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zoom RSS ニュースに思う事[<安保法案>衆院特別委で可決 与党単独で強行採決]

<<   作成日時 : 2015/07/15 23:23   >>

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<安保法案>衆院特別委で可決 与党単独で強行採決

やっぱり、こうなりましたか…。

プロセスは問題だらけですけど、決めておかなければならなかった事も事実ですから。

にしても、集団的自衛権が何故即戦争になるのやら…。
どうも、この辺りが解らないんですよね。
これが行使できると、アメリカの戦争に巻き込まれるとか言ってますけど、そもそもそんなにドンパチができるような世界じゃないですよ。

戦前と戦後の一番の違いは、戦争が外交問題の解決手段として認められているか否かです。
現在は、戦争は違法。
あくまで、他国からの不当な武力行使を受けた際にのみ国家は武力行使を赦されます。
ようするに、他国からの侵略を受けた際に武力行使を出来るという事です。

ここで問題になるのが、日本だけで他国からの武力行使を退ける力があるか否かです。
無理です。
日米安保が大前提になっていますから。
これにしても、いつまで頼れるか解りません。
米中の軍事的バランスが変わってきてますからね。
もし、二国間で何らかの交渉が行われ、太平洋の勢力分布がうまく分ける事が出来る様になれば、日本がどうなるか解りません。
そもそも、アメリカの日米安保のメリットは、極東のアメリカの国益を守る拠点としてうってつけであり、冷戦終結後も中国やロシアにくさびを打ち込むのに使えるからです。
ですが、中国軍の膨張に対して、アメリカは軍縮を進めて派遣している軍の再編成を行っています。
逆転も十分あり得ますよ。

何より、人民解放軍は中国の軍隊ではなくて中国共産党の軍隊です。
上層部の利益の為なら、何やってもおかしくないです。
ほかにも、北の核とミサイル、韓国も日本を射程距離に収めた巡航ミサイルを開発しています。
個別自衛権でどうにかしようにも、厳しいのが現状。

他国に救援を求めても、海外派遣で危険になったら即撤退でどこが助けてくれるのやら、互いに互いを助けるという関係が成立しない限り、同盟は成立しません。
プラス、アメリカが他国の攻撃を受けた場合にその国を日本も攻めるのかは、疑問ですね。
他国に侵攻するのではなく、他国からの侵攻に対応する様に戦後長い期間を掛けて組織づくりが為されてきた日本にそんな真似はできませんよ。補給、掃海といった活動が限界です。
もし、戦争に参加するとしたら、また組織の性格を変えないといけませんし、その為には長い期間と大量の予算が必要になります。
無理です。

まあ、基本的な事を言うと、集団的自衛権と集団安全保障はべつなんだよとツッコミを入れたくなります。
今の大学生って、それも解らないのでしょうか?










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