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zoom RSS 機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第43話 決戦の時

<<   作成日時 : 2013/05/31 23:55   >>

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「ハマーン様。第4防衛線。明日には戦線に復帰いたします。」
「そうか。苦労を掛けるな。マシュマー。」
「いえ。ハマーン様の苦労に比べますれば、この程度、苦労の内にも入りませぬ。」
 麾下の艦隊を統率しつつ、マシュマーは、グレミーの戦力を削る為に張り巡らされた防衛線の艦隊の、整備・補修の指揮を執っていた。
 おかげで、ハマーンは戦略立案に集中できる。

「苦しい戦いになろう。だが、グレミーを打倒した暁には、お前の忠義に篤く報いるぞ。ミネバ様からも、そう仰せつかっている。」
「もったいなきお言葉。このマシュマー・セロ。勝利をもたらす為に、全身全霊の力を、絞りつくす所存にございます。」
「頼む。だが、決して無理はするな。戦いが終わっても、お前の力は必要だ。」
「はっ。では、これより幕僚会議が始まりますので、失礼いたします。」

『骨身を惜しまず、良く働いてくれる…。』
 戦略立案をつづけながら、ハマーンは、マシュマーの存在が如何に自分の負担を軽くしてくれているかを、自覚していた。
 グレミーの戦力を削る為の防衛線が、合流した際の整備・補修。
 本隊への再編。
 周辺の索敵。
 それに基づく、警戒の指揮。
 多くの事を、麾下の艦隊の掌握と同時並行で行っている。
 おかげで、本隊は戦力を整えることが予想より早く可能になり、ソロモン・アクシズの別働隊も、準備万端整っている。
 そして、2基残っている、ハイパー・メガ粒子砲に対する対策も終了している。
 後は、総司令官である、ハマーンの力量次第である。
 その環境を、マシュマーが十分以上に整えている。
 文字通り、骨身を惜しまず働くマシュマーと、サポートするイリアに報いる形で、サン・ロチェスとハンマ・ハンマは改修され、嘗てのキャラの乗機であるRジャジャを、マシュマー麾下の精鋭部隊に、配属させている。
 ハマーンの戦略では、マシュマーはロンドベルの奇襲にも備える為、右翼を担う。
 もし、そこが瓦解したら、如何に戦いを優位に進めようとも、陣形が大きく崩れる。
 要の部分に、最も信頼ができ、有能な司令官であるマシュマーを置き、憂いを絶った。
『多くの者が逝ったが、人材面では私の方が上だな。グレミーの軍は、奴のワンマン組織。やる事が多すぎる。』
 ハマーンは、意地の悪い笑いを浮かべた。

「では、この通りに、再編作業を終わらせよ。」
「はっ。」
「軍需物資の状況は。」
「こちらに。」
「うむ。」
 グレミーは、様々な報告書に目を通し、指示を出していた。
 手足になる部下はいても、頼れる部下がいない。
 戦力以外のグレミーの泣き所は、それだった。
 様々な権限が、グレミーに集中し過ぎて、グレミーの裁可なしには軍が組織として機能しない。
 ハマーンの、予測通りだった。
 マニュアル通りの事しかできない部下たちに、グレミーは苛立ち、アルコールの量も増えている。
 今回の挙兵に当たっても、基本戦略や根拠地を定める等の作業もグレミーの指示があって、可能になったものだった。
 毎晩、ヤケ酒気味に高級ブランデーを飲むグレミーを見れば、ハマーンは、さぞ意地悪く、笑いの種にすることは、間違いなかった。
『フルンティングにブルトガング。それに、プルツーとニュータイプ部隊。これで、戦力はかなり削れる。そして、最後のカードを切る。結局の所、それしかない。後は、エゥーゴが新設したという、ロンドベル。奴らが、どう動くかか…。』
 やる事も多く、さらに歴戦のニュータイプに、高性能のNT専用MSを揃える精鋭部隊。
 手持ちの戦力では、ハマーンを相手にするだけで手一杯である。
 そこを側面から狙われれば、事実上、奇襲となる。
 最悪、旗艦であるグランツが撃沈される、恐れもある。
 短時間で、ハマーンを撃破して、陣形を再編成。
 ロンドベルを撃破する。
 時間的にも戦力的にも、ぎりぎりの戦い方をせざるを得ない。
 様々な泣き所が集積した結果が、これだった。

