくて、すみませんな。」
 ミルドを落ち着けて、カリーが話を再開する。

「仰ることは解ります。この所、戦争の形態。そして、戦争で利益を得る事が出来る人間が著しくシフトした。この業界で稼げる者とそうで無い者が、明確になってきているのが、その証拠です。中には見切りをつけて、今までの利益を元手に別の事業を始める。早い話が、廃業ですね。いずれにしても私達がその身を置き武器商人として歩いてきた戦場は、もう戻ってきません。新しい戦場において利益を上げられる人間のみが、武器商人として存在し続ける事が出来る。といったところですからね。」
「高温多湿のジャングルで、罠を警戒しながら進軍し犠牲者が出る。それを避ける為にナパーム弾で焼き払い、あるいは枯葉剤で枯らす。それから10数年後、40度を超える熱砂の世界で戦争を始める。マシンガンを撃ちまくり迫撃砲を発射し、地上陣地を対地攻撃機と攻撃ヘリが蹂躙する。それを狩る為に短SAMと対空自走砲がその牙をむき、それらを潰す為に長射程の地対地ミサイルを発射し自走砲の榴弾砲が火を噴く。それらの作戦を効率よく進める為に、遠く洋上から巡航ミサイルが発射され敵の重要拠点を撃滅。圧倒的な優勢を確立した上で、作戦を開始。気が付けば、相手の100分の1を大きく下回る損害で勝利する。情報を重視し、兵士を危険にさらさず現実的な感覚が欠如したかのような感覚を覚えながら一方的に敵を狩る。その結果の大勝利。そして今やラジコンが発展したと言ってもいい無人機が、対地ミサイルを発射し目標を撃破する。このままいけば、役人がコーヒーを飲みながらポップコーンを食べつつ、ミサイルを発射し作戦を終了するようになるかもしれませんな。というよりなりつつある。ゲリラさえも、偵察に無人機を投入している。神がいたら、何と思うやら…。」
 肩をすくめたカリーは、本気で呆れていた。
 嘗ては軍に籍を置いていた者として、思う所があるのだろう。

「それで今後の武器商人たちの状況を考慮して、新規事業を立ち上げる事を決定したということですか。自分の得意分野を活かしつつ立ち上げるとすれば、そうですね…。個人警備も含めた、警備会社と言ったところですか。移民問題が絡んでいろいろと物騒になりつつありますし、捩れた教義を正しいと思い込んだ過激派のテロが既にヨーロッパでは起きている。スペインがいい例です。市場規模は決して小さくないでしょうね。そしてさらに顧客の安全を確保する為に、危険人物の情報を収集する。探偵や興信所。そんな所ですか?」
「正解ですよ。何でも、お見通しですか。」
 一瞬驚いたカリーは、面白そうに笑った。
「何でもではないですよ。知っている事だけです。」
 そう言って、表面を炙ったサーモンの寿司を口に運ぶ。
「新しい仕事、覚えます。社長。」
「やってくれるか?助かるぞ。お前には相応の地位について私を助けてもらわないと困るからな。頼んだぞ。」
「勿論です。」
 普段は寡黙で何を考えているか解らないルーだが、雇い主であるカリーの為にやれる事はやるつもりでいる。
「私は、そういうの苦手。社長専属のボディーガードやるよ。」
「ああ。お前にはそうしてもらうつもりでいた。人員も集まりつつある。中東にいるようなゴロツキ同然のPMCオペレーターではない、信用のおける人員がな。骨格はだいぶしっかりしてきたな。」
 カリーの言葉を聞いて、ソフィはすぐにどのような人間をスカウトしているのか理解した。
 それこそが、カリーの強みである事も。

「やれやれ。転んでもただでは起きないというか、やはり一癖も二癖もある御仁ですね。」
 帰り途中に、車の中でソフィが肩をすくめる。
「あまり、そうは見えないのですけれどね。専務も、どちらかといえばそういった類の方ですけれど。世界的な総合企業HCLI営業部門と金融部門の専務取締役として、役員の一人に名を連ねているようには、見えませんよ。」
「言えてる。大富豪の御曹司の方が、説得力あるな。」
 ミロが、笑いながら言う。
「そんなものですかね…。」
 当のソフィは、自覚が無かった。

