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zoom RSS IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第149話 生きていてください…。<後篇>

<<   作成日時 : 2015/05/03 00:00   >>

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「サントリーホールですよね…。」
「そうよ。ここの関係者に、高校の後輩がいるの。で、そのお父さんが結構なお偉いさんなのよ。それでコネを作っておいて使ったわけ。」
 サントリーホール。
 1986年に開館した、東京初のクラシックコンサート専用のホールである。
 開館以来、著名な交響楽団やソリストがここで公演を開いている。
 ここでコンサートを開くというのは、一流交響楽団やソリストのステータスの一つと言っていいだろう。
「あ。ごめんなさいね。急に無理言っちゃって。紹介するわね。彼女、サントリー芸術楽団の春野久美。私の後輩よ。」
『こういった方面で顔の広い、渚子さんならではか…。やれやれ…。』
 話す二人を見て、一夏は真理亜を見て苦笑しながら肩をすくめる。
「で、こちらが。」
 渚子が、一夏達の所に春野を連れてくる。
「イチカ・O・エイリーク・シーグルドソンと申します。お見知りおきを。」
 相手の態度を見て、一夏の貴族としての地位を意識していることを見抜いてラーデヤール侯爵として名乗る。
「サントリー芸術楽団で広報を担当しております春野と、申します。名高い、ラーデヤール侯爵とお目にかかる事ができ、光栄です。お話は聞いております。既に様々な用意を整えておりますので、リラックスなさって撮影にお臨み下さい。既に、昼食の準備も整えております。」
「お手数をおかけいたします。役員の方々には、くれぐれもよろしくお伝え戴きたい。」
「必ず。伝えます。」
 一夏と自己紹介をしあってから、春野は真理亜の方を向く。
「初めまして、真理亜・ベーメルと申します。本日は、お世話になります。」
「ご活躍は、聞いております。ピアノの腕前も中々の物だそうですね。いずれお聞かせいただければ、幸いです。」
 真理亜とも挨拶をして、一夏と真理亜は近くの新規オープンしたイタリアンレストランに案内されて昼食を済ませて撮影が始まる。

「そのままね。もう一枚いくわよ。」
 サントリーホールの周辺にある緑豊かな場所で、まずは屋外での写真撮影が始まる。
 カジュアル系とフォーマル系が半々だが、カジュアル系もフォーマルによりがちなのはおそらく渚子の趣味であろう。
 一夏は、ファッションセンスも良くカジュアルもフォーマルも見事に着こなすが、フォーマル系がより一夏の魅力を引き出すと考えていたからである。
『うんうん。やっぱり織斑君は、大人の男性に似合うフォーマル系が良く似合うわ。中性的で時に女性的な柔らかさや美しさも見せてくれるけど、やっぱりこっちが一番。でも、女性的なちょっと柔らかめな方も抑えさせてもらうけど。』
 できれば、定期的に一夏のグラビアは入れておきたいがそれが無理なのは知っている。
 それでも、欲求不満が溜まっていたので一気に果たすことにしたのである。
 一夏が聞いたら、溜息をつくだろう。

 ふう。俺は一先ず終わりだ。
 真理亜の番か。
 ちょっと地味だけど、それがまた真理亜の女性としての魅力を引き出すんだよな。
 服のコーディネイトはやや地味気味にする方法もあるけど、真理亜はそっちの方が似合うか。
 いかにも、可愛らしさを演出するタイプも似合うけど、あまり華美じゃない方が似合うんだな。
 その点は、セシリアとは正反対。
 シャルロットは、どっちも似合う。
 楯無さんも、何だかんだで良家のお嬢様だから華美な方が似合うかな。
 箒は、貞淑さとか、綺麗な髪をアピールするようなファッションがいいか。
 千冬姉は、スポーティーな服装とかできるキャリアウーマン的な服装が似合うかな。
 でも、ドレスも良かったよな。
 美人だったし…。
 もう少し、服に興味を持てばいいのになあ…。
 考えていると真理亜が屋外の撮影を終えて、ホール内での撮影の前に少し休憩が入る。