「準備は終えたな。」
「は。元々、生産は簡単でしたので。」
「本来ならば、さほど戦力にはならんが、こういう場合ならば、使いようはある。パイロット達には、残酷な仕打ちになるが、やむを得まい…。勝つためにはな…。」
 強化人間になろうと、マシュマーの騎士道精神は、微塵も失われていない。
 それ故に、ハマーンに忠実だが、同時に、ハイパー・メガ粒子砲搭載の衛星を封じる手に、良心の呵責を感じていた。

「イリア。現段階での我が艦隊の戦力と、Rジャジャの完熟訓練の状況は?」
 気分を入れ替えるように、マシュマーは麾下艦隊の戦力と新たに配備された、Rジャジャ部隊の完熟度を、イリアに尋ねる。
「こちらが、報告書になります。」
「うむ。」
 マシュマーは、報告書を受け取り、目を通し始める。
 艦艇及び、MS部隊の整備状況は万全。
 Rジャジャ部隊の完熟訓練も終了して、いつでも実践に臨める状態になっていた。
「よし。準備は万端だな。最も重要な位置である右翼を一任されたのが、我が艦隊だ。気を引き締めろ。敵はこの一戦に、全てを賭けてくる。それに、ロンドベルという部隊も気になる。嘗てのアーガマが、母体だ。事と次第によっては、グレミーよりも強力かもしれん。それに対しても、対策を練る。3時間後に、各艦の艦長とMS部隊隊長を呼べ。対策会議を開く。」
「はっ!」
 イリアの復唱を聞くと、マシュマーはMSハンガーに向かう。

「改修されたサン・ロチェスと、ハンマ・ハンマ。有効に使わねばな。ハマーン様に申し訳が立たん。」
 目の前に立つ愛機、サン・ロチェスを見上げる。

「艦船複数接近。」
 トーレスが、ブライトに知らせる。
「こんな場所でか?ハマーンか、もしくはグレミーか?」
 ブライトの精神が、緊張する。
 ハマーンとグレミー。
 双方に見つからないように、注意深く航路を定めて、隠密行動をとっているにもかかわらず、見つかったとなると、既に、ロンドベルの戦略が看破されている可能性もある。
「IFF照合。これは…。味方です。第36海兵部隊です。」
「海兵隊?こんなところでか。」
 海兵隊は、元々は敵地に上陸して。味方の橋頭保を確保するための精鋭部隊である。
 宇宙世紀でも、その性格は受け継がれ、反撃の先兵として戦っている。
 現在、連邦軍自体が機能不全に陥っているため、このような所にいるとは、ブライトも意外だった。
「司令。旗艦オーシャンより、通信が入っています。」
「繋げ。」
「了解。」
 メインスクリーンに、50に差し掛かりそうな、歴戦の風格を漂わせる大佐の階級証を付けた司令官が映る。
「こちら、第36海兵部隊。司令のジョージ・ウォーナー中佐です。」
「こちら、独立特務部隊ロンドベル。司令のブライト・ノア准将だ。それにしても、海兵が何故このような所に?」
「はっ。連邦軍自体は、碌に動けない状態ではありますが、それでもこの状況を座視するわけにもいかないと考え、幕僚たちと協議の結果、今、動いているエゥーゴと、コンタクトを取ってみようと、考えた次第であります。」
『海兵隊と言えば、連邦の中でも猛者ぞろい。加えて、ティターンズのような差別主義は無縁の部隊。初めから、そりが合わずにティターズは、放っておいたか。そして、結果的に兵力が温存されたという事か。』
 ブライトは、連邦軍内の事情を考慮して、即座に事情を理解した。

