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zoom RSS 機動戦士Zガンダム〜ネオ・ジオン戦役〜 第29話 アムロとプル達

<<   作成日時 : 2012/11/16 22:57   >>

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「つまんない…。」
 サイド7で捕虜になった少女、プルは捕虜用の部屋で、そうつぶやいた。
「何がですか?」
 トゥエルブは、不思議そうに尋ねた。
「だって、アムロと、全然お話しできないんだよ。あたし、もっともっとお話ししたかったんだよ。」
「でも、私たちは捕虜ですから。」
「でも、つまんないの!」

「とまあ、こんな具合ですよ。この2人が本当にニュータイプなんですか?」
「正確には違うけどね。でも、何で、俺と話ができないとつまらないんだ?」
 理解できずに、アムロが首をかしげる。
「演技かもしれんな。」
 艦長のエマーソン少佐が、頭に浮かんだことを言う。
「だが、身体検査では、暗殺に使えるような物は一切持っていなかった。その線は、考えづらいと思うが…。」
「そうだな。ブライトの言うとおりだと思う。なにしろ、あの態度だったからな。」

 銃を取り上げた後、身体検査で怪しいものを持っていないか調べようとした時、二人は人目をはばからず、裸になった。
 その後、女性クルーが下着等も調べたが、何もなかった。
「通信端末位、置いてもいいんじゃないのか?仕事の合間に、話し相手をするくらいならいいだろう。後の事は、それからにしよう。我々だって、暇じゃないからな。」
「そうだな。今は、そうしよう。」

「で、どうなったんだ?リア・ファルに捕虜にされた、あのガキは?」
 ポーカーをしながら、ヤザンはカミーユに聞く。
「なんか、戸惑ってるらしいですよ。どこからどうみても、精神年齢は子供ですから。」
 カードを交換して、カミーユは答える。
「だがよ。NT用MSに乗って、アムロ大尉と戦ったのは、事実だろう?ただのガキとは、思えないがな。俺の予想としてはだ。口にするのも不愉快だが。」
 交換したカードがまずかったのか、ヤザンは顔をしかめる。
「ジャックと9のフルハウス。中尉はどうです?」
「7とワンペアだ。ついてねえ。話の続きだがな。NTの研究は、ジオンから始まっただろう?そこに俺は、答えがあると見ていてな。ここまでいえば、解るだろうから、敢えて口にしないぞ。俺も口にするのは嫌だからな。」
『もっと進んでても、不思議はないか。』
 そう考えながら、カミーユはカードを見る。
 ひどい組み合わせだった。

「では、やはり。」
「強化人間ですな。ごく微量ですが、薬物も検出されています。少量の薬物で強化処理ができる技術が開発されたとも考えられます。が。」
 医務室で、ブライトは、アーガマの軍医を務める、ハサンの話を聞いていた。
「まだ、何かあるのか?」
 ハサンは端末を操作した。
「遺伝子が一致する部分があります。」
「双子や三つ子の類いか?」
「常識ならそう考えられますが、さらに進めてみると、そうではないようですな。ただ、これ以上は、検査機器が大学の研究室並みに揃っているこの船でも…。」
 アーガマは、ロザミアを捕虜としていた時でも、強化人間にした痕跡を突き止めたほどの検査機器を備えており、艦の修理の際はさらに充実した。
 それでも、解らなかった。
「これ以上は、さらに設備が整っているところでないと、何とも。」
 ブライトはしばらく考え込んで、ハサンの顔を見る。
「個人的な意見では、どう見る?」
「そうですな…。」
 ハサンは、慎重に口を開く。

「クローン?」
「ハサンは、そう言っていたよ。それなら、かなり納得できると。」
 アムロが、しばし考え込む。
「もしそうなら、面倒だぞ。ネオジオンは、1人の強力なニュータイプから、クローンで幾人ものニュータイプが作り出される。力が弱い部分は、強化処理で補えばいい。それこそ、ニュータイプ部隊の創設も現実味を帯びてくる。」
 強化人間は、催眠の他に各種薬物を使用するために、対象となる人間が耐えられず死亡したり、精神が不安定になりすぎて、戦力にならないケースが多いが、もし、アムロの予想が正しければ、少ないリスクでの強化処理も、理論上では可能になる。