「織斑君入りまーす。」
 黒のドレスシャツに、薄めのワインレッドのジャケット。
 一房に編んだ髪の一夏の撮影が、始まった。
「じゃあ、そのまま何枚か撮るわよ。ほら!ぐずぐずしない!!カメラ回して!!織斑君。ちょっと、何かを考え込むような表情お願い。」
 憂鬱さを感じさせないで何かを考え込む、色気を醸し出す一夏をカメラマンは夢中になって撮影する。
「足、ちょっと開いてもらっていい?そう。それで右足を少し前に出して。よし、そのポーズ。いいよ、いいよ。最高だよ。」
 渚子からの指示を待たずに、カメラマンは用意していた専用のカメラとレンズで一夏を取り続ける。

 何かこう、どこかナルシストっぽいぞ…。
 これが、本番なのか?
 これが、グラビアに載るのか?
 勘弁してくれ…。
 というか、渚子さんとカメラマンの人が先を争うようにポーズをリクエストしてくる。
 で、春野さんは俺を見て、頬を染めて熱病に魘された様な視線になる。
 そういう時は、大抵死亡フラグなので勘弁してくれませんか…。
「じゃあ。ここに来た本当の目的行くわよ。ビデオカメラ用意。あ、そうだ。織斑君。パイプオルガン弾ける?」
「弾けますよ。」
「OK!調整してもらっていた甲斐があったわ。2曲ばかりお願い。好きなのでいいから。」
「解りました。」
 で、また着替えが待っていた。
 今度は、白のイタリアンカラーシャツにベスト付きの黒のツーボタンのテーラードジャケットに同色のスラックス。
 髪は、肩口でリボン風に縛って纏める。
 何か、髪のまとめ方が中世っぽくないか?
 まあいいや。
 ジャケットは、結構、カジュアルな感じもするから、普段出かける時でもいいな。
 このブランド、押さえとくか。
 音色を確かめて、俺は演奏を始める。
 最初は、大バッハのアッラ・ブレーヴェ ニ長調 BWV 589。
 どこか心が安らぐようで、俺が大好きな曲の一つだ。
 そして、もう一曲はありきたりかもしれないけど、大好きな曲の一つ、パッヘルベルのカノン。

「ちょっと、先輩。聞いてませんよ。」
「何がよ。」
 春野が、音声が入らない様に渚子に話しかける。
「あんなに凄い演奏ができるなんて。どう考えても、ここで演奏するのにふさわしい演奏者じゃないですか?」
 春野の声は、どこか咎めるような感じがあった。
「チケットは、いくらくらい?」
「7千円から、交渉です。何とか、橋渡ししてもらえません?ここで演奏会を開くように要求が来るようお膳立てしますから。」
「織斑君。大忙しよ。スケジュールを抑えるのだって、一苦労なんだから。それに自分はプロじゃないからって断るのが関の山よ。」
 一夏にとって音楽は純粋な趣味なので、演奏会を開くような気は毛頭ない。
 故に、引き受けることはないと渚子は考えていた。
「だから、お膳立てしますって。穴が開いたところがあって、困ってたんですよ。」
「じゃあ、お膳立てがうまくいったら何とかして見る。」
「交渉成立。忘れないでくださいよ。」
「はいはい。ハープの用意は?」
「出来ているに、決まってるじゃないですか。」
 その後、ハープの演奏をしながらの撮影に入る。
 演奏したのは、大バッハの次男カール・フィリップ・エマヌエル・バッハが作曲した、ハープ ソナタ ト長調。
 そして、モーツァルトが作曲した、メヌエット ト長調である。
「先輩。」
「無理よ。2回分の予定キープなんて、絶対に無理。」
「1回に纏めます。お膳立てもしますので、よろしく。」
「努力はするわ。」
 一夏が知らない間に、演奏会の予定が着々と組まれ始めていた。
「私も広報として仕事をしながら、世界中の一流演奏家の演奏を聞いてきましたけど、こんな名演奏家が世に埋もれていたなんて知りませんでしたよ。このままにするのは、人類文化の多大な損失です。絶対に世に出します。」
 春野は気合を入れていた。

