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zoom RSS IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第160話 赦されぬ業の跡<前篇>

<<   作成日時 : 2015/08/01 23:57   >>

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 事前調査では、トラップの類はないか。
 UAVでの監視コースを広げて、例のポイントに関してトラップの類がないか確認してもらえるように俺は話をつけていた。
 問題は、本当に住んでいた痕跡があるか否か・
 そして、そこで何が行われていたか。俺の興味はそこだけだ。

 奇妙な報告なら、あるにはある。
 例えば、双子だらけの村。
 しかも、金髪碧眼のヨーロッパ系。
 どう見ても、アルゼンチンに住む人間の人種じゃない。
 それが1軒か2軒くらいなら、珍しい事もあるもんだ位で済むだろう。
 けど、こうも多いとおかしいとしか言いようがない。
 ヨーゼフ・メンゲレは双子に異常な興味を示して、様々な非人道的な実験を多く行っていたが、そのケースが何らかの形で表れているとしたら、辻褄が合う。
 けど、そこまでいくと完全に遺伝子工学の範囲だ。
 何かの薬剤らしいけど、排卵誘発剤だとしても、卵子に何らかのDNA情報を書き込むような事できるのか?
 それとも、ある種の奇形という解釈から、強い催奇性をもつ薬剤として投与したかだ。
 けど、そう簡単に思った通りに双子が多く生まれるとは信じがたい。
 しかも、20世紀半ばから10〜20年過ぎた時代にだ。
 それこそ、SF小説の世界だぜ。
 それも含めて、行ってみる必要があるけどな。
 とはいえ、例の村はその後住人がいなくなって消息も分からない。
 メンゲレが、戦後もアルゼンチンで研究をしていたとなれば話は別だ。
 そして、ひっそりとやるとしたら、場所は絞られてくる。
 やれやれ。一応用意してきたけど、役に立つ時が来たのか。
 嬉しいやら嬉しくないやら。

 一夏が取り出したのは、ステルス爆撃機B−2に似た前翼機のラジコン版に似ているが、無論違う。
 機体底部はレンズの様な素材になっており、様々なセンサーが装備されているのが解る。
 地表をスキャンして、カモフラージュしている物を見つけるための探査機である。
 空中投影型端末で、一夏は指示を出すと探査機が地表のスキャンを開始する。

 さて、どんな物かな…。
 もし何かあるのなら、この辺りの筈なんだよな。
 人間は地面を通り抜けるなんて真似は出来ないんだから、出入り口の類が必ずある筈だ。
 そして、それは何らかの施設に通じている。
 まさか、地上に研究施設の類を作る訳にはいかない。
 工兵が地下を掘り進めてスペースを作って、発電施設も作って実験環境を整えていろいろやっていたと考えるのが妥当だ。
 あっちか。

 成程ね。
 多分、最初は丈夫な鍵。
 それから、時代が経つにつれて、セキュリティも強化されたか…。

 開けてみると、通路は広い。
 軽く叩いてみると、セメントの音に別の音が混じってる。
 これ、木だな。
 成程。日本の井戸掘りと、同じ原理か。
 掘り進んで木で補強して、また掘り進む。
 こっちは、それにセメントを乾いては塗り固めるのを繰り返している。
 速乾性だな。
 ドイツなら、その程度研究してても不思議じゃないし。
 通路は広いな。
『各小隊横に展開。第2小隊は後方を警戒しつつ、前進せよ。』
 監視カメラの類はない事を確認しているが、念の為ハンドシグナルで指示を出す。
 俺にラウラが率いる分隊と第1小隊が前方を警戒しつつ前進。
 第2小隊は、後方を警戒する様に展開する。
 これで、前後どこから来ても大丈夫だ。
 にしても、随分と人気がないな。
 逃亡でもしたのか…。
 それとも、口封じの為に始末したのか…。
 前者はある程度、説得力がある。
 ただ、後者となると痕跡を始末しないと足がつく。
 目撃された物が残っている理由が解らない…。
 不慮の事故により、死亡か?
 いずれにせよ。
 行ってみれば解るだろう。

『静かすぎる…。本当に、もぬけの殻か…?』
 センサーと研ぎ澄まされた己の感覚を頼りに、一夏は味方以外の気配を感じようとする。
 だが、何一つ感じない。
 既に、中を進み始めて40分以上が経過している。
 通路の壁をスキャンしても、隠し扉の一つもない。
 この長い通路は、一体何なのか?
 それが、一夏は理解できなかった。
 そしてもう一つ奇妙な点として、明るい事である。
 通路の天井にある照明が、光源である。
 光を分析したが、日照時間が少ない地方でそれを補う装置から照射されている物だった。

