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zoom RSS ニュースに思う事[松本人志 父親死去にツイッターで心境「親父。さいなら。」]

<<   作成日時 : 2014/08/31 21:42   >>

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松本人志 父親死去にツイッターで心境「親父。さいなら。」

言葉が、中々見つからないんでしょうね…。

私も、10年前父を亡くしました…。
何と言っていいか、解らなかったですね。
いて当然の存在でしたから…。

父は小さな町工場を経営して、バブルの時でも直向きに働いて借金は1円もしない人でした。
その後バブルが弾け、大企業は大打撃を受けその余波は中小零細企業も直撃。
無論、父の会社も例外ではありませんでした。
昔の様に仕事をしても利益が出ず、こつこつと貯めていた貯金を全部下して従業員の人の給料を支払った事もあります。

その後も、しゃにむに働いて会社に泊まり込む事も何度もありましたし、披露で集中力が落ちて怪我をしたこともありました。
ある日、家までもう少しの所で事故を起こして病院に運ばれる時、救急車に乗っていた時は、世間を心から呪いましたよ。
ただただ、一生懸命働いてきた父がなんでこんな目に遭わなければならないのか?テレビで偉そうなことを言っている政治家は、中小零細企業の為に何をしたのか、悔しくて涙が出そうでした。

結局、父の工場は倒産し、つてを頼って他の工場に再就職。
それでも、楽ではありませんでした。
たいして高くも無い私の給料と、母のパート代も出して、力を合わせて家を支えました。
いつか、いい事がある。そう思って…。

ですが、それもなく、父は病死しました。
何と言っていいのか、解りませんでしたね。
結局、父の一生とは何だったのか…。
努力したことに対して、何の報いがあったのか…。
心を占めていたのは、虚しさだけでした…。
葬式の時、心の中で父に掛けた言葉は「さよなら。父さん。」
それだけでした。
松本さんは私とは違いますが、複雑な心中の中でうまく言葉に出なかったのではないかと思います。
私は、心の整理がつかなくて言葉が出ませんでしたから…。
その後も、言葉は出ませんでした。
碌に中小零細企業の為に何もしないで綺麗事を抜かしていた政治家への憎悪が、心を支配していましたから。

故橋本元首相の手記で「消費税5%は、間違いだった。あれで中小企業を経営していた友人が何人も死んだ。」とありましたが、当時は「だから何だよ!?」としか思えませんでした、悔いたところで時間は戻りませんし、今も政治家は財務省の操り人形とかして増税まっしぐらですから。
おまけに、国の借金と政府の借金の区別も解らない馬鹿揃い。
蛇足ですが、今度は、何人、精一杯頑張っても報われずに死んでいく人が出るんでしょう?
考えても、無駄ですか。
どうせ、後悔なんてしないんですから。
政治家とは、そういう生き物なんですよ。










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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
心中察します。 私は5月に母方の叔父が急死し、先月四十九日をしました。叔父家族とは仲良くしてもらい、『もう1人の父』のような存在でした。急死の連絡を聞いた際は頭が真っ白になったのを覚えています。 高校生のいとこは魂が抜けたかのような状態で見るに耐えなかったです。最後に『叔父さん、さよなら』で送りました。
ヴァルバジア
2014/08/31 22:09
ヴァルバジアさん。
コメントありがとうございます。

>叔父家族とは仲良くしてもらい、『もう1
>人の父』のような存在でした。
 そういう人の死は堪らないですよね。
 私の場合は、母方の祖父母でした。
 子供の頃、大のおじいちゃん子、おばあち
 ゃん子だったので、亡くなった時は辛かっ
 たですね。
 祖父が亡くなったのは小学6年生の頃でし
 たが、現実を受け入れるのも大変でした。
 祖母が亡くなったのは去年でしたが、頭の
 中が真っ白になって、何も考えられなかっ
 たですね。

>最後に『叔父さん、さよなら』で送りまし
>た。
 いろいろ言いたいことがあるのに言葉に出
 来なくて、結局はそうなっちゃうんですよ
 ね。
CIC担当
2014/09/03 21:52

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