 俺の撮影が終わった後、ちょっと古風な感じの白のワンピースを着て髪をリボンで纏めた真理亜の撮影に入った。
 やっぱ、綺麗になったよな。
 箒といい、鈴といい、ちょっと会わない内に本当に女性は変わるもんだね。
 祈りをささげる感じなんて、神聖さと美しさが完全に両立して見惚れるよ。
「じゃあ。今度はピアノね。」
 レースをふんだんに使ったドレス風のワンピースを着ての、ピアノ演奏の撮影に入る。
 曲は、大バッハのゴールドベルク変奏曲。
 ショパンの英雄ポロネーズ。
 ゴールドベルク変奏曲の、全体的に静かな曲調
 英雄ポロネーズの、華やかさを感じさせる曲調。
 どっちも、いい演奏だな。
 自分でキーボードも演奏するから、ピアノのレパートリーもだいぶあるんだろうな。
 練習にはうってつけだし。
 いろんな演奏技法の、確認になる。

「ちょっと、1曲弾かせてもらっていいですか?ショパンの革命。」
「いいわよ。聞いてみたいし。」
 それじゃあ、いきますか。
 軽く深呼吸をして、俺は曲の世界に入り込んでピアノを弾きながら俺なりに感じた革命という曲に込められた思いを表現する。
 この曲は、1831年のポーランドのワルシャワで起きた11月蜂起を切欠としたロシアの侵攻と同時期に発表された。
 体調を理由に蜂起に参加できなかったショパンは、この曲を作曲し、銀の杯で祖国ポーランドの土を掬ったというエピソードがある。
 周辺国から分割され、国家として独立を許されなかったショパンの祖国ポーランド。
 その当時に、ショパンは何を思ったのか。
 当時の理不尽な状況に対する怒りや悲しみ、蜂起に参加できなかった悔しさ。
 口では表現できなかったいろいろな感情をこめて、この曲を作曲したんじゃないだろうか?
 俺はそう感じた。
 そして、それを俺自身が感じたままに演奏する事で、俺なりの革命の演奏が出来上がった。
 その時から、俺が弾く革命に変化はない。
 感じたありのままを、ピアノで表現する。

「素敵。こんな素敵な革命はそうそう聞けないわ。たくさん練習したんでしょうね。」
 渚子さんが歩いて来ながら、感想を言う。
「練習より、曲に込められた気持ちを感じ取って表現できるようになろうとしましたね。音楽家にとって、曲はその人の気持ちや考え方の表現方法。そう思ってますから。」
「そっか。だからか。パイプオルガンもハープも。そしてピアノも。あなたはまるで曲の中に入り込んで、何かを感じ取っているような。そんな気がしたのよね。そういう事だったのか。ギャラは月曜には振り込んでおくわ。撮影で使った衣装は、家に送るから。今日はありがとう。無理に応えてくれて。そして、素敵な演奏も。本当に素敵だった。」
「ありがとうございます。じゃあ、お疲れ様でした。それから…。」
 俺は、春野さんの所に行く。
「素晴らしい場所で演奏をさせていただいたこと、とても嬉しく思います。パイプオルガンも販売されていますし、手頃なのを一つ買いますか。」
 こんないい場所で演奏できるなんて、思わなかったからな。
 お礼を言いたかった。
「私こそ、侯爵の素晴らしい演奏をお聞かせいただいて、本当に嬉しかったです。あの…。」
「はい?」
 何だろう。頼み事があるような顔だな。
「今日の演奏。CMの音楽に使わせていただけませんか?音だけです。映像は使いません。それはお約束します。」
 音だけ?
 はあはあ。CMの音楽に使う気か。
 まあ。音だけならいいか。
「ええ。構いませんよ。私みたいな、音楽の世界では無名の人間の演奏が使えるのでしたら。別に演奏者の名前が出ても、どうという事はないでしょうし。」
 音楽の世界で生活できるのは、プロだって難しいしな。
 まして俺じゃ、絶対に無理。
「ありがとうございます。」
「どういたしまして。よいCMになるといいですね。」
 ま。どうという事はないだろう。