 本当に何なんだ?
 ここは。
 通路だけか?
 そんなのを作って、何をしようっていうんだ?
 確か、地上ではスタート地点に向かう人影も目撃されている。
 何も、ない筈がない。
 そう思っていたら、扉があった。
 鍵は電子ロック。
 暗証コードを打ちこまないと、開かない。
 偶然入った場合を、想定か。
『互いに援護しながら前進する。警戒せよ。』
 ハンドシグナルで命令すると、俺はロックをハッキング用端末で解除してドアを開けられるようにする。
 身に着けているセンサーのソナー機能を使用して、内部の様子を確かめる。
 特に生物がいる様な、音はないな。
 入るとするか。
 もちろん、警戒は怠らないけどな。

「閣下。これは…?」
 第1小隊の隊長を務めるミッチェル少尉が、若干呆れたような表情で話しかけてくる。
 ここにくるまで、ずっと気を張り詰めていたのにこれじゃあなあ…。

 ソライロアサガオ、ハワイアン・ベービー・ウッドローズやハワイアン・ウッドローズ。
 それらの花が咲き誇っていた。
 上には、太陽光代わりの照明がさんさんと降り注いでいる。
「憩いの場でしょうか?」
「そんな物があるとも思えないが…。」
 連中が、ごくまっとうな研究所の様に気分を休める場所を作るようには、あまり思えない。
 何かしら、意味がある筈だ。
 何しろ、質実剛健。
 やることには、何かしら意味がある筈だからな…。
 これらの植物の、共通点…。
 共通点は…。

 あった…。
 ったく…。

「これは、薬の材料だよ。まともな薬ではないがね。」
 勘弁してくれよ…。
 この手の薬絡みの事件、経験してるから凄えブルーになる…。
「材料というと、一体何の薬でありますか?」
「LSD。」
 第2小隊隊長のウォーロック少尉に答えると、俺の表情の理由を理解する。

 LSD。
 正式名称は、リゼルグ酸ジエチルアミド(lysergic acid diethylamide)。
 ごく微量で非常に強い幻覚作用をもたらす、幻覚剤だ。
 大体は化学合成されるが、ここにある植物に含まれる麦角アルカロイドからも作ることができる。
 当初は、精神疾患の治療薬として効能や使用法が研究されたが上手くいかなかった。
 それから、軍が自白剤として使用する事を考えたがやはり上手くいかなかった。
 その後、悪名高いMKウルトラ計画がCIAによって進められる。
 そして、1950年代の黒人差別禁止を訴える公民権運動、1960年代の女性解放運動といった市民運動が過熱していき、ベトナム戦争継続に反対する世論を背景に中で生まれたフラワーパワージェネレーション、ラヴジェネレーション、フラワーチルドレンといった一種の反戦主義者が増大し、やがて、既存の価値観や制度に縛られた生き方に反対する考えを持つヒッピーと呼ばれる人々が増え、一種のムーブメントとなりアメリカだけでなく世界中に広まっていく。
 その中で、キリスト教徒は反対の神秘主義や宗教的体験を求めて使用されたのがLSDやマリファナである。
 やがて、1965年にLSDの製造・販売が軽犯罪になった事を切欠として、世界中で取り締まられるようになり、ヒッピーのムーブメントも終焉を迎えたが、やがてクラブで使用される麻薬となり、現在もMDMA、大麻、覚醒剤と共にクラブで最も使用される違法薬物となっている。
 その反面、LSDの効能について研究しているNPO団体も存在する。
 いずれにしても、危険な薬物である。
 だが、LSDの事では多くの事が不明である。
 一夏は、それに関しても研究をしていたのではないかと考えた。
 無論、用途はまともとは最も程遠いだろう。

「とんでもないことを、してくれるもんですな…。これだけの原材料になり得る植物からどれだけのLSDが作られるか、想像もしたくない。」
「こういう連中を別にしても、麻薬の類と医学は切っても切れない縁がある。
フロイトは患者をモルヒネ漬けにしたのは有名な話だ。さらに言えば、医療大麻によって痛みを止める治療等、様々な麻薬に含まれる薬剤が処方される。無論、よほどの事がない限りは無いし、厳重に保管することを義務付けられて、取り扱う事ができるのは、薬剤師の中でも必要な資格をもった薬剤師だけ。とはいえ、依存性を薄めた、マイルドな麻薬性の薬は私も処方する機会は少なくない。まっとうな治療でも必要とされるから、麻薬は作られ、原材料となる植物も栽培される。そして、それらはマフィア、ギャング、カルテルに利用されて、多くの人の人生をぶち壊す。まあ、ここでどうこう言っても始まらない。撤収の際に、ここは破壊しておこう。こんな物を小悪党でも見られたら、大変だ。作り方はネットで調べられるご時世だからな。よし、前進を続ける。」
 ったく、マッドドクター共が…!
 もし、まだいたらきっちり後悔させてやる…!