「ウォーナー中佐。貴官たちがよければ、我々と行動を共にしないか?」
 その言葉に、ウォーナーはしばらく沈黙した。
「よろしいのですか。司令の独断という事になりますが…。」
「その心配は無用だ。我々は、独自の判断で動く事が、許されている。ましてやこの状況だ。共に戦ってくれる部隊がいると、心強いのでな。」
 ブライトの言葉を聞くと、ウォーナーは小さくうなずく。
「本艦を含む計7隻。及び、MS隊36機。ブライト閣下の麾下に入ります。」
「うん。よろしく頼む。早速ですまんが、今後の方針を協議したい。そちらに向かうので、信号を出した艦に来てもらいたい。それが、旗艦ラー・カイラムだ。」
「はっ!了解いたしました。」
 スクリーンの映像が消える。

「こんなところで、味方が加わるとは、思ってもいませんでしたね。」
「まあ。海兵は反骨精神旺盛だからな。エリート意識の塊のティターンズも、腰砕けになっている連邦軍上層部にも、いい感情は抱いていない。で、反連邦の我々エゥーゴと、どこか波長が合ったのかもしれんな。そう考えれば、彼らが、月に向かおうとしたのも、頷ける。とにかく、戦力が増えるのは、ありがたい。配備されているジムVは、海兵専用に再設計され、対MS戦闘能力が向上したタイプだ。我々のカスタムタイプ程ではないが、それでも、ハマーンやグレミーの部隊とは、十分に渡り合えるはずだ。」
 敵より兵力が勝る状態で戦うのは、用兵の基本中の基本である。
 しかし、ロンドベルはその性格上、規模が大きくなりすぎては、即応性が失われる結果となる。
 現在の規模は、それを考慮に入れての事である。
 だが、今は、ハマーンとグレミー。
 双方の軍を、撃破する必要がある。
 兵力は、できうる限り欲しかった。
「司令。月を中継しての長距離レーザー通信を受信。」
「こっちに回せ。」
 トーレスは、すぐにブライトの元に送る。
「小規模だが、頼もしい味方が来たな。」
 ブライトの口元が、綻ぶ。

「敵部隊接近。例の衛星を、前面に押し出しております。」
『やはり、そう来るか。というより、奴には、それしか手が残っておるまい。』
 サダラーンの艦橋で、ハマーンはグレミー軍の布陣を見る。
 予想通りというより、グレミーに選択肢はあまり残されてはいない。
 ハマーンにとっては、それの再確認でしかなく、なんら感銘を受けなかった。
『後は、ロンドベル。カミーユ・ビダン、アムロ・レイ、それに…。』
 激戦を潜り抜けてきた、腕利きのパイロットを数多く揃え、NT専用MSに新鋭艦。
 それを率いるのも、一年戦争から最前線に立ち、幾度も苦境を跳ね除けてきた、百戦錬磨の指揮官であるブライトである。
 余計な手出しをさせる暇を与えれば、全軍が瓦解する可能性はかなり高い。
 それを考慮し、当初の予定とは違う陣形で臨んでいた。
『シャア…。何故、お前が腐った連邦にいる…。何故、私の傍にいない。お前さえいてくれれば、地球圏の寄生虫を排除し、人類全体が活性化するのだぞ…。どうして、それが解らんのだ…。シャア…。』
 どう、贔屓目に見ても戦況は不利である。
 それを認識すれば、認識するほど、ハマーンはクワトロことシャアが、自分の傍らではなく、反連邦組織のエゥーゴにいるとはいえ、状況的に連邦の精鋭部隊である、ロンドベルにいる事を呪っていた。

『ソロモンで我が軍に奇襲をかけ、アクシズは後詰。守りに入ったか…。いや、十中八九、ロンドベルへの備えか。となれば、よほどの事がない限り、アクシズの部隊は出てはこない。が…。』
 グランツの艦橋で、ハマーン軍の布陣を見たグレミーは、舌打ちをしたい気分を、必死に堪えていた。
『忌々しいほどに、良くできた布陣だ。損害を追った艦の補修に、負傷した兵士の治療。双方を考慮しつくしている。』
 マシュマーが知恵を絞って、構築した後方部隊の備えに、グレミーはうんざりした。
 彼我の補給能力を考えた場合、後方部隊には軍需物資が大量に送られ、能力をフルに発揮した場合、グレミーが不利になるのは、明らかである。