「あの、一夏…。」
「うん?何だ。」
 帰ろうとしたら、真理亜が何か言いたそうな顔をしていた。
 今日、二人目か。
「あの…。ね…。お話、いいかな…?2人で…、静かな場所で…。」
 静かな場所ね…。
「晴海埠頭か、芝浦埠頭。あまり遠いと、帰り遅くなるからな…。その2つでも結構距離あるしな…。」
 どうしたもんかね…。
 今日は、運転手つきだけど以前に普段用に使っていたレクサスで来てるし、護衛もいる。
 周囲に普通に溶け込みながらも、他にも護衛がいて車も当然用意してる。
「急いで帰ってくれば、なんとかなるかな。晴海ふ頭の公園にするか。」
「うん。ごめんね。我儘言って。」
「いいよ。」
 車に乗って、俺達は晴海ふ頭に行く。

「東京湾が目の前だね…。結構、静かなんだ。」
「船の量が多いって言っても、東京湾の広さに比べれば、たかが知れてる。それに、静かな所を選んだしな。公園は遅くなれば、人も少なくなるさ。」
 展望台があるとはいえ、24時間人がいるわけではない。
 周囲に人がいるかを確かめながら、一夏は真理亜と海を見ていた。

「一夏…。体…。本当に平気…?無理してない…?」
 心配そうに真理亜が訊ねる。
 心配性だな。
「大丈夫。きちんと精密検査も受けて問題ないのを確認してる。定期的に検査も受けてるしな。それに、俺も医者だ。気になる症状があれば、早めに手を打つさ。」
 そう言うと、真理亜の目から大粒の涙が零れ落ちる。
 え…?
 何か、まずい事言ったか…?

「でも…、ポーランドで、あんなに酷い状態になったんだよ…。詳しい病状はテレビでも解らなかったけど、体を酷使し過ぎて生きてるのがおかしい状態だったんでしょう…。不安なの…。怖いの…。」
 俺にしがみついて、泣きながら真理亜は声を絞り出す。
「ごめん…。でも…、あの時は、それ位大変で大切な戦いだったんだ…。もし、あそこで食い止められなかったら、どれだけの人が死んでいたか解らなかった。俺は軍人だ。志願してなった訳じゃないけど、今は軍人である事を俺は受け入れている。なら、市民を守って戦う。それは当然の務めだ。それは理解してほしい。」

「でも…、それでも…、一夏が死ぬなんて、私絶対に嫌…!嫌なの…!」
 強い口調で言って俺を見上げた真理亜の顔は、とめどなく流れる涙でぬれ続けていた。
「今は、戦力を増強してるし、白式も改修してパワーアップしてる。前の戦いの事を踏まえての、追加兵装も完成している。そう簡単に、ああはならないよ。俺だって、別にああなりたいわけじゃないしな。」
 第六世代。
 従来より小型化されたISとしての改修は、俺のプランに基づいて束さんがやってくれた。
 追加兵装も、完成している。
 他にも、開発中の武器もある。
 空中艦隊も、艦隊として整った。
 まだ、訓練の必要があるけどな。

「でも…、また、あんな…。死んじゃうかもしれない場合だってあるんでしょう…!?そうなったら…、本当に一夏が死んじゃうかもしれないんだよ…!!もう、二度と会えなくなる…。話す事も…。一夏の演奏を聴く事も…。私のライブで同じステージに立つことも出来なくなって…、お墓に入っちゃうんだよ…!!焼かれて…、灰になって…。小さな骨壺が…、一夏だって言われるんだよ…!!」
 涙を流しながら、真理亜は俺に自分の不安をぶつける。
「嫌だよ…。一夏が死ぬなんて…、絶対に嫌だよ…。一夏は優しいから…。優しすぎるから…。死んじゃうって解っても…、戦いに行っちゃう位、私にだって解るよ…。そうなったら…、私、どうにかなっちゃうよ…!」
 そう言うと、俺の襟を掴んで引っ張って、背を伸ばして唇を重ねてくる。
 とっさの事だったので、俺の口は開いたまま。
 真理亜が必死に俺の舌に、自分の舌を絡めているのが解る…。
 俺は、いきなりの事に驚いて、そのままでいた。

