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zoom RSS IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第92話 支流

<<   作成日時 : 2014/03/09 00:00   >>

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「疾病の根治治療として手術が行われる際、血管等の組織を人工的に再現したものが多く使用され、それに伴い改良が加えられてきましたが、置換した人工器官に菌塊や血栓。また、パンヌスの形成による人工弁の働きの阻害等の問題に如何にアプローチするかが課題として浮かび上がってきました。それに対しまして、ステント表面への抗凝固剤塗布をヒントに抗菌及び自己生体組織の癒着を阻害する特殊な組織の開発によって対応することに成功しました。この技術の細部に関して、さらに詳細な説明をさせていただきますと…。」
 京都大学の講堂で、一夏への医学博士号と生体工学博士号の授与記念講演が行われていた。
 一夏が開発した人工神経の核となる特殊組織開発に関しては、詳細を一夏本人から説明して欲しいという声が多かったのでこの際行う事に決めた一夏は、丁寧に説明し海外から来た出席者達も、一言も聞き漏らすまいと耳を傾けていた。
「これにより、今まで治療が不可能だった様々な神経疾患の治療が可能となりました。現在は、これらの技術をより発展させて術式の難度を低くする研究を行っております。次に、心筋症の治療に関しての説明に移らせていただきます…。」

 終わった。終わった。
 今日は骨休みをして、明日帰るだけ。
 と言いたいけど、講演の最中に考えていた頭痛の種をどうにかしないとな…。
 この時期に、NSAのお偉方がコンタクトを取ろうとするのは完全に予測外だったぜ。
 それなりにお膳立てを、してくると思ってたんだけどな。
 まるで、飛び込み営業だよ。
 にしても、よくもまあという感じだ。
 俺が、アメリカに対してどういう感情を持っているかを理解するのは、今までの俺の動きを見れば簡単だろうに…。
 それとも、なりふり構っていならなかったかな。
 とにかく、昼飯を食いながらゆっくり考えるか。
 その前に、記者会見があったな。
 最近は、技術誌、ビジネス誌、医学情報誌からの取材が多い。
 そろそろ、テレビ出演も考えてほしいって会社や病院からもあったな。
 確か、ちょっとした症状が重篤な病気のシグナルになることを紹介しながら、病気の経過を説明する医療バラエティがあったな。
 俺の知り合いの先生も、何人か出演している。
 渚子さんに詳細を教えてもらって、判断材料にしておくかな。

「やっほー。織斑君。」
「渚子さん。どうして、また。」
 大学の敷地を出ようとしたら、そこには渚子さんがいた。
「2週間前から、支社に出張に来ていたのよ。そこに、あなたが医学と生体工学の博士号と授与されるって聞いたから、お祝いを言おうと思ったの。おめでとう。努力がまた実を結んだわね。」
 別に、博士号を授与してもらいたいから努力してもらいたかったわけじゃないですけどね。
 それでも、努力が認めてもらえるのは嬉しい。
「ありがとうございます。さて、俺は昼食をとって宿に帰りますから。」
「それなんだけど、いいお店見つけたの。京野菜を使った、創作レストランよ。この辺りの地酒の美味しいのが沢山揃っているわ。祝杯と行きましょう。」
「せっかくなんですけど、いろいろと忙しくて。食事はまた今度で。楯無さん。行きましょう。」
「そうね。では、失礼します。」
「忙しいのね。じゃあ、次の機会にね。」
「ええ。」
 俺は、更識のSPの人が運転する車に乗って宿に向かう。

「別に良かったんじゃないの?」
「例の件を考えないと、いけませんしね。その時の顔を、見せたくなかったんですよ。」
 成程。
 渚子さんに、配慮したわけか。
 確かに、何か顔に出るかもしれない物。
 私にしても、NSAのお偉方がコンタクトを取ろうと動くのは予想外だった。
 政府系機関の動きを、もっと見張っておく必要があるわね。
 反省しないと。
 さて、昼食はどこにしようかしら?
 どこか、ゆっくりできるところがいいわね。
 そうだわ。あそこがいいか。
「昼食は任せて。ゆっくり考え事が出来る場所を、知っているから。」
「お願いします。」