 一方ココの兄であるキャスパーはアジア某国での取引を終えて、迎えのヘリに乗り込もうとしていた時にイリジウム電話の着信音がなった。
「え?ココが、本社に顔を出さない?そんなの、当たり前でしょう。僕だって、積極的に本社に顔出す気ないですしね。そういうことです。じゃ、切るよ。」
 そう言って、キャスパーは電話を切った。
「アメリカに戻ってきたとかけて本社に寄ってこないと説く。して、その心は?」
「ずばり、フロイドさんの顔を見る気がしないから。」
 チェキータにそう答えて、キャスパーはヘリに乗り込む。
「ま。僕もフロイドさんの、顔見る気しないですしね。実の父とはいえ、どうも苦手なんですよ。何考えてるか。解らないし。それに…。」
「それに…?」
 キャスパーの視線が鋭くなったのを見て、皆が注目する。
「僕はHEK−GGの方が、興味ありますし。在庫管理サービスを事業規模に応じて提供して経費大幅削減が売りとか言っていますけど、あれって下手したら僕ら武器商人を締め出す可能性ありますしそれ以上の可能性があります。故に、目が離せない。原案はココでしょうけど、巧妙に真の姿を隠したのは、彼。今後どう出るか、予想するのは難しいんですよ。ま、それでも、僕ら武器商人がこの世から消える事は無い。人類の歴史は、常に争いと共にあった。人間は種としては自らを守る力が非常に弱い。故に、周囲を完全に信じずに、相手に突き立てる牙が無い事には安心できない。それを提供するのが、我々武器商人。ま。どう出るか。お手並み拝見ですね。いやあそれにしても、今日は短SAMがたくさん売れましたよ。パーティーしましょう!肉パーティー!」
「「「イヤッホー!」」」
 肉パーティーの知らせに、キャスパーの私兵たちは歓声を上げるが、キャスパーの目は鋭い視線のままだった。

 ソフィが、カリーと会食をした数日後。
 CIA本部では、ブックマン達が会議をしていた。
「最近の、ココ・ヘクマティアルと、ソフィア・スティーナ・アルムフェルトの動きですが、詳細の分析は済んでいません。ですが、ある程度の予測は立ちます。」
「何だい?」
「パーツ集めかと。」
 ブックマンのスタッフの1人の発言に、皆が軽く首を傾げる。
「それには、エレナ・バブーリン博士も関わっていると思うかい?」
「そう考えるのが、妥当かと。でなければ、連中がわざわざ動くとは思えません。」
『ま、そうだろうとは考えてたけどね。にしても、何ともまあ動きが読みづらい…。』
 ブックマンもココ達の動きについて予想は立てていたが、各国を回る事の詳細が掴みづらく確信は無かった。
 ソフィ自身、欺瞞行動の様な物も混ぜていたからである。
「それでパーツ集めて、何か作る訳?メルヒェン社が関係しているからって、プラモデルってのはないよね?」
 メルヒェン社第二工場については未だに詳細が不明で、スケアクロウが多方面からアプローチを試みても霧の中にいるような状態だった。
「私個人の判断ですが、量子コンピューターではないかと。」
「SFじゃないの?」
 コンピューター関連の工学に造詣がまったくないブックマンだが、名前くらいは知っていた。
「スマートフォン、タブレットとかを考えてみてください。今の世の中、かなりSFですよ。」
 昨今のネットワーク端末の進歩は著しく、オンラインゲームも楽しめるだけでなく様々な機能を搭載しているスマートフォンも発売以来急速に進歩。さらに性能が向上し、機能が増えていた。
「しかしな。ホプキンス。量子コンピューターは、あと2、30年はまず完成は無いっていう予想が多数だぞ?」
 部下の一人が、専門家たちの予想を話す。
「まあね。でも、私はほぼ完成していると見ていますね。ヘクマティアル達の行動からおぼろげながら予想できているのも、計画がかなり進んで多少知られてもどうってことないと考えている。そう思えてきますよ。ロボット工学の天田南博士。そして、物理学者のエレナ・バブーリン博士。まったく別の分野の研究成果が、技術の進歩におけるニトロになった例は、少なくないですしね。」
「で、その量子なんたらが完成したら、世の中どうなるの?」
 ブックマンが、量子コンピューターが完成した時の世界に対する影響を、尋ねる。
「スーパーコンピューターが1年がかりで終える処理でも、1分も掛からずに終えます。スペックが違いすぎますよ。そして、現在のセキュリティは紙っぺら同然。社会インフラは、完全に把握されてしまいますね。軍事面。例えばミサイルの精密誘導には必ず人の手による操作が加わりますが、その際前提となるデータをいくらでも好きに書き換えられます。操作を正常に終えても、エラーにする事が出来ます。例えばある地点にICBMを発射したとして、それが我が国に落ちるなんてことも笑い話では済まなくなるでしょうね。」
 最悪アメリカは好き放題されて滅びる可能性すら出てくることを示されて、皆の顔色が悪くなり始める。