「好きなの…。一夏が好きなの…。大好きなの…。世界で一番、愛してるの…。だから、生きていて…。死なないで…。私が、一夏が生きていく理由になる…。一生、一夏に尽くし続ける…。一夏の為だけに、生きていく…。だからお願い…。死なないで…。生きていて…。」
 重ねていた唇を離した真理亜は、想いの全てを一夏にぶつけた。
 当の一夏は、何を言っていいのか解らず、立ちすくむだけだった。

『生きていて。か…。』
 真理亜を宿泊先のホテルに送って、帰宅した後、簡単に夕食を済ませた一夏は、埠頭でのことを考えていた…。
 別に、一夏はポーランドでの戦いで死ぬつもりはなかった。
 ただ、戦況の推移からああする他、無かった。
 現在は、空中艦隊には機動兵器として、グリフォンと、G−TMAの部隊。
 それに、丹波乱波達のISに委員会の直属部隊から回されたIS部隊が配備されている。
 それだけでも、戦力は相当なものになる。
 加えて、白式も改修で性能が向上し、一夏はパッケージを開発。
 さらに、芝崎で専用の兵装の開発が進んでいる。
 あの時の様には、そう簡単にならない。
 それでも、戦死する可能性がゼロになった訳ではない。
 真理亜の言った通り、一夏の優しさは時として死へと駆り立てる。
 それは、一夏も理解している。
 だが、それでも一夏は戦う決意を固めている。
 そうしなければならない理由が、ある。
 だが、今の状態でそれが可能だろうか?
 一夏は、自分の中に迷いが生じたのを感じた。

『仕事をするか…。こういう時は気分転換になっていい…。』
 以前から調べていた件の報告書に、目を通し始めた。

後書き
生きていてください…。
たった一つの。
そして、これ以上ない真理亜の一夏への切なる願い…。
幼き頃に一夏の優しさに触れて恋をした、真理亜。
それ故に、一夏の優しさが一夏の命を奪うのではないかと怖くてたまらないのが、偽りのない気持ち。
自らを死に向かわせてしまう感情の一つは何かと言われれば、優しさは間違いなく入るでしょう。
それが、真理亜は怖くて仕方がない。
だから生きて欲しい…。
自分が、一夏の為だけに生きるから…。
だから、生きて欲しい…。
真理亜の切ない愛の告白。
そして、明らかになっていない一夏の何かの決意。
それが揺るがぬように仕事に没頭する一夏。
亡国企業のことだけ考えられれば、一夏にとっては楽でいい。
一夏にとって辛いのは、日常なのでしょう。
日常には、一夏を愛する多くの女性がいるのですから…。






















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『惚れた人に生きてほしいと願うこと』とは人の本質。一夏の優しさはある意味諸刃の剣。危険な目にあってほしくないがために箒やセシリア達、冬菊や真理亜は動く。
ヴァルバジア
2015/05/03 23:50
ヴァルバジアさん。
コメントありがとうございます。

>一夏の優しさはある意味諸刃の剣。危険な
>目にあってほしくない
 真理亜の精一杯の口づけと、心の中の一夏
 への愛。
 しかし、今迄の危機を跳ね除けられたのは、
 一夏が最も危険な戦場に身を投じ、重い義務
 を果たしてきたから。
 強いだけでなく、優しいからこそそれが出来
 る。
 しかし、その優しさはいつか一夏を殺してし
 まう可能性も高い。
 真理亜たちは、それが怖くて仕方がない。
 でも、一夏も多くの部下に責任を持つ地位に
 ある人間、優しさを強さに換えて最も危険な
 戦場に身を投じなければならない。
 まさに、板挟みですね。
 告白しそうで、告白していない誰かさんはど
 う思っているのでしょうか?
CIC担当
2015/05/05 10:04

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