「今の所、返事はありませんね。」
「まだ考慮中か。」
 一夏達が昼食を摂りにいった時、クライトンはミュラーに途中経過を報告していた。
「でしょうね。今の状況では、当然だと思います。」
 電話の向こうで、ミュラーが重い溜息をつく。
「無理やり話を聞いて貰おうとすれば、心証を悪くするだけです。最悪、出直しも考慮すべきです。元々、分の悪い賭けでしたから。」
「解っている。その辺りは、一任する。」
 ミュラーの言葉を聞いて、クライトンは電話を切り何か妙案はないかと考える。

「どう?美味しいでしょう。」
「ええ。この鰆の照り焼き。味付けといい焼き加減といい、絶妙ですね。」
「良かった。いろいろ考えることがあるのは解るけど、ゆとりをもって食事をする時間はなるべく作らないと駄目よ。」
 そうしたいのは、山々なんですけどね。
 いつも、細部に渡って様々なケースを想定する必要がありますから、そうも行かないんですよ。
 できれば、落ち着いて食事をしたいんですけど最近はそうもいきませんしね。
「失礼いたします。丹波牛と京野菜の、白味噌仕立てでございます。」
 仲居さんが、鍋に火を点けて牛脂を溶かして肉と九条ネギを始めとする京野菜を焼いて頃合いを見て白味噌の汁を張る。
 うん。美味い。
 白味噌は凄く上品で、肉と野菜の味をうまく引き立てている。
 関東育ちだと関西の白味噌は苦手な人が少なくないけど、これは美味い。
 と、舌鼓を打ってばかりじゃ駄目だな。
 ちゃんと考えないと。
 最大の懸念事項は、相手がNSAだって事なんだよな。
 まあ。その点で言えば、CIAだろうとDIAだろうと大して変わりはない。
 ここで考えるのは、相手の行動の意味だ。
 わざわざ、京都まで来た意味。
 より正確に言えば、来ざるをえない意味。
 俺とコンタクトを取ろうって事だから、十中八九助力を得ようとしているんだろう。
 何に関してかをしっかり見極めないと、いいように使われる。
 常識的に考えれば、国内の主流派と非主流派の権力争い。
 もちろん。亡国企業がらみという可能性も捨ててはいない。
 ロバートの話から、各組織にも反亡国企業の派閥がいるようだし、クライトン副支局長がそれの重鎮なら話は通る。
 河豚のから揚げを食べながら、どの可能性が最も高いかを俺は吟味する。
 ここで間違えたら、只の間抜けになっちまうからな。
 しっかり考えて、結論を出さないとな。

 う〜ん。
 大分、リラックスは出来ているみたいだけれど、まだまだかな。
 なまじ、頭がいいだけに考えすぎちゃうのよね。
 こういう時は、リラックスする事を何より大事にすべきなんだけど…。
 さて、どうしようかしらね…。
 よし。ちょっと強引だけどこの手で行くか。
 甘味のお汁粉を食べ終わりながら、私はあることを考え付いた。

「は?観光ですか。」
 何ですか?いきなり。
「どんな結論を出すにせよ。もう少し、リラックスしないとね。一夏君は思慮深いのがいい所だけど、今はそれが悪い方に作用してしまっているわ。だから、リラックスしましょう。」
 まあ。少しくらいなら。いいか。

 って、何ですか?ここは…。
 白無垢の衣装に、紋付の袴…。
 これって、和風の結婚式の衣装じゃないですか。
「あの…、楯無さん。これって…。」
「結婚式の体験ができる、サービスよ。一度、来てみたかったのよね。」
 あの…、死亡フラグが経ちますから勘弁してほしいんですが…。
「さ。行くわよ。男の子なんだから潔くしなさい。」
 まだ、潔く死亡フラグに従って、死ぬ気はないんですけど…。
 仕方ないか、さっさと済ませよう。

