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zoom RSS ニュースに思う事[左派勢力への素朴な疑問 平和を望むなら、まず「独裁国家」中国の民主化を求めよ!]

<<   作成日時 : 2015/08/13 00:14   >>

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左派勢力への素朴な疑問 日本の平和を望むなら、まず「独裁国家」中国の民主化を求めよ! 高橋洋一「ニュースの深層」

議論とは、こういう風にするものですよ。

私自身、安保法制が通って集団的自衛権を行使できるようになったとしても、日本が戦争に行くリスクが高まるとは思いません。

個別自衛権だけでは、戦争を防ぐには限界があります。
最終的には、ペンの外交で戦争は防ぐものではありますが、裏では砲火を交えない剣の外交が繰り広げられています。
例えば、今の中国です。

南シナ海での一方的な行動に対し、フィリピンは再び米軍基地がおかれました。
さらに哨戒機として、P−1対潜哨戒機の配備に伴い引退するP−3Cの売却も求めて来ています。
ベトナムは、潜水艦を配備する等海軍力の増強に力を入れています。
オーストラリアは、次期主力潜水艦の建造に当たって日本の技術を導入することを考えています。
加えて、これらの国と自衛隊の演習が近年盛んになっています。
正式に同盟こそ結んでいませんが、中国のごり押しの進出に対して、連携していることは事実です。
これが、砲火を交えない剣の外交です。

こういった考えがあります。
戦争のリスクを減らす要素です。
・同盟関係。
・経済的相互依存
・民主主義

まず同盟関係です。
かなり大雑把な言い方をすれば、同盟というのは、「いざとなったら、共同で国を守りましょう。」という考え方です。
いざという時に手を取り合い、力を合わせる国同士が、戦争を起こすでしょうか?
起こしません。
できるかぎり多くの国との同盟関係は、それだけ戦争を起こすリスクを減らします。

経済的相互依存。
これがあるのに、戦争をやろうものなら国自体が立ちゆきません。
双方の国に大きなデメリットがあるのに、戦争をするのはどうしようもない愚者の行いです。
日本は多くの国と貿易を行い、互いに経済的関係を深めています。
資源を輸入し、物を作って他国に輸出する。
他国は日本の製品を輸入して、使用する。
これで、戦争を起こせるでしょうか?
無理です。

民主主義。
民主主義国家では、議会での議論と多数決で物事が決まります。
帝政や王政国家では、皇帝や国王がそれを決定し、それに基づき軍人や政治家が職務を遂行します。
民主主義の欠点として、一つの物事が決まるまでの迂遠さがあります。
しかしながら、これを別の視点で見ると戦争を起こさない為の安全装置でもあります。
民主主義というのは、戦争をする事も決して楽ではありません。
世論も考慮しなければありません。
アメリカを見れば解りますが、国論を統一する為に手を打ち、自国の正統性を確保してから議会で戦争をするか否かを決定します。
イラク戦争は早急過ぎましたしするべきではなかった戦争ですが、その結果、今のアメリカは戦争をするのが困難な状態になっています。
一つ失敗をすれば、国民から糾弾され、選挙で負ける。
これが民主主義国家です。
故に、いつまでもアメリカが戦争を幾度も行いはしません。
明確な侵略行為が行われ、非侵略国家が救援を求めて議会で決定されて軍事力の行使が行う事となります。
では、これが非民主主義国家だったらどうでしょう?
そんな事関係ありません。
すると決めたら戦争を仕掛ける。
中国がいい例ですよ。
戦後、何回戦争をやっているかを考えれば簡単に解ります。

そもそも、他国と合同で平和を維持する集団安全保障に加わるにも個別自衛権しか認められていない国家で何をするのですか?
外交で戦争を食い止めようとしても、戦争を仕掛けてこない限り戦わない自衛隊が外交の後押しになりますか?
平和を守るというのは、そんな綺麗事で出来る事ではありません。

集団的自衛権に反対する人達は、集団安全保障にも反対なのでしょうか?
反対でなければ、個別自衛権しか認められていない日本が戦争を止めるのにどのような役割を果たし国際社会に貢献するのか、意見を聞かせて欲しい物です。
どうにも、集団的自衛権と集団安全保障をごっちゃにしている人が多いですし、
「自分の子供に他人の子供を殺させない。」と言っている人は、その意見は個別自衛権の否定であることに気づいていないのでしょうか。
侵略を受けた際に、自衛隊が戦った際でも他人の子供を殺すことになります。
それについては、どう考えているのでしょうか。

反対するななんていうつもりはありません。
ですが、集団的自衛権を認めれば戦争のリスクが上がるというデータ及び根拠を示していただかない事には納得がいきません。

最後に一つ。戦後、西ドイツが最初に認めたのは、個別自衛権ではなく集団的自衛権です。
これはどういうことでしょうね。








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