「そういえば、今、お嬢さんと若様はメルヒェン社に戻ってたね。そっちにグローバルホークを飛ばしているから、映像出してみようか。」
 ココ達が南アフリカに戻ったと聞いて、ブックマンは早速監視を命じていた。
 会議室のモニターに映像が映るとなにやらもやの様な物が見えて、少しすると入浴している光景が映った。
「ああ。これは、いわゆる「ロテンブロ」というやつですな。ココ・ヘクマティアルに、天田南博士。あの金髪のショートカットの女性が、バブーリン博士。もう1人のアジア系の女性は、知りませんな。で、ソフィア・スティーナ・アルムフェルト。コンヨクとかいうのですかな?」
 部下の一人が、年頃の女性数人の入浴風景をさして取り乱しもせずに見ていた。
「いや。彼一人だけみたいだよ。お嬢さん、若様を猫かわいがりしてるからね。ん?バブーリン博士が、若様の髪を洗おうとしているか。」
「ヘクマティアルが、奪い返して、何やら怒ってますな。」
 風呂を堪能していたソフィが髪を洗おうとすると、エレナが洗おうとして、それを見たココが自分以外に洗う事を許さないと言わんばかりに、ソフィを胸元に抱きしめる。
「いやあ。何とも羨ましい光景だな。花園の中にいるといった感じか。」
「というか、最新鋭偵察機で、のぞきですか!!」
 グローバルホークは、センサーを除いて単価約2千万ドル。
 各種運用施設を入れると、導入時に数億ドルかかるという、高価な無人偵察機である。
 それを事実上、露天風呂ののぞきに使って、しかも会議中に鑑賞していることに女性スタッフが赤くなって声を荒げた。

「ソフィ。駄目だよー。私以外の女に、ソフィの髪の毛を洗わせたら。ソフィは、美形だし髪もとっても綺麗なんだから、性質に悪い狼に食べられちゃうんだからねー。」
 お気に入りのソフィの髪を洗いながら、ココは言い聞かせていた。
「私、狼じゃないけど。」
「私にとっては、狼なの。とにかく、私以外にソフィの髪洗うのは、禁止。」
「ずるい!」
 会議室でブックマン達が女性スタッフにお説教されている時、メルヒェン社の露天風呂ではソフィの髪を巡って争いが繰り広げられていた。

「今度から、気を付けないとね。」
「そうですね。」
 会議とお説教を終えて、会議室から出てきたブックマン達は先程の事を話していた。
「それにしても、この分だと、次は…。」
「ですね…。」
 互いに次のココの狙いがどこかは、すぐに理解していた。
 それはアメリカではないが、アメリカである。
 とある国の一角に関することだった。
『さて、どうしたものか…。さすがに、あそこに手を出されると私もあまり身動きは取れん。』
 ブックマンは、対策を考え始めた。

 風呂から上がってココに髪を乾かしてもらって丁寧に梳いてもらった後、ソフィはある場所の周辺地図をパソコンでかなり詳細に見ていた。
『UAVが2機必要になるね。上での戦いに勝つためと、各種アシスト役。目を潰した後の事は予想できるから、まあ、いいとして、邪魔者が出てきた際の事か…。目標が危険すぎるから、向こうも相当の強者を出してくるはず…。それを相手に戦いを優勢に進めつつ、撤退する為には…。作戦当日の、天気の予想は…。』
 地図を見ながら、ソフィはさらに詳細にシミュレートを続ける。

後書き
再び間が空いてしまいました。
今回はハリー社長との会食の中で、武器商人・戦争形態の変化等が話題のメインとなります。
とにかく、戦争が変わり過ぎてほとんどテレビゲーム。
シミュレーションゲームの傑作、大戦略シリーズの製作スタッフでもよもや現在の様な形態になるとは思っていなかったのではないでしょうか。
UAVを基地から発進させ、遠く離れた地でミサイルを発射して目標を撃破。
現実感はないかもしれませんが、確実に少なからぬ人命が消えていきます。
自軍の損害を少なくし、情報収集能力の高さを追求した結果、広まってきているのは無人兵器。
空母艦載機ですら、それが試みられています。
それを推進する国家の側のブックマンは、ココの狙いと今後の状況変化を推測。
次の目標がどこかを、予想したようです。
ですが、随分面倒そうな様子。
さて、どこでしょう。
にしても、億単位の金で露天風呂を覗くなんて何と贅沢な…。

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