 と、言うわけで俺は着替えを終えている。
 こういうのは、女性の方が主役だし和服は着慣れているから楽なもんだ。
 髪は、やや上で結っている。
 楯無さんはまだか。
 さすがに、時間がかかるな。
 ま、その間にどうするかを考えるか…。
 NSAの、アメリカ国内における立ち位置。
 諜報機関というとCIAやDIAが有名だけど、情報収集においてはNSAだって決して劣ってはいない。
 各種情報機器を駆使した諜報戦では、むしろ勝っていると言っても過言じゃないだろう。
 そんな組織が、俺にコンタクトを求める意味。
 そして、その人物がワシントンD.C支局のナンバー2。
 支局長は、NSA長官の地位を確実視されている人物…。
 その辺りに、答えがあるように思える。
 そこから、考えると…。
 ん?待てよ。
 支局長が、それだけの人物ならなんでしかるべき地位にいない?
 それこそ、クライトン副支局長でも十分に務まるはずだ。
 それだけの才の、持ち主だしな。
 ははあ。成程。そういう事か。
 考えてみれば、単純だったな。
 さらに言えば、ホワイトハウスも色々とややこしいという事か。
「失礼します。お連れ様が着付けを終えられました。」
「今。行きます。」
 ま。今は、楽しみますか。

 楽しむくらいの気持ちで、撮影ブースに行った一夏は言葉を失った。
 そこには、おしろいを塗って唇には紅を差し、白無垢の花嫁衣装に身を包んだ一人の美少女。
 楯無がいた。
『マジに楯無さんかよ…。』
 いつもは、傍迷惑なお祭り騒ぎを起こし一夏を散々な目に遭わせているトラブルメーカーだが、正真正銘の美少女であることに変わりはない。
 その楯無が、頬を染め潤んだ瞳で一夏を見ていた。

 な、何なんだよ。これ…。
 何が一体、どうなってるんだよ…!?
 つか。楯無さん。こんな一面があったのかよ。
 あの、トラブルメーカーの楯無さんだぞ。
 俺を散々な目に遭わせまくっては、人の不幸は蜜の味を地で行っていた楯無さんだぞ。
 それが、何でこんなに綺麗なんだよ!!
 世の中、どうかしているぞ。
 そう考えていると、そっと手を差し伸べてくる。
 あ。そうか。撮影する場所までエスコートしないとな。
 転ばないように注意して、エスコートする。
 ヤベ…。俺、何か変な気分になってきた…。

「あ、あの。一夏君…。」
「は。はい…。」
「そ、その。変じゃないかな?似合っているかな…?」
 一夏君。顔赤い…。
 少しは、私の事意識してくれてるのかな?
 本当は、私だってここに来るの恥ずかしかったんだよ…。
 花嫁衣装は、お嫁に行く時にって小さなころから決めてたんだから。
 この世で、誰よりも愛している人に最初に見てもらうんだって決めてたんだから。
 一夏君を、少しリラックスさせてあげたいと思って連れて来たけど、本当の事を言うと、このどうしようもない唐変木君に私の事を意識して欲しかったから。
 でも、不安だった…。
 似合ってるかどうか、完全に自信がある訳じゃなかったから…。
「あ、はい。似合ってますよ。その…、凄く綺麗で…。」
「本当…?」
「本当です。嘘じゃないです。」
 一夏君、凄く緊張してる。
 ちゃんと、私を見てくれてる…。
 凄く、嬉しい…。
「それじゃあ。撮ります。」
 その後、撮影に入ったけどあまりに嬉しすぎて、何があったか記憶にない。
 でも、一夏君の目に私が魅力的に映ったのはとても嬉しかった。

 とんだ、ハプニングだ。
 さっきのことで、リラックスなんか出来っこねえよ。
 楯無さんの事、妙に意識してまともに顔が見れない…。
 まさか、俺、楯無さんの事…。
 でも、俺、今までそんな事考えた事も無かったし、シャルロットやラウラと街に出た時も綺麗だって事を再認識したこともあったし、多分それだろう。
 そう結論を出して、俺は精神のスイッチを切り替えた。
「会う事にしました。先方に。」
「会うんだ?」
 俺の言葉で、楯無さんも仕事の事に戻る。
「あくまで、会うだけです。向こうの真意を読むには、やはりそれがいいでしょうから。」
「後は、それからか…。」
「そうなりますね。」
 俺は、クライトン副支局長に連絡を入れた。