「全軍第一戦闘配備、フルンディング、ブルトガングエネルギー充填開始。MS隊、全機発進。」
「いよいよだな。グレミー。」
 クィンマンサのプルツーから、グランツの艦橋に通信が入る。
「ああ。ハマーンの首を見るのが、楽しみだ。」
「ふっ。任せておけ。」
『ここが切り時か…。精々、暴れろ。後は、最後のカードを切るのみ。』
 グランツの機密区画。
 そこには、重厚な装甲に身を包まれた、大型のMSが格納されており、パイロットはコックピットの中で、戦いの時を待っていた。

 そして、互いの艦砲の射程距離に入り、ハマーンとグレミーの最後の戦いが始まった。
 その情報は、直ぐにスパイを通じて、ロンドベルの元に届いた。

「始まったか…。よし、こちらも作戦開始だ。」
「それにしても、あんな化け物を用意してくるなんて、ウラキ中佐も喰えない人ですね。」
「あそこの秘密工場には、現時点の最高水準の技術スタッフが揃っているだろう。ハマーンも散々煮え湯を飲まされたが、今度は格別だな。」
 カミーユの言葉に、クワトロたちは苦笑した。
「先陣を切るのは、カミーユとフォウ少尉のZだ。頼むぞ。」
「はい。」
「了解しました。」
 カミーユとフォウが背筋を伸ばして、敬礼する。
「心配ないよ。ブライト。2人は既に婚約をしている。互いに互いを愛し続け、幸せにすると誓っているんだ。やられるとは思えないね。昔の歌にあるそうだ。「必ず最後に愛は勝つ。」ってね。」
 アムロの言葉に、カミーユとフォウは赤面しながらも、幸せそうな表情になる。
 それを見た、独身で恋人もいないブリッジ要員達は、ふてくされた様に計器類に集中した。

後書き
歩けなくなり、様々な事があって、7年ぶりに障害者求人で社会人として復帰した結果、体を慣らしたりといろいろ忙しく、二次創作で一番力を入れているIS以外は碌に更新できませんでしたが、ようやく更新です。
今回は、ハマーンとグレミーの戦いが始まるまでです。
双方共に、兵の練度という頭痛の種を抱えていますが、グレミーは頼りになる片腕がいないというさらなる頭痛の種を抱えていることが、浮き彫りになっています。
ほとんど、北伐の時の孔明状態です。
一方、ハマーンはマシュマーが頼りになる片腕となり、サイド3にはランスとニーがいます。
さらに、兵力においても上。
グレミーには、小惑星クラスのハイパー・メガ粒子砲と、ニュータイプ部隊、さらに極秘の切り札があるようですが、どうなるでしょうか?
一方、ロンドベルは連邦の海兵部隊の1つと合流、さらにウラキ達が何かを用意してきた模様。
これは後でのお楽しみです。
決戦の火ぶたが切られた、ハマーンとグレミーの戦い。
そして、ブライト率いるロンドベル。
戦いはいかにして、幕を閉じるでしょうか。
そして、カミーユとフォウはどこまでバカップルになるのでしょうか(笑)。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
「楽しみにしていた…この小説の連載再開を楽しみにしていました! CIC担当さん!!(乙女座のフラッグエース風)」、ZESTです。

グレミー軍は、マシュマーやその副官イリアを始めとした優秀な人材を有するネオ・ジオンと比べて、命令通り且つマニュアルに書かれた事しか出来ない部下達のお陰で、グレミーのストレスが限界を超えている様ですね。
これは、サイド7で、ZZ本編ではグレミーに加担したラカンが戦死した影響でしょう。

対して、人材面ではグレミーに勝るハマーンも、クワトロことシャアがネオ・ジオン、ミネバのもとに加わらなかった事を、劇場版Zでは言わなかったものの、気にしている様ですね。
逆シャアでネオ・ジオンを率いたシャアも、ハマーンが為し得ようとしていた、地球連邦政府を蝕んでいる膿の除去を、隕石落としという形で行おうとした事から、2人はニュータイプとしても、人間としても、純粋過ぎたのかもしれません。