「で、どうだ。アムロから見て、あの2人は?」
 リア・ファルに通信を入れて、ブライトがアムロにプル達の事を聞く。
「どこからどうみても、完全な子供だよ。今まで相見えてきたとは思えないね。正直、戸惑ってるよ。俺に会うのが、とにかく楽しそうな点もね。」
「どういう事だ?」
「暖かい。そう言ってたよ。大人しそうな、トゥエルブという方がな。」
 その時の事を思い出して、アムロはますます解らないという顔をする。
「そんなに、酷い扱いをうけてきたのか?」
「いや。活発な方、プルの話だと、人並みに生活していたそうだ。だが、話によると、プルツーというのとトゥエルブを含めて、11人自分がいるとか言っていた。2人を引いた9人は眠っているというから、待遇も何もないな。人ではなく、道具として扱われているわけだからな。で、このツーとトゥエルブを含める11人だが…。」
「クローンと見て、間違いないか。」
「ああ…。」
 アムロの返答の響きには、嫌悪感が混じっていた。
 明らかに、人のやるべきことではない。
 2人に共通する考えだった。
 アムロもブライトも、軍人である。
 軍人の仕事とは、とどのつまりは敵と区分した人間を殺すことである。
 本来ならば、これも人のやるべきことではないだろう。
 その面から言えば、どうこう言える立場ではないのかもしれない。
 だが、アムロもブライトも、クローンで生み出した人間を戦わせるなど、想像の域を超える。

「で、2人をどう扱うつもりだ?話を聞く限りでは、2人ともお前といたがっているが?」
「預ける先がないからな。見つかるまでは、艦に居させるさ。子供を守るのも、大人の役目だ。」
 アムロが苦笑して、肩をすくめる。
「ホワイトベースに乗っていたころを、思い出すな。」
「そういうことだ。じゃあ。」
 アムロは、ηのサイコミュ調整のために、リア・ファルに戻った

「まるで、ベビーシッターにでもなったようだな。アムロ大尉は。」
 クワトロが、やや意地悪く笑う。
「あまり、意地悪い言い方をするもんじゃありませんぜ。大尉。アムロ大尉だって、暇じゃねえのに、ガキのおもりまでしなくちゃなんねえんですから。」
「解っているが、ついつい、笑いたくなってしまってな。中尉もそうではないかな?」
「実はそうでして。まあ。あまり笑うのもどうかと思うんで、一つ、我慢というところですな。」
 アムロがアーガマを去った後、食堂でクワトロとヤザンはアムロをネタに話をしていた。
「で、真面目な話どうするんです。どっかで降ろすにしても、またアクシズに戻ったら、敵になる。他のコロニーに向かわされた日には、他人様の所に病原菌をぶちまけるようなもんですぜ。」
「そこだな。本人たちは、アムロを慕っているようだ。ここで、重要なのが、ネオジオンに対して、忠誠を誓っているか否かだ。」
「ガキが忠誠もなにもないと思いますがね。ドクターの話だと、催眠術の類はされている様子はないって話じゃないですか。」
 ハサンはロザミアがアーガマにいた時の経験をフル活用して、リア・ファルに行って、プルとトゥエルブの心理状態を確かめていた。
「だが、100%確証が持てるわけではない。この手の研究は、ネオジオンの方が、進んでいるという要素もある。さて、どうしたものか…。」
 クワトロは、しばらく考えていたが、やがて何かを思いついたのか、カミーユを呼んだ。

「あの2人の真意ですか?」
「ああ。君はニュータイプとしての感受性が、強い。そこで、聞きたいんだが、アムロ大尉に2人の真意がわかると思うかね?」
「それって、僕の勘で答えろってことですか?」
 さすがに、カミーユは呆れた。
 沈着冷静で、常に理性的な思考をするクワトロが、こんな博打じみた方法で、プルとトゥエルブの方法を確かめようと考えているとは、夢にも思わなかった。
 しばらく考えて、カミーユは地球から宇宙に戻った時に、アムロがフォウの意思を感じ取った時の事を、思い出した。
「可能性はあるかもしれないですね。フォウの時の事もありますから。」
「君が、宇宙に戻ってきた時の事か。成程…。」