「今晩、京都のフレンチレストランで会うことになりました。」
「そうか。費用は、こちらですべて持つ。この際だ、金に糸目はつけるな。とにかく、実りのある物にしてくれ。」
「解りました。」
 携帯の通話を着ると、クライトンは事前に決めていたレストランに予約を入れる。

 フレンチレストラン「一期一会」。
 京懐石。フランス料理双方で修業を積んだシェフが2年前にオープンさせたレストランで、繊細な盛り付けと味付けは高く評価されていて地元の名士や日本の政治・経済界の重鎮も京都を訪れると足しげく通っていると俺も聞いている。
 こういう形で来るとは、思っていなかったな。
 俺はスーツが予備のスーツがあるから問題なかったが、楯無さんはそういうのは持ってこなかったので俺が見立ててプレゼントした。
 専用ISのミステリアス・レイディのイメージと重ねて、蒼いドレス。
 ピュアな感じが、楯無さんにびっくりするほど似合っていた。
 個人的には、もっと大人な感じのドレスが似合うと思っていたけど意外だな。

「来てくれて。嬉しいよ。実は、望みは薄いと思っていたんでね。」
「あくまで、話を聞きに来ただけです。過度な期待はなさらぬよう。」
 事は慎重に。
 それは、変わらないスタンスだ。
 故に、食事をしながらも、相手の表情の僅かな変化も見逃さない。
 そして、それを気づかせない。

「手を組みたい。つまりは、そういう事だ。」
 魚介と京野菜を使ったオードブルに始まって、虹鱒のムニエルに特製のタルタルソースをかけたポワソンにナイフを入れながら、クライトン副支局長は切り出してきた。
「少々、解りづらいですね。我々は、互いに公僕。そういった事は、もう少しふさわしい席があると思いますが…?」
「反論の余地がないな。だが、そうも言っていられないんだよ。こちらも色々あってね。」
「自業自得とも、言えると思いますが。」
 俺は白ワインを一口飲みながら、相手の反応を見る。
 何を言いたいのかは、とっくに理解している筈。
 その上で、どう返してくるかな?
 沸点も、試しておきたい。
 あまり短気だと、それはそれで困るしな。
「弁解の余地もないな。」
 ほろ苦い表情になって、クライトン副支局長は肩をすくめる。
 ふうん。沸点は、結構高い方と見ていいか。
 いきなり苛ついて、ドカンはなさそうだ。
 会話も、冷静その物。
 人物的には、問題ないかな。

『一夏君。外に、お邪魔虫がいたみたい。既に拘束させているわ。』
『感謝します。今は、食事を楽しみましょう。事情を訊くのは、後でも十分。鎮静剤で眠ってもらいましょう。』
『もう。やったわ。』
 さすがに、更識のSP。
 気が利くね。

「成程。いろいろあるようですね。さっそく、何かあったようですよ。」
 京都の地鶏を炭火で焼いてハーブで香りづけをしたヴィアンドゥを食べて、教える。
「ある程度予想はしていたけど、本当に来たか…。」
 成程。
 いろいろあるというより、とにかく陣営を強化する何か差し迫った必要があるという事か…。
 とすると、話次第かな…。
 人物は信用できそうだし、能力も申し分なさそうだ。
 それなりの協力関係は、あっていいかな?

「DIAか…。」
 ディナーを終えて、拘束した奴の所に行った後身分証明を見たらクライトン副支局長は苦虫をかみつぶした顔をする。
「動機は何だ?彼の暗殺か。それとも僕が狙いか?」
 相手が銃を持っていたので、その点を確認する。
「どうなんだ?」
 相手は口を割らない。
 まるで、貝だな。
 この様子じゃ、拷問にかけても自白しないな。
「とにかく、盗聴に使った物は没収させてもらう。こんな事が知られたら、議会でも大問題になるからな。それは、そっちのボスも困るだろう。」
 クライトン副支局長が、盗聴機器に拳銃等を没収する。
 この様子だと、予想以上に面倒なことになりそうだな。