そして、グレミーが遂に出してきた「最後のカード」。
搭乗機が、重厚な装甲のMSである事から、パイロットの正体がフロンタルだとしたら、ジオング系の発展機か、ナイチンゲールに匹敵する性能のMSではないかと、私は見ています。

では、次回の更新も、楽しみに待っております!
ZEST
2013/06/01 14:11
CIC担当様。待っていました。

指揮官の質、兵士の数、そして最も大切な補給。
ハマーンが全ての面において、グレミーを凌駕しています。

グレミーにこの不利を覆す様なカードがあるか?
そこにこの戦いの勝敗は、掛かっていると思います。

グレミーは焦り過ぎたのかも知れません。
ハマーンとエゥーゴの戦いを傍観して漁夫の利を得た方が得策だったかも知れません。

どちらにしても、エゥーゴの優位は動きません。
頼りになる助っ人も参加してくれましたからね。


カミーユとフォウとのラブラブ気味なのを笑える余裕が微笑ましい(●´∀`●)

では、お身体に気をつけて無理をせずに新宇宙世紀を楽しませて下さい。
タケゾウ
2013/06/03 12:15
ZESTさん。
コメントありがとうございます。

>楽しみにしていた…この小説の連載再開を
>楽しみにしていました!
 お待たせして、申し訳ありません。
 とにかく、体を慣らしたりと忙しくて。

>命令通り且つマニュアルに書かれた事しか
>出来ない部下達のお陰で、グレミーのスト
>レスが限界を超えている様ですね。
 ワンマン組織の最大の弱点が、露呈した形
 ですね。
 ハマーンの方は、それよりかはソフトな組
 織形態で、頼りになる部下もいる。
 三国志を見ていると解るのですが、人材枯
 渇気味の蜀と、人材に恵まれた魏は、総司
 令官の苦労も雲泥の差ですからね。

>2人はニュータイプとしても、人間としても、
>純粋過ぎたのかもしれません。
 ミライもシャアの事を、純粋な人間だと評
 していましたね。
 ある意味孤独で、様々な意見や考え方を示
 してくれる人間がいなかった事も、拍車を
 掛けた気がします。
 どちらも、てっぺんでぽつんと1人でした
 から。

>グレミーが遂に出してきた「最後のカード」
 さあ、なんでしょう?
CIC担当
2013/06/03 21:51
タケゾウさん。
コメントありがとうございます。

>ハマーンが全ての面において、グレミーを
>凌駕しています。
 おっしゃる通り。
 短期決戦で、勝利をもぎ取れるかが戦いの
 行方を決めるでしょう。
 というか、消耗戦になれば、兵力で劣るグ
 レミーの敗北決定ですし。

>グレミーは焦り過ぎたのかも知れません。
>ハマーンとエゥーゴの戦いを傍観して漁夫
>の利を得た方が得策だったかも知れません。
 今のブライトのポジションにいたほうが、
 得策だったのは事実でしょう。
 どちらか、双方が疲弊した時に殲滅するく
 らいの戦力はありますから。
 正統なるザビ家の後継者に拘り過ぎて、戦
 略的選択肢を、少なくしてしまいましたね。

>どちらにしても、エゥーゴの優位は動きま
>せん。
>頼りになる助っ人も参加してくれましたからね。
 一部とはいえ、無傷の兵力である海兵隊に
 オールドタイプ最強のウラキ。
 ハマーン以外に、ウラキを抑えられるのは、
 誰でしょうね?

>カミーユとフォウとのラブラブ気味なのを
>笑える余裕が微笑ましい(●´∀`●)
 どうしようもないバカップルなのですが、
 考えてみれば、ロンドベルの余裕の象徴み
 たいなものなのかもしれませんね。
 ネオジオンとの最終決戦の前なのに、リラ
 ックスできてますしね。
 ブリッジの方々は、不貞腐れてますが(笑)。
CIC担当
2013/06/03 22:02

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