「あの2人の意思を、俺が確かめる?できないとは、一概には言えないだろうが、確証は持てないぞ。裏切られでもしたら、目も当てられない。」
 リア・ファルに来たクワトロから話を聞いたアムロは、さすがに複雑な表情になった。
「だが、このまま、と、言うわけにもいかないだろう。預ける先が見つかるまで、艦に置くと言っても、預ける先があるとは言えまい。」
「解っているさ…。」
 まだ、敵になる可能性が十分残っている以上、預ける先も慎重を期さねばならない。
 見つかるかどうかも、疑問である。
「やってみるか。俺の部屋に連れてきてくれ。3人になって、真意を確かめてみたい。」

「ここが、アムロの部屋?さびしい部屋だね。MS隊の隊長でしょう?」
 それなりの部屋だと思っていたプルは、意外そうにアムロの部屋を見回す。
「ここは軍艦。戦争をするための船だ。豪華客船じゃないさ。」
 プルの子供らしい反応に、アムロは思わず笑いながら答える。
「それで、お話とは?」
 トゥエルブが、連れてこられた理由を聞く。
「2人とも、これからどうしたいかと思ってね。さっきも言った通り、ここは軍艦だ。戦争をするための船だ。撃沈されて、死ぬ可能性もある。俺は、君たちを巻き込みたくはない。そこでだ。2人を、信用のある人の所に預けようと思っているんだが、どうだろうか?」
「嫌!」
「私も、嫌です…。」
 2人は即座に、拒否した。
『何か、企んでいるような意思は、感じられないな…。』
「俺たちが、信じられないかい?」
 ニュータイプとしての感覚を限界まで研ぎ澄ませて、アムロは2人の意思を感じ取ろうとする。
「だって、アムロと別れちゃうもん!!会いたかったのに、別れちゃうもん!!」
「私も、別れたくないです…。」
 表現は違えども、2人とも親と離されまいとする子供のようになる。
『嘘も、ないみたいだな…。』
 アムロは、2人の態度に戸惑っていた。
 今まで、敵同士だったのに、このような態度を取られるとは思わなかったのである。
 しかも、アムロが感じる限り、それは本心だった。
「何でだい?理由が聞きたいな。さっきも言った通り、ここは軍艦だ。我儘を聞いて、子供を乗せる船じゃないぞ。」
「優しいんだもん…。」
 プルがぽつりとつぶやいた。
 トゥエルブも、アムロをじっと見ている。

「優しい?」
「アムロは優しいもん。それに暖かいもん。だから、傍に居たい。お手伝いできることはなんでもやるから、ここに居させて。MSがあれば、戦うから。」
「私も置いていただくからには、戦います。」
 嘘を感じ取れなかったので、アムロはますます戸惑った。
「味方だった人達とかい?」
 少し、強めの口調で確認する。
「アクシズで、味方だってみられたことない。グレミーは、優しく接してくれたけど、本当は優しくなかった。でも、アムロは本当に優しい。それに暖かい。だから、傍に居たい。傍にいたいの…。離れたくないの…。」
「私も、離れたくないです…。」
 やがて、2人はアムロにしがみついて、泣き始めた。
『味方と見られることもなく、心から優しくされたこともなくか…。そういう事か…。』
 2人が、アムロの傍に居たかったのは、ごく当たり前の子供としての欲求からだったことに、アムロは気づいた。
「解った。2人は、俺が責任を持って預かる。戦うかどうかは、別としてね。MSもパイロットは決まっているからな。」
 アムロは2人を抱き寄せて、優しく頭をなで続ける。

「艦長。IFFシグナルをキャッチ、味方です。接触まで、45分。」
「よく来られたものだな。ネオジオンの監視もあるだろうに。ハマーンに余裕がないのか。いや、兵の士気が下がっているのかもしれんな。監視の目が緩んでいるのかもしれん。だが、油断はするな。第二戦闘配置。MS隊は、いつでも発進できるようにしておけ。」
「了解。総員第二戦闘配置。MS隊発進用意。繰り返す。総員第二戦闘配置。」
 艦内に、戦闘配置の放送が流れて、各員が配置につく。

「艦長。通信です。」
 45分後、通信が入ってきた。
「繋げ。」
 モニターに映ったのは、金髪を短くした若い女性だった。
「こちら工作艦ラヴィアンローズ艦長代理、エマリー・オンスです。アーガマの改修の為、アナハイムより派遣されてきました。この艦は足が遅く、また、ネオジオンに通信を傍受される恐れがあったために、このような形でお会いすることになりました。」
「状況は理解しました。アーガマ艦長、ブライト・ノア中佐です。」
「指定の座標に、ダミー隕石でアステロイドベルトの偽装をしています。」
「了解しました。では、そこで。」
「お待ちしております。」
 通信が切れると、指定された座標に、アーガマは向かった。