「少し、考える時間を戴きたい。後に返答させていただきます。よろしいですか?」
「勿論。いい返答を待っているよ。」
 握手をして、別れる。
「さて。俺達も帰りましょう。」
 楯無さんに、そう言って俺達も帰る。

 京都から帰って2日後、俺はロバートからのメールを読んでいた。
 成程、そういう事か…。
 事態は、思った以上に複雑だな。
 問題の根幹にあるのは、今のDIA長官がウェーズリー・ドノバン海兵隊中将だという事だ。
 元は、アメリカ海軍大学で教鞭を取っていた人物で優秀な人材だが、一つ大きな欠点がある。
 それは、生徒や部下に自分に対して常に従順であることを求めることだ。
 有能だったり、自信家だったりする人間が組織で高い地位につくと割と珍しくない事だがこの人は度が過ぎている。
 クライトン副支局長は、当時准将だった長官に従順とは言えなかったために結構嫌がらせを受けた事もあったようだな。
 副支局長には、DIA入りする話もあってほとんど決まりかけていたけど、これを握りつぶしたのがドノバン長官か…。
 よほど、気に入らなかったのかね?
 面倒な御仁だ。
 この御仁からコンタクトがあった場合には、無条件で断った方がいいみたいだな。
 ろくな事がなさそうだ。
 クライトン副支局長とドノバン長官の関係は、まるで映画「アマデウス」のモーツァルトとサリエリだ。
 当時からクライトン副支局長は将来を期待されていたから、自分に従順でなかったことが相当に腹立たしかったんだろうな。
 似た様なケースは、ビジネスの世界で何度も見て来たからすぐに察しがついた。
 何はともあれ、結論は出た。
 副支局長に返答をして、千冬姉に報告してこよう。
 にしても、こんな低レベルな争いが裏にあるとは思わなかったよ。
 やれやれ。
 ま。俺自身。人間がそんなに上等な生き物だとは思ってないけどね。
 さらに、今のワシントンD.C支局が、アメリカ政府の主流派になんとか対抗しようとしている支流だという事も理解できた。
 その点では、ドノバン長官を中心とするDIAの勢力も似た様な物らしい。
 あの行動は、クライトン副支局長の動きを知って状況を打開するためとも解釈できるかな?
 だったら、名を捨てて実を取って欲しいね。
 いずれにせよ。DIAとは距離を開けつつ観察かな。
 今の状態では、手を組む気には到底なれないからな。
 他に、手を組めそうな支流はないかを、自分で探すか。

後書き
無事に京都での用事を終えた一夏ですが、接触を求めてきたNSAを含むアメリカの諜報機関は相当に面倒な事に…。
人類の歴史が始まって、国家が形成されて以来。
こう言った組織同士のゴタゴタは、もはや切りたくても切れない縁と言えましょう。
それに巻き込まれる外部の人間としては、傍迷惑でしかありませんがね。
クライトンに関しては、一夏の印象は決して悪くないようです。
ですが、今のアメリカの状態を考えるとどの程度まで手を組むかは、微妙でしょうね。
史実のサリエリは、才能はあってもそれを活かせない弟子や困窮する弟子を援助していましたが、映画のサリエリに関しては別。
NSAと連携したら、DIAからいろいろ嫌がらせを受ける可能性もある訳で、一夏も苦労が絶えませんね。








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内 容 ニックネーム/日時
起きてみたら最新話があったので読ませていただきました。 頭の中で絵を想像しながら読むとものすごく面白いです! あの唐変木オブ唐変木の一夏が驚くほどの楯無さんの花嫁衣装、見てみたいわぁ(笑)
ヴァルバジア
2014/03/09 00:16
ヴァルバジアさん。
コメントありがとうございます。

>あの唐変木オブ唐変木の一夏が驚くほどの
>楯無さんの花嫁衣装、見てみたいわぁ(笑)
 誰か、イラスト描いてくれませんかね?
 絵心が無いと、こういう時溜息をつくんで
 すよね。
 今からでもいいから、イラストの勉強する
 かな。
CIC担当
2014/03/10 21:22

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