 その後、俺達は各種薬物の原材料、完成品の倉庫に幾度もお目にかかって、俺はその度に溜息をついた。
 そして、今度は様々な実験装置等にワークステーションが置かれている部屋に着いた。

「閣下。これは…。」
 ミッチェルが、俺に話しかけてくる。
「収穫できそうだな。何かしら。」
 特にトラップの類はない。
 監視カメラも無し。
 今まで、見つからなかったからな。
 必要ないと、考えたか。
 電気は来てるな。
 さて、何をしていたのかな…?
 俺は、プロテクトを破って内部のデータを吸い上げながら、目を通す。
 LSD、アンフェタミン等々。
 麻薬や覚醒剤で、狂暴性を増す研究か…。
 しかも、服用じゃない。
 直接、脳に注射で投与していやがる。
 あえて脳に傷をつける事も、考えていやがったのか。
 事故等で脳に損傷を受けた後、性格ががらりと変わる例がある。
 それを好きな様に起こせる方法を、確立しようとしやがったのか…。
 他にも、アナボリックステロイドにより筋力を著しく引き上げる研究。
 骨についての、精密な研究。
 人工骨の、研究開発。
 特に関節部の研究を、盛んにやっていたみたいだな。
 他にも、動体視力の引き上げ、聴覚、それに皮膚感覚の強化。
 それらの研究に付随する、神経伝達速度の研究。

「これは、何の研究でしょうか…?」
「人体改造と言っていいだろう。一昔前の子供向きの特撮でもあるまいに…。」
 ウォーロックに答えて、俺は溜息をついた。
 要するに、長い期間を掛けて訓練で屈強の兵士を育て上げないで、手術でフィジカル面を強化しようって事か。
 ひょっとしたら、この後にディースの学習方法を使用する機だったのかもしれないな…。
 そうすれば、グリーンベレー、デルタフォース、シールズ、SAS、GSG−9、スペズナズといった世界でもトップクラスの特殊部隊がまるで歯が立たない化け物の集団の出来上がりだ。
 考えるだけでも、寒気がする…。
 吸い出した後は、データは消しておこう。
 どこかの国に利用でもされたら、かなわん。
 で、次のエリアは…。
 うげっ…。マジかよ…。

 そこにいたのは、犬。
 しかも、ドーベルマン。
 正確に言えば、ドーベルマンらしきものだった。
 目は異常な程に獲物を見つけた喜びにあふれ、口から床に落ちる涎は妙な生臭さを部屋に充満させる。
 牙は、犬とは思えない。
 爪は長く伸び、鋭い。
 それが、10匹ほど。
 まともな犬でない以上、その運動能力もまともであるとは言い難い。
 だが、こちらもアメリカ海軍の精鋭シールズ。
 その中の、さらなる精鋭デブグルーである。

 前衛に立つ兵士の1人が、何気なく手榴弾に触れる。
 意図を理解して、全員ガスマスクを素早く着ける。
 そして、AN/PVS−15 暗視ゴーグルを下げる。
 俺の場合は、センサーにサーマルビジョンの機能もついているので問題ない。
 群れが、飛びかかってくる気配が伝わってくる。
『スモーク。』
 ハンドシグナルを俺が出すと、その兵士はM18発煙手榴弾を改造されたドーベルマンの群れに投げる。
 それを攻撃行動と見てドーベルマンの群れも飛びかかろうとするができなかった。