「でかいな。花みたいだ。成程、それで、ラヴィアンローズか。あの雄しべみたいのは、アームか?」
 ブライトが見たのは、花のような外見をした艦と、1隻のアイリッシュ級戦艦に、周囲を警戒している、MS隊だった。
「見かけないMSだな。新型か。それに、あれは、Zか?いや、違う。」
 不思議に思いながらも、アーガマとリア・ファルはガイドビーコンに乗って、接舷した。

「改めて、ごあいさつさせていただきます。本艦の艦長代理を務めております、エマリー・オンスです。こちらは、アーク・ロイヤル艦長。パークス少佐です。」
「アーガマ艦長、ブライト・ノア中佐です。」
「リア・ファル艦長、エマーソン少佐です。」
 互いに、挨拶を済ませる。

「今回は、アーガマの改装と、新しくNT用MSをお持ちしました。元々は、テスト機だったのですが、そのまま倉庫にしまうよりかは、予備機でもいいから、使っていただく方が、有意義だと上層部が結論を出しまして。」
「感謝します。ところで、あの見慣れないMSは?それに、Zの様でZではないMSは?」
「MSA−007C ネロ・カスタムに、MSZ−008 ZUです。両機種ともアーク・ロイヤルのMS隊の所属です。アーガマの改装が終了したら、アーガマを旗艦とする部隊の1隻として配属されます。こちらが、資料になります。」
「後で、目を通させていただきます。」
「では、アーガマの改装について、説明させていただきます。」
 エマリーは、資料を取り出し、説明を始める。

「で、こちらに回ってきたわけか。子供を戦わせるのは、正直、気が進まないが、2人とも、引く気はないんだろう?」
 本来は、アーガマに搬入する予定だったが、作業の手違いで、リア・ファルに搬入され、さらに、アムロを探しに来たプル達の目に留まり、2人はこれで戦うと言い出した。
 アムロは、プル達を戦場に送り出すのは、正直反対だったが、ブライトと話し合った結果、本人たちの意志を尊重することとなった。
「プルは、オディール。トゥエルブは、オデットに乗ってもらう。」
 そう言った直後、アムロは考え込んだ。
「トゥエルブというのは、物を呼ぶみたいで嫌だな。人間なのだから、名前が必要だな。そうだな…。マリーダ。マリーダ・クルス。これにしよう。君は今から、マリーダ・クルスだ。いいね。」
 以前に読んだ、小説の主人公で、下僕のように働かされていたが、やがて富豪の青年と結ばれて、幸せになった。
 話そのものは安っぽかったが、響きが気に入っていたので、頭に残っていた。
「はい!ありがとうございます!!」
 よほど嬉しかったのか。マリーダは、アムロに抱きつき頬にキスをした。
「ほら。2人とも、サイコミュの調整をしてきなさい。」
「うん。」
「はい。」
 プルとマリーダは、コックピットに向かった。
『生き延びさせてみせる。本来ならば、子供が戦場に出るべきじゃない。だから、何としてでも、生き延びさせる。』
 本人たちの意志を尊重すると言っても、大人として最低の行為をすることに変わりはないと考えていたアムロは、誓いを立てた。

後書き
子供の我儘を通す形で、リア・ファルのMS隊の一員になってしまったプルとプルトゥエルブ。
伝説のニュータイプでも、泣く子には勝てなかったようで(笑)。
周囲の大人も、大混乱です。
基本的に、戦争は大人かハイティーンがするもの、ローティーンが戦争で何考えるかなんて、そう簡単にというか解るかどうかすら怪しいですからね。
ただ、ホワイトベースでの経験がありますから、ブライトとアムロは心中複雑どころではないんじゃないかなというのが、作者である私の考えです。
SEEDのフラガは、キラ達を戦争に巻き込んでしまったことに、忸怩たる思いを抱き、こう考えていたと思うんです。
「何としても、生き延びさせる。そして、戦争が終わったら、きちんと両親のもとに帰す。」
大人として、子供を戦争に巻き込んでしまったことに対して、そうして責任を取ろうとしていたのではないかと、放送当時も今も、そう思っています。
その決意を、固めたアムロ。
2人と共に、どうやって戦っていくのでしょうね。
マリーダ・クルスの名前を与える所は、予定通りにいきました。
私も、人を物のように呼ぶのは、まっぴら御免ですからね。それができる奴は、人間じゃないですよ。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
第1話から、この小説を楽しく読んでます。
今回の話は、プルとマリーダのハッピーエンド確定に感動し、ZU等のMSV系機体の登場に興奮すると同時に、戦争に対する様々な点への問題提起について、考えさせられるものでした。