 キャインキャインという鳴き声が聞こえてくる。
『攻撃!』
 前衛のSCAR−Hと分隊支援のミニミを持った兵士がドーベルマンを始末する。
 今回は何が起きるか解らないので、只の煙幕手榴弾ではなく目や鼻の粘膜を強く刺激して凄まじい激痛を感じる成分を大量に含む煙幕手榴弾を持って来ていた。
 犬の嗅覚は人間とは次元が違う。
 そして、そのダメージも人間よりずっと強烈だ。
 しばらくして、煙幕が晴れると7.62mmNATO弾と.30−06スプリングフィールド弾でずたずたにされ、身動き一つしないドーベルマンの死体が重なっていた。
 こういうのは、あまりいい気分しないよな…。
 科学者の風上にも置けない屑に、こんなふうにされて大量に弾丸を撃ち込まれて死にたいなんて思うわけがない。
 生まれ変わりなんてのがあったら、優しい飼い主の元に生れて欲しい。
 俺は、心からそう思った。
 LSDに始まって、違法薬物てんこ盛り。
 胸の悪くなるような実験。
 そして、改造犬。
 これで、ゾンビが来たら、バ○オハ○ードになるな。
 まあ、そうそうなりはしないだろうけど…。
 念の為、大気成分の分析機能をオンと。
「前進。引き続き、第2小隊は後方を警戒せよ。」
 これ以上、胸の悪くなるようなのは続くなよ。

 しばらく前進を続けると、再び広い空間というか奇妙な場所に出る。
 偵察からの映像を見て、皆首を傾げた。
 コンテナが並んで、ドアが付いている。
 映像を拡大させると、ドアはコンテナの側壁を焼き切ってつけたと見て間違いない。
 さらに、エアコンまである。
 型番を照合すると、10年前に発売されたタイプだった。
 つまり、10年前くらいはここに人が住んでいたって事か…。
 電気も生きてる。
 電柱らしきものまである。
 まるで、居住エリアだな。
 いや。まるでというより、そうなんだろう。
「音を拾ってみてくれ。人がいれば、何かしらの音が拾えるはずだ。」
「イエス、サー。」
 さ。どうかな?
「音は特に、冷蔵庫の音らしいのが少々。」
「もう、ここにはいないのかもしれませんな。」
「その可能性は大だが、油断はできない。全てのコンテナを調査。但し、決して油断はするな。」
 第1小隊が、4人毎にチームになり一つ一つ調べるが、鍵はかかっておらず、誰もいない。
 まさにもぬけの殻だった。
「アルゼンチンのペソ紙幣。食料。賞味期限はまだ先。資金はおそらく別の組織。ひょっとしたら、上に資金調達をする誰かさんがいるのかもしれないな。定期的に金や生活物資を渡して、ここのマッドドクター達が研究に集中できるようにする。そんな構図の可能性が高い。」
 食料なら、ここで種子や種イモがあれば育てられるだろう。
 工兵がいれば、水を引くようにするのも不可能とは言えない。
 なにより、LSDの材料である植物がしっかりと根付いている。
 農業プラントを作るのは、さほど難しくないだろう。
 とするとだ…。
「先がまだあるな。これだけ整った研究環境となると、もう何が起きても不思議じゃない。各員、ホラー映画真っ青の化け物が出てくると思ってくれ。人造人間だのゾンビの類だの、いろいろ出るだろう。気を引き締めんと、火傷をするぞ。いいな!」
「サー、イエス・サー!」
 精鋭部隊であろうとも、僅かな油断が死を招く。
 それが戦場だ。
 俺自身、今まで最前線でそれを体でうんざりするほど学習した。
 だから、デブグルーであろうとも、気を引き締めておく必要があった。
 そして、再び前進を続ける。

後書き
いよいよ、後半にして本番。
謎の生物についての手掛かりを求めて、探索です。
ナチスの残党が何らかの形で関わっていたと見ている、一夏。
第二次大戦後、ナチスの科学者や要人が、多く南米に逃げていたのはその辺りの歴史に詳しい人ならご存知かと。
例え、国が中立であったとしても、国としての感情が親独であるケースはあります。
チリやアルゼンチンがそうでした。
だからこそ、これらの国や南米諸国には逃げやすかったんですね。
第二次世界大戦随一のマッドドクター、「ナチス死の天使」こと、ヨゼフ・メンゲレは名を幾度も変えて、逮捕される事なく南米で一生を終えます。似たような学者は多くいます。
他にも、米ソ両国の思惑で、戦犯を免れる代わりに自国に協力させられた科学者もいます。
もし、テレビドラマに出てくるような、国際犯罪組織の類が彼らに目を付けていれば、何もなかったとは言えなかったでしょう。
そして、南米で起きた奇妙な現象。
何か、あったとしか思えません。
ネタが尽きませんし、ペーパークリップ作戦やタグウェイレポートの様な物の存在を思えば、何かまだありそうな気がしますね。










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