力を持たない私達一般市民を守る事が、軍人が果たすべき理念です。

その理念が低下しつつある出来事といえば、オスプレイの飛行試験のルールを巡る騒動に、沖縄で繰り返されてしまったアメリカ軍兵士による暴行事件です。

オバマ大統領は、沖縄市民からの訴えに耳を傾け、米軍の綱紀粛正を行ってもらいたいものです。

長くなってしまいましたが、最後に、前話にて登場した連邦軍初のファンネル系兵装「Mファンネル」について、コメントさせて下さい。

ビーム系射撃兵装と防御機能を備えている事から、私はケルディムガンダムのGNシールドビットを想像しましたが、合ってますでしょうか?

また、MファンネルのMは、何の略称か、教えて頂けると幸いです。

体調管理に十分気を付けて、「ニュースを見て思うこと」と、各小説の更新、頑張って下さい。
ZEST
2012/11/18 11:59
ZESTさん。
コメントありがとうございます。

>ZU等のMSV系機体の登場に興奮
 グリプス戦役のゴタゴタで、組織がガタガ
 タになった連邦。
 戦力が疲弊したエゥーゴ。
 そんな中で、動けるのはアーガマを中心と
 する戦力のみ。
 増援を出せるのは、試作機くらいという苦
 しい台所事情の表れでも、あったりするん
 ですよね。
 本当は、艦隊規模の戦力が、必要なんです
 けど。

>戦争に対する様々な点への問題提起につい
>て、考えさせられるものでした。
 恐縮です。
 在日米軍の問題にしても、日米双方が小さ
 な声に耳を傾けるのは、当然なんですけど
 ね。
 米軍は曲がりなりにも、民主国家の軍隊。
 強者が力を見せつけ、小さな声を上げさせ
 ないような結果を招くようでは、駄目だと、
 考えますね。

>Mファンネル
 予想は、だいたい当たってますね。
 けど、想像以上の能力も、ありますよ。
 MはMultiple.
 多機能という意味です。
 連邦初のファンネルは、ジオンのファンネ
 ルとは、どのように違うかはこれからのお
 楽しみということで。
 
CIC担当
2012/11/21 20:04
プルとマリーダさんが、死なずに味方になり、ホッとしました。

ダブルZZで、ジュドーがしたかった事をアムロなら出来ると信じたいです。

MSもゼータUが来たと言うことは、カミーユが乗り換えでしょうか?
ゼータは、フォウが乗るとか。

グレミーが、あの二人を放っておいてくれるのか?
ベルトーチカが、二人の事を勘違いしないのか?(笑)
注目です。
タケゾウ
2012/12/03 15:05
タケゾウさん。
体調不良でコメントが遅れまして申し訳あり
ません。

>ダブルZZで、ジュドーがしたかった事をア
>ムロなら出来ると信じたいです。
 兵器としてこの世に生み出され、悲しい最
 期を遂げたのがプル達でしたからね。
 何の幸せも知ることもなく…。
 アムロなら、普通の人間として生きていく
 事の喜びを、感じられるようにしてくれる
 と思いますよ。

>MSもゼータUが来たと言うことは、カミ
>ーユが乗り換えでしょうか?
>ゼータは、フォウが乗るとか。
 ゼータは、カミーユの分身ともいえる機体
 だと、思っているんですよ。
 それが、答えですかな。

>グレミーが、あの二人を放っておいてくれ
>るのか?
 取り戻そうとしても、アムロがむざむざ渡
 しますかねえ?

>ベルトーチカが、二人の事を勘違いしない
>のか?(笑)
 そういえば、月に帰っていませんな。
 どうなってるんですかね?
 あの、お二人。
CIC担当
2012/12/08 17:06

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